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全3作品。太田美恵が出演した映画ランキング

  1. いっちょらい
    • B
    • 3.96
    「轟音」「わかりません」「道草」などの作品を続々と発表している俳優で監督の片山享が、故郷の福井県を舞台に、かつて手がけた短編映画「いっちょらい」を自らのメガホンで長編リメイク。 地方都市のシャッター商店街。中華料理屋を営むテツヤは、東京で自分の店を持つ夢を持っていたが、父が病に倒れたため仕方なく実家の店を継いでいた。希望を失ったテツヤがくすぶった毎日を淡々と送る中、周囲の人たちは前を向き幸せになっていく。そんなある日、テツヤが訪問看護師から告げられたのは、父の容体が悪くなっているという現実だった。 「GOLDFISH」「RUN! 3films」などに出演してきた松林慎司が短編版に続いて主人公テツヤ役を演じ、長編映画初主演を飾った。タイトルの「いっちょらい」は福井の方言。「一張羅(いっちょうら)」のことで、すなわち「(自分にとって)一番いいもの」を意味する。

    ネット上の声

    • 多分父親のことがなくったって…
    • 2018年の短編作品を長編にして改めて劇場公開したのかな?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督片山享
    • 主演松林慎司
  2. あれから
    • D
    • 2.94

    東日本大震災から数年後、かつての恋人が突然訪ねてくる。失われた時間と、癒えない傷を抱えた男女の静かな再会劇。

    東日本大震災から数年が過ぎた東京。市役所に勤める男、篤の前に、かつての恋人・響子が現れる。彼女は幼い娘を連れ、被災した故郷からやって来た。一夜だけ泊めてほしいという突然の頼み。狭いアパートで始まった、男女三人のぎこちない共同生活。他愛のない会話の中に、埋められなかった過去の溝と、震災が残した心の傷跡が浮かび上がる。空白の時間を経て再会した二人が見つめる、「あれから」の現実と未来とは。静かな対話で紡がれる、喪失と再生の物語。

    ネット上の声

    • 震災後の恋人たち
    • す、睡魔が~zzZ.
    • 死ぬこと居なくなることを考えないようにとしすぎて、忘れてしまった私たちが取り残さ
    • 新文芸坐篠崎誠『夢の回廊』三部作特別上映にて 愛するひとが幽霊として立ち現れる映
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間63分
    • 監督篠崎誠
    • 主演竹厚綾
  3. 3

    轟音

    轟音
    • E
    • 2.56
    俳優としてインディーズや短編で数多く出演を重ね、自らも短編映画などでメガホンをとってきた片山享の初長編監督作品。ある日、兄が犯罪を犯し、父がそれを苦に自殺してしまった誠は、母に助けを求めるが、母は助けてはくれなかった。家を飛び出した誠は自分を傷つけてくれるものを探し求めるが、やがてひとりの浮浪者と出会う。その出会いをきっかけに、誠の生と向き合う音が静かに響きはじめ……。主人公の誠を演じるのは、片山が脚本・出演した映画「1人のダンス」で監督・主演を務めていた安楽涼。

    ネット上の声

    • ある種の台湾映画のようだった
    • 特に自動車とかそうやけど、物事を0から1に進める時がいちばんエネルギーを使い、重
    • 腹の底から湧き上がるような言葉では言い表せない、抱えきれない感情を轟音として不穏
    • ヤン・イクチュン監督の低予算韓国映画「息もできない」を彷彿とさせるような作品でし
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督片山享
    • 主演安楽涼
    • レンタル

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