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フランコ・ロゼッティと「ダビデとゴライアス」の監督フェルディナンド・バルディの共同脚本を、バルデイが監督した西部劇。撮影は「逆襲!大平原」のエンツォ・バルボーニ、音楽は新進のアントン・ガルシア・アブリルが担当。出演は「真昼の用心棒」のフランコ・ネロ、コレ・キトシュ、ホセ・スアレスほか。製作はマノロ・ボロニーニ。イーストマンカラー、ウルトラスコープ。
ネット上の声
- 英語じゃない西部劇
- クールなネロ
- “火薬と筋肉の会” 久々の参加、5度目です
- 900レビューは愛するマカロニウエスタンより
アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間92分
- 監督フェルディナンド・バルディ
- 主演フランコ・ネロ
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ヴィスコンティやアントニオーニの助監督を経て、監督に進出した新人フランチェスコ・ロージの処女作。ナポリ近辺の野菜市場を支配するボスの組織にくいこもうとする一人の男の物語が描かれる。原案・脚色はロージ自身と、「夏の嵐」のスーゾ・チェッキ・ダミーコ、エンツォ・プロヴェンツァーレの三人の共同。撮影を「さすらい(1957)」のジャンニ・ディ・ヴェナンツォが担当している。音楽はロマン・ヴラド。出演するのは、スペイン映画スター、ホセ・スアレス、新人ロザンナ・スキャッフィーノ、ニーノ・ヴィンジェリ、デチモ・クリスティアーニ、パスクァーレ・チェンナーモ、ホセ・ハスペ、ティーナ・カスティリアーノ、エルサ・V・アスコリ等。製作フランコ・クリスタルディ。黒白・スタンダードサィズ。一九五八年作品。なおこの作品は一九五八年ヴェニス映画祭で、審査員特別賞とサン・ジョルジュ賞をうけ、イタリア・銀リボン賞も受賞されている。
- 製作年1958年
- 製作国イタリア
- 時間87分
- 監督フランチェスコ・ロージ
- 主演ホセ・スアレス
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第三次ポエニ戦役によって没落した都市国家カルタゴを舞台にした、イタリアの小説家エミリオ・サルガリの長篇『燃えるカルタゴ』(一九〇八年)の映画化。エンニオ・デ・コンチーニとドウッチョ・テッサリが脚色し、「蝶々夫人」のカルミネ・ガローネが製作・監督した。撮影は「武器よさらば」のピエロ・ポルタルーピ、音楽は「激しい季節」のマリオ・ナシンベーネ。出演は「挑戦」のホセ・スアレス、「非情」のダニエル・ジェラン、「上と下」のアン・ヘイウッド、「掟(1959)」のピエール・ブラッスール、パオロ・ストッパら。テクニカラー・70ミリ・スーパーテクニラマ。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1959年
- 製作国イタリア
- 時間96分
- 監督カルミネ・ガローネ
- 主演ホセ・スアレス
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「ローマの女」以来久しぶりのルイジ・ザンパ作品。しかもホーム・ドラマである。脚本はパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、マッシモ・フランシオーサの二人とザンパの共同。撮影はガボール・ポガニー。音楽はレンツォ・ロッセリーニ。出演は、「激しい季節」のジャクリーヌ・ササール、「カルタゴ」のホセ・スアレス、「カビリアの夜」のフランンワ・ペリエのほか、マッシモ・セラートら。製作シルヴィオ・クレメンテッリ。
- 製作年1959年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督ルイジ・ザンパ
- 主演ジャクリーヌ・ササール
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ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督フアン・アントニオ・バルデム
- 主演リラ・ケドロヴァ