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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。TVドラマ「SHERLOCK シャーロック」のジム・モリアーティ役などで知られるアンドリュー・スコットが主演を務め、映画「パレードへようこそ」のマシュー・ウォーカス監督が演出を手がけた「プレゼント・ラフター」を収録。スター俳優ギャリー・エッセンダインは、海外ツアーへ行くための準備をしている。そこへ、個性的な面々が次から次へと訪ねて来て……。
ネット上の声
- アンドリュー・スコットの演技が圧巻!最高だった!
- ワンシチュエーションのドタバタコメディ。めちゃくちゃ笑ったし、役者さん全員上手い。
- 人気俳優の周りで起こる騒動を描いたコメディ。アンドリュー・スコットはもちろん、周りの役者さんたちも素晴らしくて、ずっと笑いっぱなしでした。
- 舞台だからか、最初ちょっと声が大きいかな?って思ったけど、だんだん慣れた。話は面白かった。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンドリュー・スコット
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結婚なんて地獄だ!独身を貫くプレイボーイが、才色兼備の令嬢から逃げ回る、知的でスリリングな恋愛喜劇。
舞台は20世紀初頭のロンドン。裕福で急進的な思想家のジャック・タナーは、独身主義を貫くプレイボーイ。亡き友人の遺言で、その娘アンの後見人となるも、彼女はジャックとの結婚を画策。猛烈なアプローチから逃れるため、彼はヨーロッパ横断の逃避行へ。ジョージ・バーナード・ショーの傑作戯曲を、レイフ・ファインズ主演で舞台化。男女の恋愛観を巡る痛烈な皮肉と哲学的な問答が繰り広げられる、言葉の応酬劇。
ネット上の声
- レイフ・ファインズの演技が圧巻!膨大なセリフ量なのに全く飽きさせない。演劇好きにはたまらない一本でした。
- ちょっと難しかったけど、面白かった。頭使う系のコメディかな。
- バーナード・ショーの世界観が見事に再現されてて感動。地獄の討論シーンは特に見応えがあった。
- 演劇を映画館で見るって新鮮!役者さんの息遣いまで伝わってくる感じ。
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間230分
- 監督---
- 主演レイフ・ファインズ
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古代インドの愛の聖典『カーマ・スートラ』をモチーフに、運命の波に翻弄されながらも力強く生き抜いた2人の女の姿を、エロチシズムを交えて描く人間ドラマ。監督は「サラーム・ボンベイ!」「太陽に抱かれて」のインド出身の女性監督ミラ・ナイール。脚本は、南アフリカで舞台戯曲を手掛けてきたヘレナ・クリエルとナイールのオリジナル。製作は「太陽に抱かれて」の女性プロデューサー、リディア・ディーン・ピルチャーとナイール、製作総指揮は「バスキア」のミチヨ・ヨシザキ。撮影は「リービング・ラスベガス」のデクラン・クイン、音楽は「エキゾチカ」のマイケル・ダナ、見事な時代考証で当時のインドの町並みを再現した美術は、ウディ・アレン作品の美術補として腕を磨いてきた「太陽に抱かれて」のマーク・フリードバーグ、衣裳も同作のエドゥアルド・カストロ、編集は「カリートの道」のクリスティーナ・ボーデン。出演は、本作がデビューの新星インディラ・ヴァルマと、ナイール監督の「ミシシッピー・マサラ」でデビューした、「愛と精霊の家」などのサリター・チョウドリー。共演は「イングリッシュ・ペイシェント」のナヴィーン・アンドリュース、インド映画界を代表するベテラン女優のレカほか。
ネット上の声
- 無意識のファム・ファタール
- 中世の国王ってめっちゃ暇そうで羨ましいな…!
- あなたははっきりと「No」と言えますか?
- 王家の乳母である叔母の元で王女と共に育ち、いつか王女と同等になりたいという漠然と
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イギリス,インド
- 時間115分
- 監督ミーラー・ナーイル
- 主演インディラ・ヴァルマ