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ウォルト・ディズニー製作総指揮の下、イギリス出身の名匠ロバート・スティーブンソンがメガホンを取ったヒューマン・ドラマ。テキサス州で農場を営むコーツ一家。ある日彼らは、畑を荒らしに来た老犬を末子アーリスの遊び相手として飼うことにする。イエラーと名付けられた老犬とアーリス少年は次第に心を通わせ始め、老犬は一家にとってかけがえのない存在になっていく。ところが、イエラーの本当の飼い主の男性が現れ……。
ネット上の声
- 西部開拓時代のテキサスのある農場
- なんて丁寧な児童文学だろう
- 【それほど泣けない】
- なんかもっとボロクソに心病んで復帰できないくらい泣いてしまうのかと思ってたけど案
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督ロバート・スティーヴンソン
- 主演ドロシー・マクガイア
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「機関車大追跡」に次ぐウォルト・ディズニー製作による西部劇映画。「勇者の汚名」のトム・ブラックバーンの脚本を、戦前「噂の姫君」「雀」等を作った老朽ウィリアム・ボーディンが監督、「機関車大追跡」のチャールズ・P・ボイルが撮影した。音楽はジョージ・ブランス。主演は「機関車大追跡」についでディズニーの秘蔵っ子フェス・パーカーと、巨漢ジェフ・ヨーク。それに新進キャスリン・クロウリー。他にカレン・ペンドルトン、デイヴィッド・ストラリーなど。
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ウィリアム・ボーダイン
- 主演フェス・パーカー
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西部開拓の英雄デイビー・クロケットの一代記。トム・ブラックバーンの脚本から「荒原の女」のノーマン・フォスターが監督、チャールズ・P・ボイルが撮影、ジョージ・ブランスが音楽を夫々担当した。出演は、この作品で一躍人気者となったTV出身のフェス・パーカー、「夜の人々(1954)」のバディー・エブセン、他にハンス・コンリード、ヘレン・スタンリーなど。ビル・ウォルシュ製作になるウォルト・ディズニー・プロ最初の西部劇。
ネット上の声
- 英雄!デイビー・クロケットのストーリーなんだけど、不思議な事にデイビー・クロケッ
- デイビー・クロケット、曲は好きなんだけどな……出囃子アレンジが妙にハマりすぎてる
- 幼い頃にデイビ~デ~ビクロケツ!と口ずさんでいた歌のその本編を、数十年を経て初め
- BTTFを深堀りしようとし過ぎるとここまで着てしまうんですよね…テネシー生まれの
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ノーマン・フォスター
- 主演フェス・パーカー
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「デイビー・クロケット 鹿皮服の男」に次いでウォルト・ディズニーが製作した劇映画、今回は南北戦争を背景に活躍する北軍密偵を機関車のスリルに絡ませて描く。ローレンス・E・ワトキンの脚本を新人のフランシス・D・ライオンが監督、撮影を「鹿皮服の男」のチャールズ・P・ボイル、音楽を「生命の神秘」のポール・スミスが担当した。主演は「鹿皮服の男」のフェス・パーカー、「無法の王者・ジェシイ・ジェイムス」のジェフリー・ハンター、それにクロード・ジャーマン・ジュニア、ハリー・ケイリー・ジュニアなど。
ネット上の声
- F・D・ライオン『機関車大追跡』(The Great Locomotive Ch
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督フランシス・D・ライオン
- 主演フェス・パーカー
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ウォルト・ディズニー製作の西部劇映画。「デイビー・クロケット 鹿皮服の男」につづく“デイビー・クロケット”シリーズの第2作である。監督は前作につづいてのノーマン・フォスター。脚本を書いたのはフォスター自身とトム・ブラックバーンのチームも前作と同じである。撮影はバート・グレノン、音楽は作曲ジョージ・ブランス、編曲エドワード・プラム。出演者は、前作同様のフェス・パーカーと巨漢ジェフ・ヨークのコンビをはじめ、バディー・エブセン、ケネス・トビー、クレム・ビヴァンス、アーヴィング・アシュケナジ、モート・ミルス、ポール・ニューラン、トロイ・メルトン、ディック・クロケット、ハンク・ウォーデン、ウォルター・カトレット等。製作ビル・ウォルシュ。総指揮ウォルト・ディズニー。
西部劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ノーマン・フォスター
- 主演フェス・パーカー