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日本国憲法第九条をテーマに、九条は維持すべきか破棄すべきかを12人の若者が議論するさまを描いた密室劇。20XX年、時の政府は日本国憲法第九条の改正を検討していた。国民の意思を聞くため、世代別に諮問委員会を作り、議論を交わす。20代以外の各世代の諮問委員会の結果は、九条維持と破棄で五分五分。残すは20代の若者たちによる諮問委員会の結論を待つだけとなった。さまざまな職種の20代の若者12人で構成された諮問委員会は、憲法改正、維持、その中間意見などが飛び交い、議論が白熱していく。監督・脚本は「共に歩く」の宮本正樹。「ガチバン」シリーズの南圭介、「特命戦隊ゴーバスターズ」の馬場良馬らが出演。
ネット上の声
- 多くの若者に観てもらいたい映画
- みんなに関わること
- ちょっと消化不良?
- 憲法を語ろう
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督宮本正樹
- 主演南圭介
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同じ孤児院育ちのエース(進藤学)、キング(南圭介)、ジャック(八神蓮)の3人はさまざまなバイトをしながら、ろくな稼ぎにならない探偵業を続けていた。そんなある日、幼なじみのユージ(小西遼生)を探してほしいと彼の妹(飛鳥凛)が訪ねてくる。その依頼を引き受けた3人だったが、手掛かりをつかもうとするたびに次々と関係者が消されていき……。
アクション
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督佐々木浩久
- 主演進藤学
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エース(進藤学)、キング(南圭介)、ジャック(八神蓮)という通称で呼び合う、同じ孤児院育ちの3人の少年が共同で探偵事務所を開くが、仕事の依頼は入らず、アルバイトで日銭を稼いでいた。そんなある日、少女ダイヤ(遠藤真宙)が突然事務所に現れ、3人を“パパ”と呼んだため、彼らはパニックに陥ってしまう。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督佐々木浩久
- 主演進藤学