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山田信夫と阿部桂一の共同脚本を、「狂熱の季節」の蔵原惟繕が監督したアクション・ドラマ。撮影担当は「美しき抵抗」の間宮義雄。
ネット上の声
- めちゃおもろかった!貨幣の損失を、その若さゆえの無鉄砲なアクションで穴埋めしてい
- 渡辺美佐子の部屋に忍び入る川地民夫の表情にニヤける、しばらく川地民夫の表情に感情
- 間宮ン義雄の動きすぎのカメラに照明、民夫ちゃんがガード下に追い込まれてボコられる
- やることなすこと裏目に出る自業自得な川地民生とそれを母性愛的に受け入れる渡辺美佐
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督蔵原惟繕
- 主演川地民夫
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河野典生の「狂熱のデュエット」を、「青年の樹(1960)」の山田信夫が脚色し、「ある脅迫」の蔵原惟繕が監督したもので、現代の若者たちを描く。撮影は「刑事物語 小さな目撃者」の間宮義雄。
ネット上の声
- モノクロ映像の60年代と音楽ジャズがいい
- 少年鑑別所
- 敗戦国となり、敵国アメリカがやってきて、強引に犯され、皇国史観と民主主義のあいの
- 洒落たオープニングに始まり、窃盗、傷害、その他そんな手口あるか?!というようなハ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督蔵原惟繕
- 主演川地民夫
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戦後の混乱期、暴力と抗争に明け暮れる新宿周辺を舞台に、強烈に生き、散った一人のやくざの生き様、死に様を描く。原作は藤田五郎の「関東やくざ者」と「仁義の墓場」より。脚本は「女番長 タイマン勝負」の鴨井達比古、監督は「新仁義なき戦い」の深作欣二、撮影は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「くちなしの花」が聴こえてきそう。
- 渡さんが一番輝いて見えました。
- 輝けるはずれ外道の青春と破滅
- アウトロー界のアウトロー
ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督深作欣二
- 主演渡哲也
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「週刊新潮」に連載された黒岩重吾の同名原作を、「あゝ君が愛」の中島丈博が脚色し、「青春の海(1967)」の西村昭五郎が監督した風俗ドラマ。撮影は新人安藤庄平。
ネット上の声
- ピカレスクロマンというには余りにも毒のある映画
- 「自分以外を頼りにする者は人間のクズだ」
- 若き太地喜和子が美人で、小悪魔的に奔放で、とても魅力的。二谷英明が結局夢中になってしまうことに説得力
- 不良娘の太地喜和子が金持ちの二谷英明に拾われてファッションモデルに育てられるが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村昭五郎
- 主演二谷英明
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目的のためには、殺しもやり、自分の体を武器にしてまで犯罪者を追いつめる女刑事の活躍を描く。原作は篠原とおるの劇画「0課の女」。脚本は「女囚さそり 701号怨み節」の神波史男と松田寛夫、監督は「不良番長 骨までしゃぶれ」の野田幸男、撮影は「セックスドキュメント 金髪コールガール」の中島芳男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- コレ知ってる人がいるってのが・・・
- 絶対タランティーノも観てるはず!
- 赤いトレンチコートの孤独な謎の女
- ひとりで生きるということ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野田幸男
- 主演杉本美樹
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空手と甲賀忍法の達人が、国際麻薬密売組織に挑戦するアクション映画。脚本・監督は「現代任侠史」の石井輝男、撮影は「暴力街(1974)」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- とにかくやりたい放題・・・でも面白い。
- 千葉真一の地獄拳法!
- 眼鏡のクズ野郎ボコボコにしてくれるのかと思ったら女の子と無理心中は流石にないだろ
- 面白かった、けど前半のおもしろすぎる流れで煽られていたので、最後の決戦を誰が担う
カンフー
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督石井輝男
- 主演千葉真一
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“直撃!地獄拳”シリーズ二作目。宝石“ファラオの星”をめぐって、甲賀忍法を駆使する男とマフィアとの争奪戦を描くアクション映画。脚本は橋本新一、監督は脚本も執筆している「直撃!地獄拳」の石井輝男、撮影は出先哲也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 春休みドラゴン大会!脳が震えた!
- 最強バカ空手ムービー
- 石井ワールド炸裂
- これぞ娯楽映画
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石井輝男
- 主演千葉真一
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ネット上の声
- ヤクザの一人娘・扇ひろ子の二代目襲名のため、男たちが必要以上に張り切って雑に死ん
- みんな雑に死んでいくが、川地民夫のコンデション良すぎるし、扇ひろ子のカッコよさ、
- 監督が石井輝男じゃないし前作がそこまでよくなかったので台風も来てるし見るのやめよ
- スター俳優に名脇役、見せ場がそれぞれあって忙しー
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督葛生雅美
- 主演扇ひろ子
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警視庁機動捜査班、覆面パトカーの活躍を描く機動捜査班シリーズ。前作の「機動捜査班 無法地帯」のコンビ・長谷川公之原作、宮田達男脚色、小杉勇監督。撮影は「ひとつのいのち」の藤岡粂信。
ネット上の声
- この作品における郷鍈治は脇役の扱いだが、この頃から貫禄のある演技を見せていた
- 「機動捜査班」シリーズ第8作
- 7/17@シネマヴェーラ渋谷
- ヤングアダルト
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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「嵐の勇者たち」の永原秀一の脚本をこれが監督昇進第一作の沢田幸弘が監督した任侠もの。撮影は「やくざの横顔」の高村倉太郎が担当。
ネット上の声
- 主役扱いの渡哲也は要所要所に出て来ては美味しいところをかっさらっていく流れ者の役
- 主演渡哲也の撮影期間が六日間しか得られずそれが逆に功を奏した
- 2022年9月 新文芸坐で『反逆のメロディー』と二本立てで
- 渡哲也主演の日活やくざ映画と思いきやメインは藤竜也の作品
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督沢田幸弘
- 主演渡哲也
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“女の警察”シリーズの続篇“ネオン警察”シリーズ第一作。脚本は「野良猫ロック セックス・ハンター」の大和屋竺と曽根義忠、監督は「盛り場流し唄 新宿の女」の武田一成。撮影は「スパルタ教育 くたばれ親父」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小林旭がストロー笛を吹いてます。
- 特に面白くはないけど郷鍈治と小林旭が並んで一人用サウナ(蒸し器みたいなやつ)に入
- 流れ者2人組が相争う組同士にそれぞれ付き暗躍する日活アクション
- パーマあてたアキラがチョウユンファにみえる瞬間が何度もある
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督武田一成
- 主演小林旭
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日中国交正常化45周年記念・中国映画祭「電影2018」(18年3月8~10日=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ/3月10日=大阪・阪急うめだホール、11~12日=梅田ブルク7/3月12~14日=名古屋・109シネマズ名古屋で開催)上映作品。
ネット上の声
- 杉山俊夫さんの軽快なぺこりんこ弾き語り、日立の冷蔵庫、前半にまとめて済ませておい
- ぺこりんこぺこりんこ謎の唄を口ずさむ杉山俊夫がキーマンなニッポンノワール
- シネマヴェーラにて
西部劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督西河克己
- 主演二谷英明
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高久進の原作を「湖畔の人」の秋元隆太が脚色、「野獣の門」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影もコンビの伊佐山三郎。
ネット上の声
- 裕次郎を二谷英明、錠を郷鍈治に置き換え、浅丘ルリ子がヒロインの古川卓巳監督の平凡
- フランス映画のような音楽、くすんだ色味の映像で、60年代後半〜70年代っぽい雰囲
- 暴力組織の内紛を抱える地方都市に、二人の用心棒が売り込みに現れる
- 二谷英明がケンジじゃないなら、
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督古川卓巳
- 主演二谷英明
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「銀座の旅笠」の甲斐久尊のオリジナル・シナリオを、「銃弾の嵐」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影は「渡り鳥故郷へ帰る」の伊佐山三郎。
ネット上の声
- ボクシングのトレーナー小林旭は、自分の預かり知らぬところで仕組まれた八百長試合の
- ボクシングのトレーナー、アキラが、育てていたボクサーとその婚約者が殺されたことか
- こっそりマイナーチェンジしているアキラ映画だが、いつものボス役ネコさん(金子信雄
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督古川卓巳
- 主演小林旭
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機動捜査班シリーズの第十二話。松村基生原作を「機動捜査班 東京暴力地図」の遠藤三郎と「横を向いた青春」の西田一夫が共同で脚色、「機動捜査班 群狼の街」の小杉勇が前作にひきつづき監督。撮影もコンビの松橋梅夫。
ネット上の声
- あと1作でシリーズ大団円のここにきて
- 「機動捜査班」シリーズ第12作
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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企業化を目的に、抗争から協定への移行を図る現代暴力団絵図の実態の中で、恋と義侠心の板ばさみとなって燃える残侠の男の姿を描く。脚本は「人間革命」の橋本忍、監督は「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」の石井輝男、撮影は「女番長 感化院脱走」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悪くはないのだが、凡庸といえば凡庸
- ヤクザ映画ではない。
- 高倉健主演 元ヤクザが抗争を止める為に立ち上がる!
- 脚本 橋本忍の任侠物語。
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督石井輝男
- 主演高倉健
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「やくざと抗争」シリーズ第二作。二作目も安藤昇原作・小説の映画化であるが、前作と違って、安藤昇自身がモデルとなっている。不良学生グループのリーダーだった安藤昇がやくざ、テキヤを相手に血で血を争う抗争を繰り返しながら、“安藤組”を結成するまでを描く。脚本は「やくざと抗争」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影は「人斬り与太 狂犬三兄弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 安藤組誕生までの抗争の日々を描く…!
- 学ランに学帽の安藤組長と江守徹の血だらけの殴りあいから車座になって笑顔で回転する
- 本当にヤクザだったヤバ過ぎる俳優「安藤昇」の自伝映画なんだけど
- 『やくざと抗争』がヒットしたことにより製作された続編的な作品
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐藤純弥
- 主演丹波哲郎
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「(秘)トルコ風呂」の下飯坂菊馬が脚本を書き、「関東刑務所帰り」の武田一成が監督した風俗もの。「残酷おんな私刑」の山崎善弘が撮影を担当した。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督武田一成
- 主演和田浩治