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放射能を吸収して巨大となった怪物が人類を殺戮する恐怖を描く空想科学映画。ジミイ・サングスターのオリジナル・ストーリーをレスリー・ノーマンが監督「原子人間」のアンソニー・ハインズが製作を担当。脚本も同じくサングスター。撮影は「黒い骰子」のジエラルド・ギブス、音楽は「原子人間」のジェームズ・バーナード。主演はデイーン・ジャガー、他にエドワード・チャップマン、レオ・マッカーンなど。
ネット上の声
- 冒頭のテロップでビビらせやがって…
- 放射能を食らう「怪獣」の恐怖!!
- ブチブチと放射性物質が立てるノイズをいかに消すかという映画で、終盤の研究所正門に
- バルンガやブルトンの先輩怪獣ではあるが、登場までに一時間程かかるため、それまでは
ホラー
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間79分
- 監督レスリー・ノーマン
- 主演ディーン・ジャガー
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ジョン・テイター・フート氏作の「龍の歌」を映画化したもので、ウィリス・ゴールドベック氏が脚色し、製作主任を長らく勤めたジョセフ・C・ボイル氏が第1回作品とした監督した。主演俳優は「地下鉄サデー」「憧れの水兵」等出演のドロシー・マツケール嬢「山だし娘」「女心を誰か知る」等出演のローウェル・シャーマン氏で、「雨製造者」「漂泊の人」等出演のウィリアム・コリアー・ジュニア氏、「百貨店」「猿飛カンター」等出演のローレンス・グレイ氏が始め、アイアン・キース氏、ゲイル・ケイン嬢、エディ・グリッボン氏、ドナルド・リード氏等が助演している。
戦争
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ペン・テニソン
- 主演クライヴ・ブルック
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サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコックの初期作品で、ヒッチには珍しく、犯人探しに主眼を置いた古典的な謎解きスリラー。これまでビデオ発売のみだったが、製作から64年を経て初の劇場公開となった。クレメンス・ディーンとヘレン・シンプソンが共同執筆した推理戯曲『サー・ジョン登場』の映画化で、脚本は監督夫人のアルマ・レヴィル。製作はヒッチコックの「ゆすり」も手掛けたジョン・マックスウェル、撮影はJ・J・コックス、美術はJ・F・ミードが担当。主演は、のちにヒッチコックの渡米後第2作「海外特派員」にも出演したハーバート・マーシャル。共演はノラ・ベアリング、フィリス・コンスタム、エドワード・チャップマンほか。
ネット上の声
- 推理戯曲[サー・ジョン登場]の映画化で、神様ヒッチ監督による、
- 有罪か! 無罪か!
- ヒッチ初期の香り
- 所謂ミステリー的な作品なのだが謎解き部分は正直良くできてるとは言い難くノイズが多
サスペンス
- 製作年1930年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ハーバート・マーシャル
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ネット上の声
- ヒッチ、イギリス時代の習作
- 不憫な家族
- 映画としては不出来、しかしこれしかなかったというギリギリのドキュメンタリーとして
- 戯曲的な展開と演出は初期トーキーというのも考慮して特に気になりはしないが、ジュノ
ヒューマンドラマ
- 製作年1929年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演バリー・フィッツジェラルド
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ジャック・デイヴィスのシナリオをロバート・アッシャーが演出したスラプスティック・コメディ。撮影はジャック・アシャー、音楽はフィリップ・グリーンが担当した。出演はノーマン・ウィズダム、エドワード・チャップマン、ジャネット・スターク、ジェリー・デスモンドなど。製作はヒュー・スチュアート。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督ロバート・アッシャー
- 主演ノーマン・ウィズダム