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全4作品。大野一雄が出演した映画ランキング

  1. ダニエル・シュミットのKAZUO OHNO
    • A
    • 4.25

    伝説の舞踏家・大野一雄の魂に迫るドキュメンタリー。生と死、そして舞踏の本質を、映像の魔術師が映し出す。

    スイスの映画監督ダニエル・シュミットが、日本が世界に誇る舞踏家・大野一雄の神髄に迫ったドキュメンタリー。舞台は1995年の日本。シュミット監督は、大野の稽古場や自宅を訪れ、その創造の源泉を探る。カメラの前で語られる、舞踏への哲学、戦争体験、そして生と死についての深い洞察。即興で舞い始めるその身体は、老いを越え、記憶や魂そのものを表現する。息子・大野慶人との共演シーンは、世代を超えて受け継がれる舞踏の精神の証。二人の偉大な芸術家による、映像を通した魂の対話であり、観る者を身体表現の根源へと誘う、深遠なる芸術体験。

    ネット上の声

    • 大野一雄という唯一無二の存在を、シュミット監督とベルタの撮影が見事に捉えてる。指先の動きひとつひとつが芸術で、ただただ圧倒された。これは映画というより体験。
    • 水の音、鏡の使い方が本当に幻想的。晴海埠頭の夜景をバックに舞う姿は、ロマンチックで脳裏に焼き付いて離れない。
    • 最初は正直「なんだこれ?」って思ったけど、見てるうちにだんだん引き込まれて、最後には美しく見えてくるから不思議。
    • 静寂の中に響く水の音や衣擦れの音が印象的。言葉はないけど、すごく官能的でエモーショナルな作品でした。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1995年
    • 製作国日本,スイス
    • 時間15分
    • 監督ダニエル・シュミット
    • 主演大野一雄
  2. 大野一雄 ひとりごとのように
    • E
    • 2.54
    舞踏の第一人者として世界的に注目を集めてきた舞踏家・大野一雄の活動を追ったドキュメンタリー。腰を痛めて歩行不能に陥りながらも、踊りへの強烈な欲求と強靭な精神力に支えられて障害を乗りこえ、95歳の誕生日記念公演に挑む姿、さらに織部賞受賞の際に披露した圧倒的な踊りを映しだす。メガホンを取るのは、土本典昭監督の「水俣」シリーズなど数々の名作ドキュメンタリーを手がけてきた撮影監督・大津幸四郎。

    ネット上の声

    • 日常で「言葉を話すこと」に始まりも終わりもないのと同様に、大野一雄の舞踏には始ま
    • 大野一雄、70代にしてワールドデビューした鬼才
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督大津幸四郎
    • 主演大野一雄
  3. 魂の風景 大野一雄の世界
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年1991年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督---
    • 主演大野一雄
  4. O氏の死者の書
    • E
    16ミリ。
    • 製作年1976年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督長野千秋
    • 主演大野一雄

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