-
喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、老芸人と若きバレリーナの交流をつづった名作ドラマ。
チャップリンが自身の原点であるロンドンの大衆演劇を舞台に、老境に差し掛かった自らの心境を反映させて描いた集大成的作品。落ちぶれた老芸人カルヴェロは、人生に絶望して自殺を図ったバレエダンサーのテリーを助け、献身的に世話をする。カルヴェロに励まされ再び踊ることができるようになったテリーは、カルヴェロとの幸せな未来を夢見るが……。
無声映画時代のライバルであったチャップリンとバスター・キートンが初共演を果たした。「テリーのテーマ」など音楽も印象を残し、1973年・第45回アカデミー賞で作曲賞を受賞。
ネット上の声
- この映画の終盤、サイレント時代を共に生きてきたキートンと世紀の共演を見せたパント
- チャップリン、人生と映画のフィロソフィー
- ライムライトの光と陰、老いは若きに代わる
- 私を形成するヒロイズムの原点を観た!
バレエ(バレリーナ)、 恋愛
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督チャールズ・チャップリン
- 主演チャールズ・チャップリン
-
ネット上の声
- 「カイロの紫のバラ」の元ネタ
- まさに命懸けのスタント
- 作りこまれたコメディー
- 個人的キートン最高傑作
アクション、 キートン
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間50分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
喜劇王バスター・キートンが製作・監督・主演を務め、南北戦争時代のアメリカで実際に起きた列車強奪事件をモチーフに描いたアクション喜劇。機関士のジョニー・グレイは、自分が運転する機関車「将軍号」と恋人アナベルを心から愛していた。ところがある日、将軍号が北軍スパイに奪われてしまう。しかもその荷物車にはアナベルが乗っていた。別の機関車で将軍号を追うジョニーだったが、知らぬ間に北軍の真っただ中に入り込んでしまい……。「キートンの大列車追跡」「キートンの大列車強盗」の邦題でも知られる。
ネット上の声
- 【無表情の喜劇王のスラップスティックコメディ。ノンストップで繰り広げられる機関車上のアクションは、見応えがあります。】
- ミッション・インポッシブル最新作のインスピレーション元のひとつでありオマージュが
- 南北戦争の最中、機関士ジョニー・クレイは愛車である蒸気機関車『ジェネラル号』を北
- 無声コメディ映画の金字塔
アドベンチャー(冒険)、 アクション、 キートン
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
「海底王キートン」に次ぐバスター・キートン氏主演映画でロイ・クーパー・メグルー氏とジョー・ミッチェル氏との合作舞台劇を骨子として例の如くジャン・ハヴェズ氏とクライド・ブラックマン氏とが書き卸した台本によりキートン氏が監督した。キートン氏の相手役はルース・ドワイヤー嬢で、T・ロイ・バーンズ氏、スニッツ・エドワーズ氏等が助演している。1973年6月16日より開催された特集上映「ハロー!キートン」(フランス映画社配給)にて邦題を「キートンのセブン・チャンス」と改題して公開。
ネット上の声
- チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並び「世界の三大喜劇王」と称されるバ
- バスター・キートンのサイレントロマコメ
- 花嫁探しのドタバタコメディですが、バスターキートンの真似のできないアクロバティッ
- 体を張ったドタバタと欲を金銭欲が引き起こす喜劇で笑えるし、早送りのチョコマカした
キートン、 コメディ
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
「キートンの船長(キートンの蒸気船)」「キートンの大学生」と同じくバスター・キートン氏の主演になる喜劇で原作はクライド・ブラックマン氏とリュウ・リプトン氏の合作。「シンガポール」「大飛行隊」のリチャード・スカイヤー氏の撮影脚本によって「ブリキ帽」「滑れケリー」のエドワード・セジウィック氏が監督したもので出演者は前記バスター・キートン氏の他に「俺は新兵」「キートンの大学生」のマーセリン・デイ嬢の他にハロルド・グッドウィン氏、シドニー・ブレイシー氏、ハリー・グリボン氏等が出ている。
ネット上の声
- クライテリオン盤にて再見
- マーセリン・デイからの電話を受けて、超スピードで走り出すキートンの美しさったらも
- ティンタイプ屋バスターが通信社のサリーに惚れてチャイナタウンのスクープを得るお話
- 移籍したMGMからアクション禁止令が出たらしいが、それでも球場でのひとり野球と更
キートン、 コメディ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
新婚のキートンは、新居建築を約束し求婚したため、低予算の組立住宅を購入。自力で組み立てようとするが、恋敵が建材の番号を3を8、1を4というように書き変えてしまい、妙ちきりんな多角形の家ができ上がってしまう。
ネット上の声
- 春日井の市民会館で『探偵学入門』との二本立て
- 体を張るということはこういうことです。
- ガウデイの建築にこんな家があったなあ
- 「うめしばみどりの文化祭」で鑑賞
キートン、 コメディ
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間20分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
スラップスティック喜劇の王様、バスター・キートンのサイレント晩期の代表的傑作。クライマックスの大暴風雨による町の崩壊シーンと、その中を逃げまくるキートンのパフォーマンスによって、キートン映画の中でも特に知られている作品。監督は「ベター・オール」のチャールズ・F・ライズナー、脚本はカール・ハーボー、撮影はデヴ・ジェニングズとバート・ヘインズ、技術監督はフレッド・ガブリー、助監督はサンディ・ロスがそれぞれ担当。
ネット上の声
- 蒸気船主ビルが息子ジュニアと再会するけど商売敵のキングの娘と惚れ合っていたので大
- ツタヤで借りたバージョンですが、ピアノが常にしっとりし過ぎてて後半の盛り上がりに
- バスター・キートンが家の前に立っていて、家の壁が一気にバーンと倒れるシーンが最高
- メインの蒸気船パートよりも途中から何故か始まった強風パートの方が面白いけどこれで
キートン、 コメディ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督チャールズ・F・ライスナー
- 主演バスター・キートン
-
喜劇王バスター・キートンの長編第2作。19世紀初頭。アメリカ南部で暮らすマッケイ家のひとり息子ウィリアムは、宿敵カンフィールド家との争いを避けるためニューヨークへ送られる。やがて成長したウィリアムは、遺産相続のため故郷へ帰ることに。その旅の途中、ウィリアムは同じ汽車に乗り合わせた女性ヴァージニアと親しくなり夕食に招かれる。しかし彼女がカンフィールド家の令嬢だったことから、ウィリアムはマッケイ家に恨みを抱くカンフィールド家の男たちに命を狙われてしまう。ヴァージニア役に、当時のキートンの実生活のパートナーだったナタリー・タルマッジ。
ネット上の声
- 元祖ジャッキー・チェン(アクション馬鹿)
- 犬よりも遅い列車での大冒険!
- 大好きさぁ!キートン
- チャップリンとの違い
ヒューマンドラマ
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間67分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
「忍術キートン」に続くバスター・キートン氏の喜劇で、例によってジャン・ハヴェズ氏、クライド・ブラックマン氏、ジョー・ミッチェル氏等の原作脚色に成り、キートン氏自身が「ドン・Q」を監督したドナルド・クリプス氏と共に監督の任に当たった。相手役は「忍術キートン」の時と同じくキャスリン・マクガイア嬢である。常に新しい滑稽味を考え出す事に努力しているキートン氏は、この映画に於ても奇想天外な喜劇を見せてくれる。
ネット上の声
- キートンのビックリ船長さん
- 話の筋など関係なしに
- 悲しみの喜劇王
- 海底のギャグ
コメディ
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- キートンの運動神経の良さにも驚き!
- SF入りドタバタ恋愛喜劇
- 案山子騒動
キートン
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
バート・シーブラブとラリー・ゲルバートの共同原作を、舞台脚本で“トニー賞”を獲得した製作者でもあるメルヴィン・フランクとマイケル・パートウィーが共同で脚色し、「ナック」のリチャード・レスターが監督したミュージカルコメディ。これはブロードウェーで大ヒットをとったミュージカルの映画化。舞台では、最優秀ミュージカル賞、最優秀監督賞など、ブロードウェーの“トニー賞”6部門受賞に輝いた。撮影はニコラス・ローグ、音楽はアーウィン・コスタル、作詞・作曲は舞台と同じスティーブン・サンドハイム、振付はエセルとジョージ・マーティンが担当した。出演は「脅迫者」のゼロ・モステル、フィル・シルヴァースな、おかしな世界」のフィル・シルヴァース、「ライムライト」のバスター・キートン、「ナイスガイ・ニューヨーク」のマイケル・クロフォード、アンネット・アンドレ、ジャック・ギルフォードほか。
ネット上の声
- 悲劇は明日、今夜はコメディ
- キートンのすごさ
- 古代ローマを舞台に、主人公のヒーローと彼の家の奴隷プセウドラスを中心として自由や
- あんまり有名ではないようですが、ナックを撮った監督だし、同じくナックに出ていて好
アクション
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督リチャード・レスター
- 主演ゼロ・モステル
-
ネット上の声
- チャップリンに負けてない無声喜劇映画。
- 『探偵学入門』と争う傑作
- ずっとなんでそんなに陸上競技ばかりしてるのかと思ったら、まさか伏線を回収してくる
- ガリ勉学生のキートンが憧れの女性を振り向かせるため、慣れないスポーツに挑戦する
キートン、 コメディ
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジェームズ・W・ホートン
- 主演バスター・キートン
-
爆弾魔と間違われ警官たちに追われる貧乏青年の騒動を描く短編無声映画。監督・脚本はバスター・キートンとエディ・クライン。出演はバスター・キートン。1973年6月16日より開催された特集上映「ハロー!キートン」(フランス映画社配給)にて日本初公開。(「キートンのセブン・チャンス」の併映)
ネット上の声
- 世界三大喜劇王の一人、バスター・キートンの『キートンの警官騒動』を活弁士と楽団付
- キートン、視覚マジックの天才。
- トラブルのわらしべ長者!
- 活弁士さん&演奏付き◎
キートン、 コメディ
- 製作年1922年
- 製作国アメリカ
- 時間20分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- 「喜劇的リサイクル術」が冴え渡る!
- 解り易い映画が好きです。
- いつの時代も恋は一大事!
- キートンの三大恋愛時代
ヒューマンドラマ、 キートン
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間47分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- 前半の銀行のシーンでは共感性羞恥に苛まれていけなかったけど、後半の屋敷パートにな
- ちょっとわかりにくいんですが・・・。
- 何故 強力ノリが銀行机の上に!
- 張り付いて、滑って
ホラー、 キートン
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
殺人犯と間違えられた男の逃走劇を描く短篇ドタバタ喜劇。監督・主演はバスター・キートン。無声。「キートンの大列車追跡(キートン将軍)」のリバイバル公開時の併映作。別邦題「キートンの強盗騒動」。
ネット上の声
- キートンのチェイス
- キートンには悪人がよく似合う。
- キートンの歴史の一部
- エレベーターでの追いかけっこや車の後ろにしがみつくものの置いていかれるシーンなど
コメディ
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間64分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
「キートンの栃面棒」に次いで製作されたバスター・キートン氏主演喜劇で氏自身原作脚本監督したものである。相手女優はキャスリーン・マイアース嬢が勤めている。
ネット上の声
- 『成金』って、嫌味だね。西部に限らず…。
- 【塩屋楽団による演奏付き上映】
- 西洋の悪魔は赤い!
- キートンが西部でカーボーイになるというストーリーだけれど、人間離れした動作よりも
コメディ
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- スペクタクルな視覚喜劇。
- 船名「知るもんか」が鍵
- ドリフの原点
- Damn if I know?
キートン、 コメディ
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- 恋人のためなら何でもします。
- 発想は良いが、盛り上がりには欠ける
- 手紙の内容と実際の現実が大きく違うという、教科書に載っていそうな正統派コメディ映
- 娘の父に交際を認めてもらうため、働き口を探しにいくキートンは随時どんな仕事をして
コメディ
- 製作年1922年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- インディアンが友好的に描かれた西部劇
- キートン版『インディ・ジョーンズ』
- あんな荒野に蝶がいるのかなあ
- キートンの虫取り酋長
キートン、 コメディ
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
「キートンの栃面棒」「キートンの西部成り金」に続いて製作されたバスター・キートン氏監督主演映画で、スタンリー・ブライトマン氏オーステイン・メルフオード氏合作のミユウジカル・プレイに基づいてポール・ジェラルエオ・スミス氏、アル・ビースバーグ氏並びにチャールズ・スミス氏が共同して映画脚色した。相手女優は「電親爺」出演のサリー・オニール嬢で、スニッツ・エドワーズ氏、フランシス・マクドナルド氏、トム・ウイルソン氏等が助演している。
ネット上の声
- 活弁士 大森くみこさん、ピアノ伴奏 鳥飼りょうさんの、イベント上映での鑑賞。
- チャップリンはいくつか観たことが
- 『キートン闘志の婚活コメディ』
- 成り行き上ボクシングをやる事になった金持ちの息子が、なんやかんやでチャンピオンと
キートン、 コメディ
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- さあっ帽子を沢山買ってきたぞ!
- 馬鹿が家族を救う
- 株取引がコメディになるの?という不安をキートンが軽く吹き飛ばす!かと思ったら、自
- 笑いとキートン特有の超絶アクションを抑えに抑えた株取引系サイレント映画
コメディ
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ハーバート・ブラッシュ
- 主演バスター・キートン
-
田舎の鍛冶屋の助手バスター。親方が保安官に反抗して連行されてしまい、留守を預かることになる。バスターは車の修理でオイルまみれ、そこへ白馬の淑女が現れて…
ネット上の声
- この時代においてこういう作品を作った人が過去にいたことを世間はもっと評価しなきゃ
- キートンは馬が好き
- 乗り物大好き。
- 冒頭、バスター・キートンは鍛冶屋なのではなく、気づいたら何故か鍛冶屋になっている
キートン、 コメディ
- 製作年1922年
- 製作国アメリカ
- 時間20分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
「ニューヨークの歩道」に次ぐバスター・キートン主演喜劇で「恋愛指南番」「決死隊」と同じくエドワード・セジウィックが監督に当たった。脚本はローレンス・E・ジョンソンが執筆し、台詞はラルフ・スペンスが書いた。カメラは「街の野獣(1932)」「陽気なママさん」のノーバート・ブロディンが担当している。「河宿の夜」のジミー・デューラントが共演し、新進のアイリーン・パーセル、「花嫁選手権」のポリー・モーラン、「ニューヨークの囁き」「銀界の伊達者」のギルバート・ローランド、「情熱の唇」「哄笑の世界」のモナ・マリス、モード・エバーン、ヘンリー・アーメッタ、オーギュスト・トレール等が助演している。
キートン、 コメディ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
「決死隊」「恋愛指南番」に次ぐバスター・キートン主演喜劇で、ジョージ・ランディーとポール・ジェラルド・スミスとが共同して書き下ろした台本により、短編喜劇の監督のジュールス・ホワイトとザイオン・マイヤースとが共同監督したもの。助演者は「決死隊」「有頂天時代(1930)」のクリフ・エドワーズ、「エロチック艦隊」「キートンのエキストラ」のアニタ・ペイジ、ノーマン・フィリップス・ジュニア、フランク・ロワーン、オスカー・アッフェル等である。キャメラは「エキストラ」以来のキートン喜劇全部と同じくレナード・スミスの擔任である。
ネット上の声
- 少年更生劇
- 終始、体を張った演技が続き、ハラハラ混じりの笑いがとても心地よかった
- 「キートンのエキストラ(Free and Easy)」の時のアニタ・ペイジはちょ
- 「エキストラ」や「決死隊」よりは面白い気がする
コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ジュールス・ホワイト
- 主演バスター・キートン
-
「キートンの船長(キートンの蒸気船)」「キートンのカメラマン」につぐバスター・キートン氏の主演喜劇で「カメラマン」と同じくルー・リプトン氏の原作をアーネスト・パガノ氏が改作し「大飛行艦隊」「カメラマン」のリチャード・スカイヤー氏が撮影教本を作り「滑れケリー」「カメラマン」のエドワード・セジウィック氏が監督したもの。俳優としては主演者のほかに「冒険狂」「踊る娘たち」のドロシー・セバスチャン嬢、「遥かなる叫び」のリーラ・ハイアムス嬢、「風」のエドワード・アール氏その他が出演している。
ネット上の声
- ドラマとして観るべきかも
- キートンの俳優と船長
- 変換期のキートン
- キートンのアクションを期待すると肩透かしかもしれないけど、ドラマありきでアクショ
キートン、 コメディ
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
「キートンの結婚狂」「キートンのエキストラ」に次ぐバスター・キートンの主演映画である。「スポーツ王国」のアル・ボースバーグとシドニー・ラザラス合作のストーリーを「エキストラ」と同じくリチャード・スカイヤーが脚色し、ボースバーグ、スカイヤー両氏が台詞を書き、「エキストラ」「キートンの結婚狂」のエドワード・セジヴィックが監督にあたった。助演者は「愉快な相棒」のサリー・アイラース、「有頂天時代(1930)」のクリフ・エドワーズ、「エキストラ」「キートンの結婚狂」のエドワード・ブロフィー、ヴィクター・ポーテル、フランク・メイオ等。カメラはウィリアム・リーヴァンウェイの担任である。
ネット上の声
- MGM期の割にIVC版は画質が悪い
- ウクレレ弾きながら皆で歌ってるのも可愛いし、第一次世界大戦中のアメリカ陸軍が本当
- 30年あたりのアメリカの社会情勢全くわかってないのだけど、それギャグですか?って
キートン、 コメディ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- 壮絶!B・キートンだらけの世界
- キートンの視覚トリック喜劇。
- 『キートン半殺し』がおススメ
- 黒人からオランウータンまで…
コメディ
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- 毎度邪魔くさくて迷惑かと思うのでこれからは伏せてきます😅
- こんなに表情豊かなキートンは見たことない!
- ファッティはあまり好きになれなかった
- ロスコー、キートン遊園地にて
キートン、 コメディ
- 製作年1917年
- 製作国アメリカ
- 時間20分
- 監督ロスコー・アーバックル
- 主演バスター・キートン
-
「キートンの決闘狂」「キートンの歌劇王」と同じくバスター・キートン、ジミー・デューラント共演喜劇で、例によってエドワード・セジウィクが監督に当たったもの。ロバート・E・ホプキンスが書き下ろしたストーリーを、「アルセーヌ・ルパン」「地獄のサーカス」のケイリー・ウィルソンが脚色している。撮影は「キートンの歌劇王」「快走艇」のハロルド・ウェンストロムの担任である。助演者は「シナラ」のフィリス・バリー、「チャンプ(1931)」「怪物団」のロスコー・エイツ、「肉体」「カンターの闘牛師」のジョン・ミルジャン、「若き血に燃ゆる頃」のヘンリー・アーメッタ、「肉体」のエドワード・ブロフィー等である。
ネット上の声
- ビデオケース裏の説明が「ビールが飲みたあああい!」で始まってて、「そうか……」っ
- 床屋でめちゃー上まであがっちゃうの大好き(お手伝いに黒人がいるんだな)
- セジウィックの中では面白い
- MGMのクソ野郎……(=_=)
キートン、 コメディ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間66分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
「キートンのエキストラ」「キートンの決死隊」と同じくバスター・キートンが主演し、エドワード・セジウィックが監督する映画で、原作はチャールズ・W・ベル及びマック・スウォン合作になる舞台劇、それから「黎明の剣士」「キートンのエキストラ」のリチャード・スカイヤーが撮影台本を作り、台詞を執筆し、「エキストラ」「決死隊」同様レナード・スミスがカメラをクランクした。主演者を助けて「マダム・サタン」「飛び入り婿君」のレヂノルド・デニー、舞台から来たシャーロット・グリーンウッド、ドロシー・クリスティー、ジョーン・ピアース、「決死隊」のサリー・アイラース、その他が顔を出している。
ネット上の声
- 本筋はうん…という感じだけど、ところどころサイレントのキートンを連想させるギャグ
- わたしも庭先で倒れていたキートンに妙ちくりんなパジャマ着せておかゆ食べさせてやり
- 大女と特訓する格闘技のような必殺キスは最高だが、キートンのハスキー声は笑えない
- 映画自体はつまらないけど、冒頭にキートンの住んでた「イタリア荘」が使用されてる
キートン、 コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
「キートンのカメラマン」「キートンの結婚狂」と同じくバスター・キートン氏が主演する映画で、原作並びに脚色は「大飛行艦隊」「ハレルヤ」のリチャード・スカイヤー氏。それをポール・ディッキー氏が潤色し、アル・ボースバーグ氏が台詞をつけ、「キートンの結婚狂」「キートンのカメラマン」のエドワード・セジウィック氏が監督した。助演者には「踊る娘達」「大飛行艦隊」のアニタ・ペイジ嬢、「スポーツ王国」のロバート・モンゴメリー氏、トリクシー・フリガンザ夫人のほか監督として有名なフレッド・ニブロ氏やM・G・Mの名スター連が顔を並べているキャメラは「スポーツ王国」のレナード・スミス氏が担任している。
ネット上の声
- トーキーで、雑になった。喧しくなった。
- トーキーを生かしきれず
- 撮影所めちゃくちゃにするシーンなんか『ピーウィーの大冒険』かと思うくらい、コメデ
- キートンがピエロの服を着せられ、ちぐはぐなマリオネットになって滑稽な動きをさせら
キートン、 コメディ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
「キートンの恋愛指南番」「ニューヨークの歩道」と同じくパスター・キートン主演映画で原作はサタデイ・イヴニング・ポスト誌に連載されたクラレンス・バディントン・ケランドの小説「脚光」Footligts、をれをラルフ・スペンスとローレンス・E・ジョンソンの二人が映画脚本にまとめ「キートンの決死隊」「恋愛放送局」のエドワード・セジウィックが監督し、「秘密の6」「太平洋爆撃隊」のハロルド・ウェンストロムがクランクした。助演者は「河宿の夜」のジミー・デューラント、ルース・セルウィン、「いんちき商売」のせるま・とっど、ヘッダ・ホッパー・ウィリアム・パウレイ、シドニー・トーラー、ローレンス・グラント、ヘンリー・アートメッタ、エドワード・プロフィー等。
ネット上の声
- 堅苦しくて学術臭い喋り方で、浮世離れしてるけどピュアで真面目なキャラがキートンに
- キートンのコメディってドタバタとものが壊れたりして正直トーキーには向かないのかも
- バスター・キートンがさみしがり屋だけど人付き合いの苦手な大学教授を演じてるんです
- まだ観てないのも多いが、トーキー時代のキートンの中ではまあまあな方
キートン、 コメディ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
ネット上の声
- 相方のヒロインもがんばる。
- キートンらしさいっぱいの遊び心ある演出ですが、こちらは他の作品にも増してとてもフ
- 早々に気球から降りてしまったのでどの辺が空中結婚なのかと思っていたら、ラストで納
- かつて、ライター講座でお世話になっていた映画バーでイベント上映があったため、鑑賞
キートン、 コメディ
- 製作年1922年
- 製作国アメリカ
- 時間20分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
昨年公開された「喜劇の黄金時代」と同傾向のサイレント・コメディ抜粋映画。アメリカのプロデューサー、ロバート・ヤングソンが、ハリウッドで往年に全盛をきわめた、スラップスチック・コメディ映画の数々を集めて、再編集したもの。初期1914年のマック・センネットの製作になるものからサイレント時代の幕が降りかけている1928年のハル・ローチ・プロのものに至まで2500巻ものフィルムの中から選び出している。まず、チャップリンがマック・セーネットの下でデビューした当時の作品が3本紹介される。チェスター・コンクリンとの共演の“A Film Johnny”明眸といわれたメイベル・ノーマンドとの共演作品His Trysting Place プロペラ自動車の登場するA Gentleman of Never など。続いては、ファティ(でぶ)の愛称で知られたロスコー・アーバックルとノーマンドとが活躍する、“Fatty and Mabel Adrift”グロリア・スワンソンがウォーレス・ビアリーとの共演で大活劇を演じる“Teddy at the Throttle”など。次はハリー・ラングドンが妖艶さをうたわれたマデリン・ハーロックそのほかとともに名演を見せる作品と20年代に全盛を誇ったハル・ローチ喜劇の代表的なもの2作が続いて紹介される。スナップ・ポラード主演の“It's a Gift”エドガー・ケネディ主演のアイスクリーム騒動珍談“A Pair of Tights”ここでキートンも登場してキーストン・コップス(警官隊)をほんろうする。ほかにやぶにらみの珍優ベン・ターピンのアラスカもの、ビリー・ビーバンの演じる独創的なギャグの数々が紹介される。最後は極楽コンビで知られたローレル=ハーディの登場する“A Big Business”
ネット上の声
- 『シネ・ブラボー!』など同じ人が作ったサイレントコメディの教科書的ビデオ🙌
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ロバート・ヤングソン
- 主演チャールズ・チャップリン
-
1890年代から、1930年代にわたる約30年間に起こった珍しいニュースや、サイレント映画華やかなりし頃の、ドタバタ喜劇の抜粋を収録編集したもの。製作・構成は「喜劇の王様たち」のロバート・ヤングソンとバーナード・グリーン、音楽はジャック・シェインドリン、バーナード・グリーン。主なる登場俳優はチャールズ・チャップリン、「キートン将軍」のバスター・キートン、スタン・ローレルとオリバーハーディ、シドニー・チャップリンなど。
ネット上の声
- りロバート・ヤングソンがかき集めたサイレント・コメディ名場面集の第三弾(『喜劇の
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督バーナード・グリーン
- 主演チャールズ・チャップリン
-
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン