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「四角いジャングル」は、梶原一騎原作、中城健絵で講談社「週刊少年マガジン」に連載されていたフィクションとノンフィクションを織り交ぜた格闘技漫画少年漫画。そのオマージュともいえる1970~80年代に活躍した格闘家たちの試合を収めたドキュメンタリー映画シリーズの第3作。アントニオ猪木と“熊殺し”と恐れられた黒い魔神、空手家のウイリー・ウイリアムスの激しい勝負や、香港からの刺客・林白竜、中村誠(極真空手二段)、死の百人組手に挑戦、タイガー・ジェット・シンの貴重な素顔に迫った姿など、見どころ満載。
ネット上の声
- 打撃のSEもあってか、キックボクシングの試合中の本人のそれぞれの意気込みの声がす
- 猪木 vs ウィリーの世紀の一戦をとても緊張して見ていたのを思い出す
- 逆方向のど真ん中ッッ!
- 猪木さんとウィリー先輩、やるならガチでやって欲しかったですが、当時の大人の事情で
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督南部英夫
- 主演アントニオ猪木
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プロレス、マーシャルアーツ(全米プロ空手)ムエタイ(タイ式キックボクシング)新格闘術、キックポクシング、日本空手道、ボクシング、柔道、相撲、極真ケンカ空手などで活躍するスパースターの死闘を追い続ける。またストロング・ファイターの猛練習や日常の素顔さらには青春のすべてをこの非情、苛酷な世界に賭けた姿をドキュメンタリー・タッチで描く。原作は梶原一騎と中城健、脚本は真樹日佐夫、監督は「格闘技世界一 四角いジャングル」の後藤秀司、撮影も同作の木村公明がそれぞれ担当。
ネット上の声
- オオ……恐れ入谷の鬼子母神ッッ!
- アントニオ猪木さんが亡くなった
- 一作目よりもムエタイ、キックボクシングに割かれる時間が長く、藤原敏男がメインとい
- スポ根劇画の大御所、梶原一騎が原作・総指揮の格闘技ドキュメンタリー映画の第二弾
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督後藤秀司
- 主演アントニオ猪木
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プロレスラー、実業家、政治家として伝説的なエピソードを持ち、2022年10月に79歳でこの世を去ったアントニオ猪木のドキュメンタリー。「馬鹿になれ!」「元気ですか!?」など、誰もが一度は耳にしたことのある数々の「言葉」を残してきた猪木。その「言葉」を切り口に、アントニオ猪木という人物の真の姿に迫っていく。
映画は、猪木に影響を受け、猪木を追い続けるさまざまなジャンルの人物の、それぞれの視点から見た猪木像を語るドキュメンタリーパートのほか、80 年代に猪木ファンとなった少年が、猪木の「言葉」から力をもらいながら過ごした90年代の青春、2000年代の中年期の人生を描く短編ドラマパート、そして猪木本人の貴重なアーカイブ映像とスチール写真という3つの要素で構成。それぞれの内容から、プロレスラー・アントニオ猪木、そして人間・猪木寬至を立体的にひも解いていく。
ドキュメンタリーパートにはお笑い芸人の有田哲平、プロレスラーのオカダ・カズチカ、俳優の安田顕ら多彩な顔ぶれが出演。短編ドラマパートではプロレスラーの田口隆祐と後藤洋央紀が出演する。ナレーションと主題歌を福山雅治が担当。
ネット上の声
- コレは焦って初日劇場鑑賞なら☆1確定でしたね^^;;
- すごくプロレスらしいし猪木っぽかったと思いますよ。
- 元気ですか!?元気があれば何でもできる!
- アントニオ猪木ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督和田圭介
- 主演アントニオ猪木
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さびれた団地の用心棒を務める元プロレスラー、大魔神(アントニオ猪木)は息子に十分な愛を注げなかったことを悔いて生きてきた。そんな彼のもとに孤独な少年タクロウ(林凌雅)が転がり込んでくる。他人に心を許さない生意気なタクロウはなぜか大魔神には素直に心を開く。温かな住人仲間たちに見守られ、つかの間、二人は親子のように暮らす。
ネット上の声
- 辻仁成の作り出すきしょい自意識匂い立つ異世界に放たれたアントニオ猪木
- 何が語られているのかさっぱりわかりません
- 彼が望む赦される時は訪れるのだろうか・・
- いい物語だが「自己満足披露作品」一歩手前
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督辻仁成
- 主演アントニオ猪木
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プロスポーツの花形である格闘技の、それぞれのジャンルでチャンピオン・ベルトを締め、王座に君臨する男たち。彼らを一堂に会して、リングという四角いジャングルの中で闘わせた時に、最後に勝ち残る英雄は誰か? 格闘技世界一は誰か? いわば、この映画を勧進元に、世界一強い男を選び〈格闘技オリンピック〉を映像の中に展開、プロ格闘技のきびしさをとらえる。登場する格闘技は、プロレス、ボクシング、キック・ボクシング、タイ式ボクシング、全米プロ空手(マーシャル・アーツ)日本空手、新格闘術、柔道、相撲など。総指揮、原作は「地上最強のカラテ」の梶原一騎。中城健が原作を共用執筆している。監督は「世紀の真剣勝負 地上最強のカラテ結集篇」の後藤秀司、撮影は「マッハ'78」の木村公明がそれぞれを担当している。
ネット上の声
- ほぼ燃える闘魂の映画
- 新年あけましておめでとうございます🎍
- ハッピーニューイヤーのど真ん中ッッ!
- 人類史上初の試み
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督後藤秀司
- 主演アントニオ猪木
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「アントニオ猪木デビュー50周年DVD-BOX」発売を記念し、DVDの発売に先がけて特別編集版を劇場公開。1960年9月30日、東京・台東区体育館でプロレスラー・猪木寛至(現:アントニオ猪木)の戦いが始まった。伝説の名勝負や秘蔵映像、インタビューを交えて猪木の激闘の数々を振り返る。
ネット上の声
- 最近映画レビューでもなんでもないわ…
- おい、コレは映画でも何でもないだろう!とお思いの方、安心してください
- 猪木ファンは必ず観るべし
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演アントニオ猪木