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母なる星・ガイアの生命について、霊性(スピリチュアリティー)をテーマに綴る長篇ドキュメンタリーの第4作。今回は、生物物理学者のジェームズ・ラブロック、伝説のサーファーであるジェリー・ロペス、野生チンパンジー研究家のジェーン・グドール、版画家の名嘉睦稔をフィーチャーしている。監督は、前3作に引き続き龍村仁。撮影を「地球交響曲 第三番」の赤平勉が担当している。HD24pよりキネコ作品。
ネット上の声
- Keep Paddling 漕ぎ続けよ
- 最近見えないものの力、霊性とは考え始めこの「地球交響曲シリーズ」が気になり始めた
- 木版画家の目に映る世界の綺麗な綺麗すぎる事に感動してしまいました
- ジェリーロペス、名嘉睦稔、チンパンジーの博士にガイア理論の博士
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督龍村仁
- 主演ジェームズ・ラブロック
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「TOMORROW パーマネントライフを探して」のシリル・ディオン監督が、地球上の生命の絶滅を回避する解決策を求めて世界各地を巡る2人のティーンエイジャーの旅を追ったドキュメンタリー。
過去40年間に絶滅した脊椎動物の個体数はすでに60%をこえ、ヨーロッパでは飛翔昆虫の80%も姿を消していることから、科学者たちはこの事態を「6度目の大量絶滅」と呼んでいる。動物保護と気候変動問題に取り組む16歳のベラとビプランは、活動家でもあるディオン監督に後押しされ、気候変動と種の絶滅という2つの危機の核心に迫るべく旅に出る。
古生物学者アンソニー・バルノスキーからは種の絶滅の5つの原因を教わり、インドの海岸ではプラスチック汚染について、フランスでは温室効果ガス排出量の約15%を占める畜産業の実態、ベルギーでは魚の乱獲問題、パリでは動物行動学者ジェーン・グドールから動物と人間の関係について学ぶ。さらに野生動物と出会うべくケニアの大草原を訪れ、環境大国コスタリカでは現職大統領から自然再生のノウハウを聞く。
ネット上の声
- バランスですね
- 『ANIMAL ぼくたちと動物のこと』 恐らく、今後50年の間に、...
- 動物に興味を持っている方はぜひ
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督シリル・ディオン
- 主演ベラ・ラック
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各国でベストセラーとなったノンフィクション「暴走する文明『進歩の罠』に落ちた人類のゆくえ」をベースに、めまぐるしく進歩する文明の歴史をひも解きながら、人類のこれからの行方について問いを投げかるドキュメンタリー。目先の利益を解決するための進歩によって、これまでの文明が繰り返し破壊されてきたと指摘する同著の著者ロナルド・ライトがナビゲーターとなり、人類学、経済学、物理学などさまざまな分野の著名な学者をや作家、活動家らとともに、人類の未来について考察していく。
ネット上の声
- マーティン・スコセッシが制作総指揮ってのと、このジャケットのインパクトで面白そう
- 地球温暖化など地球規模での問題が深刻化し続ける今、そろそろ現実を直視しなければな
- 色々重要そうな事を言っている様だが、途切れ途切れでイマイチ入ってこない
- 「人間は、変化は常に物事を改善すると幻想を抱いているのです
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国カナダ
- 時間86分
- 監督マチュー・ロワ
- 主演マーガレット・アットウッド
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ネット上の声
- チンパンジーの研究から、棲家を追われるチンパンジー達を目の当たりにし、環境問題の
- 86歳にして環境活動のため世界中を飛び回るジェーン・グドール
- チンパンジーの保護してる人と言ったらこの人
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督エリザベス・ライター
- 主演ジェーン・グドール