刑務所から帰ってきた前科者の兄。平穏な日常を壊された妹。断ち切れない家族の絆と葛藤を描く、涙のヒューマンドラマ。
静かな町で、ささやかな幸せを掴もうとしていた妹・もん。そんな彼女の元に、素行の悪い兄・伊之吉が刑務所から帰還。その日から、もんの平穏な日常は崩壊。兄が起こす数々の問題。世間の冷たい視線と、婚約者との間に生まれる亀裂。兄を疎ましく思う一方で、どうしても見捨てられない血の繋がり。家族とは何か、幸せとは何か。断ち切れない絆と愛情の狭間で揺れ動く、兄と妹の魂の物語。観る者の心を激しく揺さぶる、不朽の名作。
ネット上の声
- ミュージカル喜劇の傑作「ほろよい人生」で異彩を放った木村荘十二監督が、地元で石材
- 初めてみた木村の作品が今作だったが、ウェルメイドな成瀬版を見ていたこともあり、と
- いやこれ良い…成瀬巳喜男『あにいもうと』に続き、そんなに期待せずに観たが成瀬版よ
- 冒頭のなんか無駄に田舎臭くて泥臭い感じが日本映画観てるわ〜って気分にさせてくれる
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督---
- 主演小杉義男