ブラム・ストーカーによって書かれた吸血鬼ドラキュラの物語。脚本はジョン・エルダー、監督は、カメラマン出身で、演出家に転じてからは「テラー博士の恐怖」「がい骨」と恐怖映画を撮り続けているフレディ・フランシス。撮影は、恐怖映画を十年も撮っているベテランのアーサー・グラント、音楽も「吸血ゾンビ」「残酷の沼」など怪奇ものを得意とするジェームズ・バーナード。出演はクリストファー・リーのほか、新人ヴェロニカ・カールソン、「残酷の沼」のバーバラ・エウィング、舞台の性格俳優ルパート・デビス、演劇畑出身で映画初出演のバリー・アンドリュースなど。製作は「燃える洞窟」の女流プロデューサー、アイダ・ヤング。
ネット上の声
- ブリティッシュ・ホラーの「美学」を堪能
- '21〜'22冬のホラー/ミステリー祭⑥
- 城に入れないドラキュラ
- ハマーフィルムのホラーは、コッテリした色彩と影を見れるだけでそこそこ元を取れるの
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督フレディ・フランシス
- 主演クリストファー・リー