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猫族に生まれた女性の苦悩と恐怖を描くホラー映画。製作はヴァル・リュウトン、監督はジャック・ターナー、脚本はダウイツト・ボディーン、撮影はニコラス・ミュスラカ、音楽はロイ・ウェッブが担当。出演はシモーヌ・シモン、ケント・スミスほか。日本版字幕は辻美奈子。モノクロ、スタンダード。
ネット上の声
- オリジナル版は猫顔シモーヌ・シモンが主役
- 古さを感じます
- 夫に身体を許さない女は「怪物」なのか? 社会規範のなかではみ出した女性の悲哀を描く。
- 足音の恐怖、暗闇の恐怖
ホラー
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演シモーヌ・シモン
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「ウェスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」の巨匠ロバート・ワイズが1944年に手がけた監督デビュー作で、ジャック・ターナー監督によるカルトホラー「キャット・ピープル」の続編。空想癖のある孤独な少女エイミーは、近所の古ぼけた屋敷で綺麗な指輪を拾う。家に帰ったエイミーが指輪に願いを込めると、彼女の前に美しい女性イレーナが出現。エイミーは、自分にしか見ることのできない彼女と友達になるが……。
ネット上の声
- D・ボウイの歌声が懐かしく思えます。
- 全然“呪い”じゃありません。
- '23 春のホラー/ミステリー祭③
- ヴァル・リュートンの想い
ホラー
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演シモーヌ・シモン
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「我が心の呼ぶ声」と同じくサミュエル・ゴールドウィンが製作し、マーク・ロブソンが監督した恋愛ドラマ。1949年作品。雑誌ニューヨーカーに掲載されたJ・D・サリンジャーの原作小説を、「カサブランカ」などのライター・チーム、ジュリアス・Jとフィリップ・Gのエプスタイン兄弟が脚色した。撮影のリー・ガームス、音楽のヴィクター・ヤングは「われら自身のもの」と同じスタッフ。主演は「我が心の呼ぶ声」のダナ・アンドリュースと「愛欲の十字路」のスーザン・ヘイワードで、ロバート・キース(「烙印」)、ケント・スミス(「摩天楼」)、ロイス・ウィーラー、子役のジジ・ペローらが助演している。
ネット上の声
- サントラが有名
- ヒロイン・エライザの振り返るこれまでの人生は、思い出にするにはあまりに切なく、美
- ホリー・コールのマイ・フーリッシュ・ハートが好きなので見てみたけど、めっちゃメロ
- サリンジャーの短編が原作だそうで、色々な改変をした結果酷評され当のサリンジャーに
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演スーザン・ヘイワード
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「縄張り」にひきつづいて、同じグレン・フォードを主演にジョージ・マーシャルが監督した喜劇的シチュエーションを生かした戦争映画。サタディ・イヴニング・ポスト紙に発表されたウィリアム・チェンバレンの原作を「ゴーストタウンの決斗」のウィリアム・バワーズが脚色し、撮影監督は「0番号の家」のジョージ・フォルシー。戦場シーンはサンフランシスコ渓谷の丘陵地にフランス風の建築物や橋梁等を作って撮影された。他の出演者は「魅惑の巴里」のタイナ・エルグ、「サヨナラ」のレッド・バトンズ、「バラの肌着」のディーン・ジョーンズ、「愚かなり我が心」のケント・スミス、ティジ・アンドリュー等。製作は「ゴーストタウンの決斗」のウィリアム・ホークス。
ネット上の声
- 志高き偽将軍が大奮闘
- 戦争コメディだと聞いて観たのに、戦闘シーンも含めてけっこうマジだった
戦争
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演ケント・スミス
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アメリカ・インディアンのコマンチ族とアメリカ騎兵隊の激闘を描いた西部劇。カール・クルーガーの脚本を、「生れながらの無宿者」のジョージ・シャーマンが監督し、撮影はチャールズ・L・キンバルが担当。出演は「巨象の道」のダナ・アンドリュース、「太陽の谷」のケント・スミス、他にリンダ・クリスタル、ネスター・ペイヴァら。
西部劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ジョージ・シャーマン
- 主演ダナ・アンドリュース