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埼玉県本庄市を舞台に、人生の後半戦を迎え、ままならない人生に対するあきらめや、とうの昔に封印した夢、かつての友情への戸惑いなど、さまざまな感情を抱いた人々の姿を、4人の人物の視点から描いた物語。市役所に勤める肇は、桜祭りの準備に追われていた。祭り当日は、町の出身の大物歌手・後藤田を迎え、地元の青年合唱団とジョイントライブを行う予定でいた。そんな祭りの前日、肇のかつての親友で、後藤田のモノマネ歌手として細々と生活している紀彦が、町に帰ってくるのだが……。映画の中で重要な役割を担う劇中歌を、シンガーソングライターの川江美奈子、中西圭三らが手がけた。出演は高橋和也、岡田浩暉、小林綾子ら。高橋は1人2役を担当。
ネット上の声
- 円熟の男二人が魅せた
- 全国の人に観て欲しい映画です(*^^*)
- 中年しか出てこない青春映画
- 歌が頭でリピートする
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督宮武由衣
- 主演高橋和也
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俳優の樋口大悟が骨髄移植によって命を助けられた自身の経験をもとに、企画・原案・主演を務めたヒューマンドラマ。
稽古の最中に倒れて病院に運ばれた空手講師の桧山大介は、白血病との診断を受ける。闘病により体力は衰え、空手も恋人も失った。助かるためには骨髄移植しかないと医師に告げられるが、適合するドナーはなかなか見つからなかった。そんな中、新潟県糸魚川に住む桜井美智子という女性が適合すると判明するが、彼女の家族は彼女がドナーになることに反対していた。
主人公・大介役を樋口、骨髄移植を依頼される美智子役を松本若菜がそれぞれ演じ、岡田浩暉ほか、武藤令子、大西武志、森下能幸、池田良、中村久美らが顔をそろえる。監督・脚本はドラマ「ナースのお仕事」などを手がけた両沢和幸。
ネット上の声
- 《骨髄移植経験者が演じる「いのち」の物語》
- 急性骨髄性白血病を 実際に経験した主演
- 再投稿です🙏
- 寛解と完治
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督両沢和幸
- 主演樋口大悟
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人類とロボットが共存する巨大都市メトロポリス──その繁栄は、高度に発達した科学文明を享受する地上都市と、取り残され貧困にあえぐ地下都市から成り立っていた。やがて、この都市に生きる人間とロボット、そして地上都市と地下世界との間に一触即発の対立が始まる。その激しい混乱の中、生まれた人造人間ティマ。ロボットと人類の、そしてメトロポリスそのものの運命が自分に託されていることを、彼女はまだ知らない……。
ネット上の声
- フリッツ・ラングのメトロポリスを下敷きにした街の景色
- 日本人として忘れてはいけない人がいる。
- 惜しい!もうちょいで傑作なのに
- もうひとりの「アトム」の物語
アニメ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督りんたろう
- 主演井元由香
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上京しロックバンド、バイラスでボーカルとしてがんばってきた英二。5年前に一世を風靡したバンドも今ではヒット曲もなく、鳴かず飛ばずの状態。
ネット上の声
- 普通の人の普通の暮らし
- いい映画でしたよ
- 地元に帰ってきたミュージシャン。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督両沢和幸
- 主演岡田浩暉
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渋川清彦の主演で崖っぷちの売れない映画監督が再起をはかる姿を、全編モノクロームの映像で描いたドラマ。数々の作品で助監督を務め、2005年の初監督作「キャッチボール屋」が第16回日本映画批評家大賞新人監督賞を受賞した、大崎章監督の10年ぶりとなる監督第2作。不惑を目前に妻子と別居中で、兄マサルの暮らす実家に戻ってシナリオ作りに励む売れない映画監督のタカシ。悪友の藤村を通して知り合った女性・涼子を気に入ったタカシは、涼子のような女性が兄と付き合ってくれれば安心だと考え、頻繁に会う機会を作っていたが、涼子はタカシに対して本気になってしまう。一方、妻からはついに離婚を切り出され、なんとか妻の気持ちをつなぎとめようと躍起になるタカシだったが、映画の企画はうまくいかず……。兄マサル役で光石研が共演。脚本は「キャッチボール屋」でも大崎監督とタッグを組んだ、「百円の恋」の足立紳。
ネット上の声
- さぁさ!本日のレビューはマシンボーイがよろしくお願いしたい俳優 男の子編!の発表
- 旧作を借りに行ったので、ついでに
- 良い役者と良いストーリーの出会い
- ほろ苦い笑いが似合う俳優
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督大崎章
- 主演渋川清彦
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ファンタジー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督明石知幸
- 主演塩谷瞬