舞踏の第一人者として世界的に注目を集めてきた舞踏家・大野一雄の活動を追ったドキュメンタリー。腰を痛めて歩行不能に陥りながらも、踊りへの強烈な欲求と強靭な精神力に支えられて障害を乗りこえ、95歳の誕生日記念公演に挑む姿、さらに織部賞受賞の際に披露した圧倒的な踊りを映しだす。メガホンを取るのは、土本典昭監督の「水俣」シリーズなど数々の名作ドキュメンタリーを手がけてきた撮影監督・大津幸四郎。
ネット上の声
- 日常で「言葉を話すこと」に始まりも終わりもないのと同様に、大野一雄の舞踏には始ま
- 大野一雄、70代にしてワールドデビューした鬼才
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督大津幸四郎
- 主演大野一雄