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「会議は踊る」「武器なき戦ひ」のコンラート・ファイトが「無敵艦隊」のヴィヴィアン・リーと共に主演する映画で、「鎧なき騎士」「紅はこべ」のラヨス・ビロが書卸し、右二映画にビロと協力したアーサー・ウィンペリスが脚色して台詞を書き、「君と踊れば」「風雲の欧羅巴」のヴィクター・サヴィルが監督に当たり、「女だけの都」のハリー・ストラドリングと「描かれた人生」のジョルジュ・ペリナールとが協力撮影した。助演者は「奇蹟人間」のジョーン・ガードナー、「月光石」のアンソニー・ブッシェル、「シュヴァリエの放浪児」のオースティン・トレヴァー、アースラ・ジーンズ、マージェリー・ピカード、サム・リヴシー等である。
ネット上の声
- ヴィヴィアン・リー綺麗だわ
- 内容は少し分かりにくかったけどモノクロでもビビアン・リーがすごく綺麗なのと衣装が
- スパイものだが派手なアクションもなく、ハニートラップもなく淡々と話が進んでいく
- キラキラの瞳に落ち着きのある佇まいなヴィヴィアン・リー
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1937年
- 製作国イギリス
- 時間82分
- 監督ヴィクター・サヴィル
- 主演ヴィヴィアン・リー
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R・C・シェリフの名小説の映画化で、その舞台劇化に成功したジェームズ・ホエールが監督に当たったもの。脚色には「暗黒街全滅」のジョゼフ・モンキュア・マーチが任じた。主演は同舞台劇と同じくコリン・クライヴで、「愛の鳴咽」のデイヴィッド・マナース、「紅はこべ」のアンソニー・ブッシェル、「嵐の三色旗」のビリー・ビーヴァン、アイアン・マクラレン等が共演。撮影は「弓矢荘の惨劇」のベンジャミン・H・クラインの担当である。
ネット上の声
- 第一次世界大戦が膠着状態の中、ストレスから酒に走る隊長と、そこに配属された恋人の
- ロバート・C・シェリフによる戯曲『Journey's End』の舞台化を手掛けて
- 戦争とは何か
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演ビリー・ビーヴァン
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以前にも1度映画化されたことのあるアンソニー・ポール・ケリーの舞台劇をオリヴァー・H・P・ギャレットが脚色したもので「天下無敵」「恋の勝馬」のロイ・デル・ルースが監督に当たり、バーニー・マクギルが撮影を担任した。主役を演ずるのは「アルプスの悲劇」「グレイト・ガッポ」のエリッヒ・フォン・シュトロハイムと「泥人形」のコンスタンス・ベネットで、助演者はアンソニー・ブッシェル、ウィリアム・ホールデン、ウィリアム・コートネイ、クローフォード・ケントその他である。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロイ・デル・ルース
- 主演エリッヒ・フォン・シュトロハイム
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イギリス劇壇の長老の一人でトーキー以来本邦未紹介のマシスン・ラングが「白蛾」「電話新撰組」のコンスタンス・カミングスと共に主演する映画で、「沙漠の花園」のW・P・リプスコームが自らアンガス・マクフェイルと共作したストーリーを脚色し「戦ふ民族」のミルトン・ロズマーが監督に当たり、「血に笑う男」のフィリップ・タンヌラが撮影したもの。助演者は「十三日の金曜日」のエドモンド・グウェンを筆頭に、「暁の総攻撃」のアンソニー・ブッシェル、「都会の雷鳴」のナイジェル・ブルース、「ダニー・ボーイ」のドロシー・ディクソン、喜劇俳優として名のあるマックス・ミラー等である。
- 製作年1933年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ミルトン・ロズマー
- 主演コンスタンス・カミングス
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「平原児」「男の魂」のチャールス・ビックフォードが主演し、「吾輩はカモである」のラクウェル・トレス、「レヴュー艦隊」のグレタ・ニッセン、「暁の総攻撃」のアンソニー・ブッシェル、「勝利の朝」のドン・アルヴァラド等助演する映画で、エリナー・スミス原作、エドワード・ノブロック改作、ロジャー・バーフォード、アーサー・ウッズ協力脚色、「花咲く頃」「私の太陽」のポール・L・スタイン監督、「私の太陽」のジョン・コックス撮影に成るものである。
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ポール・L・スタイン
- 主演ドン・アルヴァラード