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渥美マリの軟体動物シリーズ五作目。脚本は「白昼の襲撃」の白坂依志夫と安本莞二の共同執筆。監督は「続・いそぎんちゃく」の臼坂礼次郎。撮影は「夜のいそぎんちゃく」の上原明がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 公開当時はそれなりの理由があったのかもしれないが、この「軟体動物シリーズ」、今見
- 八木先生によるボサノヴァにおっと思うし株屋が姉の留守を狙って来るシーンの黄色づか
- クラシック音楽を愛し、絵画もたしなむ女性恐怖症の財閥の息子松川勉さん、トゥーマッ
- やっとこさ念願の上京を果たした主人公・ユミであったが、東京で待ち受けていたのは悪
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督臼坂礼次郎
- 主演渥美マリ
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鍼灸医・皆川宗悦が旗本・深見新左衛門に、貸した金をめぐるいざこざから斬り殺される。そして新左衛門もまた、宗悦の怨霊に呪われ狂い死にする。
ネット上の声
- 幽霊より強欲な人間の方が恐ろしくてえげつないと教えてくれる映画
- ところどころカットが繋がってないところもあるけど面白かった
- おどろおどろしい音楽と演出がなかなかよかった
- 原作は三遊亭圓朝の怪談「真景累ヶ淵」
ホラー
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督安田公義
- 主演石山律
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「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」の高橋二三がシナリオを執筆し、「大怪獣ガメラ」の湯浅憲明が監督した怪獣特撮もの。撮影は「ごんたくれ」の上原明。
ネット上の声
- クサガメに「ギャオス」と名付けて可愛がっています
- 怪獣映画の昭和ガメラのシリーズ第3作目
- 「昭和シリーズ」で一番のお気に入り
- ★ギャオス vs ガメラの因縁の戦い
特撮
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督湯浅憲明
- 主演本郷功次郎
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絶海の孤島に繰り広げられる女囚と島役人の対決を描く。脚本は「怪談累が淵(1970)」の浅井昭三郎、監督は新人国原俊明。撮影は「ママいつまでも生きてね」の武田千吉郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これぞ大映ポルノ
- 後年の田村正和は、己の若手時代を不遇の時代として語っていた
- 田村正和以外は全然知らない
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督国原俊明
- 主演田村正和