スポンサーリンクあり

全2作品。阿部能丸が出演した映画ランキング

  1. 噛む家族
    • A
    • 4.23
    人を見ると噛みつきたくなってしまうゾンビの家族を主人公に、SNSと隣り合わせの現代社会の中で、誰もが簡単に他人を攻撃し追い詰めていく様子を描いた異色のゾンビ映画。多くの若手監督や若手俳優を輩出してきたインディーズ映画の登竜門である第18回田辺・弁慶映画祭で最高賞の弁慶グランプリのほか、観客賞、キネマイスター賞、フィルミネーション賞、わいず倶楽部賞の計5冠に輝いた。 人を見ると理性を失い、噛みついて感染させてしまうゾンビの家族。今までは人目につかないよう、家の中から一切出ることなく静かに暮らしていたが、外の世界を知らない娘のため、父親は人間と共存したい、自分たちを受け入れてほしいと考えるようになる。そんなある日、家の前で起こった事故の被害者に娘が噛みついてしまったことから、このままゾンビ感染者を増やしていこうと試みる父親。SNS上では物珍しいゾンビに対して、多様性の時代だと一時はもてはやされるものの、ふとしたことでゾンビ一家が炎上し、それを潮目に世論は大きく変化していく。 監督は、前作「ホモ・アミークス」も田辺・弁慶映画祭のコンペティション部門に入選した馬渕ありさ。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2024」(24年5月9日~6月5日=テアトル新宿/24年6月20~26日=テアトル梅田)で劇場上映。
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間49分
    • 監督馬渕ありさ
    • 主演東杏璃
  2. うらぼんえ
    • E
    • 2.22
    夢と、うつつと、現実と。世界がうらがえる 28 分! 息子の啓太を海の事故で亡くした真司。講師をする絵画教室の生徒から、故人を架空の相手と死後結婚させる供養の言い伝えを聞き、実行にうつすと不思議な変化が...。独特なおどろおどろしい演出と、巧みな構成力が素晴らしい。

    ネット上の声

    • 𝘧𝘰𝘭𝘭𝘭𝘰𝘸さんのレビューを見て、、早速
    • 「風鈴の音と線香の香りが立つ映画」
    • 面白かったけどラストちと混乱した
    • 同じ映画祭の中で、またしても記憶の物語(しかもどれもが結局はローカルな個人史でし
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督寺西涼
    • 主演田口ゆたか

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。