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1960年代、大阪のスラム街。欲望と暴力が渦巻く最底辺で、明日なき若者たちが生き抜く衝撃の群像劇。
舞台は戦後の高度経済成長から取り残された大阪のドヤ街。住民の血を買い、それを売って生きる少女ハナコ。彼女の周りには、略奪を繰り返すチンピラ集団や、新興ヤクザ、そして明日を夢見ることさえ忘れた人々。ある日、対立する二つの暴力組織の抗争が激化。秩序なきこの街で、ハナコが見たものとは。大島渚が描く、エネルギッシュで絶望的な青春の墓場。
ネット上の声
- 異様なエネルギーに満ちた映画ではあります
- 太陽族ブームへ大島監督怒りの鉄拳
- 止まった者から消えていく
- 大島渚版「太陽の季節」
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大島渚
- 主演炎加世子
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榛葉英治の新聞連載小説を詩人で戯曲「血は立ったまま眠っている」を書いた新人・寺山修司が脚色し、「恋の片道切符」の篠田正浩が監督した青春映画。撮影は「禁男の砂 真夏の情事」の小杉正雄。
ネット上の声
- 魅力あるシーンは多いのですが・・・・
- 映画で過去の日本を知る
- 三上真一郎はなにやら若者特有の艶かしい感じが出ていて良いし、時代の空気は掴めてい
- 一般的には松竹ヌーベルバーグ三人の一人と目されているが、私は、大島渚、吉田喜重と
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督篠田正浩
- 主演三上真一郎
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正直者が馬鹿を見る世の中に絶望したお人好しサラリーマンが、一念発起して「悪人」を目指すも、なぜか善行を重ねてしまう社会風刺コメディ。
高度経済成長期の日本。真面目だけが取り柄のサラリーマン平田は、要領の良い同僚に手柄を横取りされ、悪人が得をする世の中に嫌気がさす。彼は決意した、「俺は悪人になる!」と。詐欺や恐喝、あらゆる悪事を企てるも、根っからのお人好しが災いし、その行動はことごとく裏目に出て人助けに。行く先々で感謝され、善人としての名声は高まるばかり。果たして彼は、念願の「悪人」になることができるのか。善と悪が逆転した世界で繰り広げられる、男の悲しくも可笑しい奮闘の記録。
ネット上の声
- 歴戦のヴェーラじじぃ達が終わった後「意味分からん…」と嘆いていたが、意味わからん
- あの大島渚脚本をほぼほぼやってる田村孟唯一の監督作だけとあれば観に行かないわけに
- 過去の義侠心の出どころもいまいちよく分からない渡辺文雄も大概ながら、有力者の父・
- この度のシネマヴェーラ特集は「日本ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか」と銘打って
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田村孟
- 主演炎加世子
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「乾いた湖」の寺山修司のオリジナル・シナリオを、同じく「乾いた湖」の篠田正浩が監督したアクション・コメディ。撮影担当も「乾いた湖」の小杉正雄。
ネット上の声
- 篠田=寺山コンビの第二作
- 提供はオロナイン軟膏!
- 日活などで量産されていた殺し屋映画のパロディのはずが、寺山修司によるぶっ飛びすぎ
- 巨大建設業者の悪事に嵌められた女性(岩下志麻)の復讐行為を肩代わりするべく、下町
青春
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督篠田正浩
- 主演川津祐介
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村上元三の『大久保彦左衛門』を、伊藤大輔と山根優一郎が脚色し、「はったり二挺拳銃」のコンビ福田晴一が監督し、片岡清が撮影した娯楽時代劇。
ネット上の声
- 阪妻・田村高廣父子鷹特集を組む時、こんな映画を普通選ぶかと溜息をつく豪華絢爛な時
- 徳川のお家騒動も絡んだ旗本衆の母親奪還劇
- 村上元三原作、音楽は鈴木静一!
- 守屋浩の歌声が跳ね髷が飛ぶ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督福田晴一
- 主演田村高広
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「鯨神」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを「中山七里」の池広一夫が監督した時代劇アクション。撮影は「座頭市物語」の牧浦地志。
ネット上の声
- 完全に拾い物、こんな傑作が隠れているから名画座通いはやめられない
- 炎加世子出演作を観るのはこれで3本目
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督池広一夫
- 主演藤巻潤