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1945年夏、太平洋戦争も終盤に近づいたころ、現在のロシア領サハリンは当時、樺太と呼ばれる日本の領土だった。その西海岸にある真岡町の郵便局では班長の律子(二木てるみ)をはじめ、若い女性たちが電話交換手として働いていた。やがて日本は終戦を迎えるが、その混乱に乗じてソ連軍が日ソ不可侵条約を破って樺太に進攻し……。
ネット上の声
- 戦争に弄ばれた9人の乙女の哀しき運命。。
- ソ連が公開中止させた、勇気ある真実の物語
- 年寄りばかりは勿体無い。是非若者も!
- それでも、目を背けてはいけない・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督村山三男
- 主演二木てるみ
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山村を舞台に、右足が動かない登校拒否の少年と村人たちの交流を描く。宮川ひろの同名小説の映画化で、脚本は「ふるさと」の神山征二郎、「人魚がくれたさくら貝」の松田昭三、神山魁三、「海に降る雪」の石倉保志の共同執筆。監督は神山征二郎、撮影は「ふるさと」の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 感動します!
- 文科省やらPTAやら教育委員会やらお墨付きの子供向け映画にしても色々クドいけども
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督神山征二郎
- 主演田村高廣
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豊田正子の『粘土のお面』を、「明治大帝と乃木将軍」の館岡謙之助が脚色し、「旗本喧嘩鷹」の中川信夫が監督したもので、どん底の生活ながらも明るく生きぬく庶民の姿を描いたもの。「誰よりも金を愛す」の平野好美が撮影した。
ネット上の声
- 何かと怪奇モノが多い中川信夫監督だが、こういう庶民派の人情劇を作らせても巧いので
- 昭和24年、戦後のまだ日本が貧しかった頃というのは判るけれど、ここまでだったかぁ
- 大晦日に観たかった伊藤雄之助主演、大晦日から始まる長屋のネオレアリズモ落語風
- 「どうしてこう親の言うこと聞かねぇんだろうなぁ」
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中川信夫
- 主演伊藤雄之助
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ネット上の声
- 懐かしいパロディ野球アニメ第3弾 !!
- がんばれ!侍ジャパン!
- これは記憶が曖昧
- 僕は気が弱いので
アニメ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督芝山努
- 主演西田敏行
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『週刊漫画アクション』で現在も連載中のいしいひさいちの人気漫画を映画化したもの。四コマないし八コマの漫画を短篇のストーリーに編集し、野球のように九話に構成している。脚本は「キャプテン・フューチャー」の辻真先、金子裕、城山昇、出崎哲、金春智子の共同執筆、監督は芝山努がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 0185 今日のアンチヒーローインタビューは4三振、3エラー、サヨナラパスボールのタブチ選手です
- 当時小学生でした、見た感想は笑えなかった
- 実在選手の脱力パロディーキャラが楽しい!!
- 1979年、日本は実に面白い時代でしたね
アニメ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督芝山努
- 主演西田敏行
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昨年、公開と同時に大ヒットを記録、すっかりお馴染となったタブチくんシリーズの第二作目。『週刊漫画アクション』に連載中のいしいひさいちの原作の映画化で、脚本は「がんばれ!!タブチくん!!」の辻真先、金子裕、金春智子、川島三郎、水谷龍二、高橋英樹、高屋敷英夫の共同執筆、監督も同作の芝山努がそれぞれ担当。前作同様、人気者タブチくん、ヤスダ選手、ヒロオカさんをはじめ今年プロ入りしたドカベンくんなどのニューキャラクターを混えて、一話完結の九話で構成されている。
ネット上の声
- 劇場版の第2弾もGYAO!さんが観せてくれるというので、観たのだが、そんなに面白
- これまた懐かしい
- 小学生の頃にテレ東のゴールデンタイムになぜか放映されていたので見ていた記憶あり
- がんばれタブチくんは漫画も映画も大ヒットでした
アニメ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督芝山努
- 主演西田敏行
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女性たちの真の自立に生涯を捧げた津田塾大学の創始者・津田梅子の足跡を辿る長篇ドキュメンタリー。監督・脚本は「伝説の舞姫・崔承喜 金梅子が追う民族の心」の藤原智子。撮影を「伝説の舞姫・崔承喜~」の宮内一徳が担当している。2000年度キネマ旬報文化映画ベストテン第1位、第55回毎日映画コンクール記録文化映画賞受賞、日本映画ペンクラブ・ノンシアトリカル部門第1位作品。
ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督藤原智子
- 主演二木てるみ