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木下恵介の原作を松竹から木下プロに移った山田太一が脚色、「女体(1964)」の恩地日出夫が監督した純愛もの。撮影は「ここから始まる」の逢沢譲。
ネット上の声
- 昭和のあこがれ共同体
- 山田太一氏の訃報を聞き、追悼作品としてセレクト
- 今やこういう映画にこそあこがれる。
- わあっ、あのプラモデル高いんだよ!
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督恩地日出夫
- 主演内藤洋子
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小寺朝の原案を、「春らんまん」の松木ひろしが脚色し、これが監督第一作の出目昌伸が監督した青春もの。撮影は「さらばモスクワ愚連隊」の福沢康道。
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督出目昌伸
- 主演内藤洋子
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「女と味噌汁」の井手俊郎がシナリオを執筆し、「首」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴー!ゴー!若大将」の斎藤孝雄。
ネット上の声
- ロミ山田役どころがかなり異質ですよ。
- 若かりし頃の加山雄三の姿は、年の瀬の歌合戦の時に映像でチラッと見たりして知ってい
- さすが森谷司郎監督の作品と言える傑作
- デコスケ♡
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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有吉佐和子原作の『仮縫』を、「恋にめざめる頃」の大野靖子が脚色し、監督は「街に泉があった」でデビューした浅野正雄。撮影は、「俺たちの荒野」の中井朝一。
ネット上の声
- 有吉佐和子原作の『仮縫』
- 高度成長期を描写する快作
- ファッション業界を舞台に、一人の若き女性がしたたかにのしあがっていく姿を描いた、
- 『イヴの総て』型の物語かなと思っていたら、「大人はすごい」というよくわからない着
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督浅野正雄
- 主演岸恵子
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川端康成の原作を、「真実の愛情を求めて 何処へ」の井手俊郎と、「女体(1964)」の恩地日出夫が共同で脚色し、恩地日出夫が監督した文芸もの。撮影は「あこがれ(1966)」の逢沢譲。
ネット上の声
- 少女とおんなの狭間で…
- いや〜見事な映画化かと思います
- 長い間見れなかったこの作品が
- まず武満徹の楽曲が素晴らしい
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督恩地日出夫
- 主演黒沢年男
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芥川龍之介の同名原作を「日本海大海戦」の八住利雄が脚本化、「喜劇 駅前開運」の豊田四郎が監督した文芸もの。撮影は「連合艦隊司令長官 山本五十六」の山田一夫が担当した。1969年9月20日より一部劇場で先行ロードショー。
ネット上の声
- その句は別人が詠んだと習ったんだけれど…
- 貴重な錦之助VS仲代作品
- 狂気が伝わる映像美です。
- 小生のチョイスが悪いのか将軍や侍の映画だと、権力に胡座をかいており、それ故に庶民
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督豊田四郎
- 主演中村錦之助
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新人小寺朝がシナリオを執筆し、「颱風とざくろ」の井手俊郎が潤色、「続・何処へ」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の山田一夫。
ネット上の声
- kojikojiさんのレビューを読んで、内藤洋子の「育ちざかり」を観ました
- 東宝青春映画のど真ん中
- おねえたま~♡
- 姉貴の恋人、黒沢年男を好きになる「デコ助」こと、
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森谷司郎
- 主演内藤洋子
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「沈丁花」の松山善三がシナリオを執筆、「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の本多猪四郎が監督した青春歌謡もの。撮影は「パンチ野郎」の宇野晋作。
ネット上の声
- 沢井桂子さんが気になってこの若大将もどき作品を見たけど作った人たちなげやり過ぎな
- やっぱり、さすがですわ👍😆
- 本多猪四郎監督
- つい、以下のように思い込んでしまうほど奇妙な(もちろん悪い意味で)ストーリーの映
青春
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督本多猪四郎
- 主演加山雄三
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「娘ざかり」の松森健が監督した学園青春コメディ。「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の長洋野が脚本を執筆し、「不思議な仲間」の安本英が撮影を担当した。
ネット上の声
- 吉沢京子より内藤洋子が印象に残ります。
- 東宝も70年代になれば「お色気映画」を製作、配給していたことにまず少し驚いたが、
- 当時、流行ったハレンチ(古ッ 笑)ものを意識したタイトルになっていますが、内容は
青春
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督松森健
- 主演黒沢年男
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長野洋と「死ぬにはまだ早い」の小寺朝が脚本を共同執筆、「燃えろ!青春」の松森健が監督した青春もの。撮影は「続社長えんま帖」の鈴木斌が担当。
ネット上の声
- 国道でのラリーが流行っていた頃
- 大学に入学した牧師の娘、内藤洋子が自動車部でしごかれなが成長していきます
- 「わたし、おでこでアルバイトするつもりありません!」なんて、あーかわいい
- クリスチャン内藤洋子が大学に自動車道公開に入部
青春
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松森健
- 主演内藤洋子
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コロムビアレコードのLP盤「心のステレオ・その人は昔」の映画化で、原作、脚色、監督を「続・名もなく貧しく美しく 父と子」の松山善三が担当した音楽ものがたり。撮影はコンビの岡崎宏三。
ネット上の声
- 舟木一夫の出演する映画は大映でも日活でも観たけど、実はこのミュージカル調の東宝が
- 「洋子さん、君は騙されているんだ、倖せなんてそんなものじゃない」
- ルンナってイタリア語の”月”かな?
- ホロッポ・・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松山善三
- 主演舟木一夫
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「その人は昔」の松山善三がシナリオを執筆し、「石中先生行状記(1966)」の丸山誠治が監督した歌謡もの。撮影は「喜劇 駅前百年」の岡崎宏三。
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督丸山誠治
- 主演舟木一夫