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「獄中の顔役」の笠原和夫と、梅林貴久生が共同でシナリオを執筆し、「忍びの卍」の鈴木則文が監督した“兄弟仁義”シリーズ第七作目。撮影は「徳川女系図」の吉田貞次。
ネット上の声
- 文太の顔のコンディションが非常に良くて、最高にカッコいいのだが、他の役者たちの存
- 四日市の水質汚染、母モノ三益愛子で瞼の母、若山劇画的流血アクション、遠藤辰雄コン
- このシリーズの見所の一つは遠藤太津朗七変化だということに、ここにきてようやく気付
- えっそこで終わるの?!(そういう終わり方するの?!)って驚くという意味では塚本晋
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演北島三郎
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「日本侠客伝 浪花篇」ですでにコンビの村尾昭、笠原和夫、野上龍雄が共同シナリオを執筆、マキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第三作目。撮影は「宮本武蔵 巌流島の決斗」の吉田貞次。
ネット上の声
- ある熱い鮮魚市場にて
- the sign podcast 任侠カルテットから鑑賞
- 本作は、関東大震災後の復興したばかりの活性化する魚市場の利権にヤクザが絡み、そこ
- 終盤、大勢の人間があちこちを走り回るクーリンチェみたいなところ、なぜか分からない
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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長年の極道稼業から足を洗った男が、タクシーの運転手をして更生の道を必死に生きていく姿を描いた人情喜劇。脚本は「実録外伝 大阪電撃作戦」の高田宏治と「神戸国際ギャング」の松本功と「激突!合気道」の志村正浩、監督は「強盗放火殺人囚」の山下耕作、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 妻に先立たれた元極道タクシー運転手の人情喜劇!ちなみに主題歌はサブちゃん🐵
- 奥さんを亡くして堅気になったタクシー運転手トミーは娘と二人暮らし 娘の結婚、トミ
- 役名も異なるし、シリーズに数えられているわけでもないが、『極道シリーズ』の後日談
- 若山先生と娘さんとサブちゃん、3人お揃いのマフラーがかわいい
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下耕作
- 主演若山富三郎
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「やくざGメン 明治暗黒街」でコンビの鈴木則文と村尾昭が共同でシナリオを執筆、「花と竜 洞海湾の決闘」の山下耕作が監督した仁侠もの。撮影は「日本侠客伝 血斗神田祭」のわし尾元也。
ネット上の声
- サブちゃんと松方弘樹のお風呂で入れ墨見せ合いっこと太鼓を一緒に叩くシーンが最高過
- 走れメロス的なシークエンスから固い信頼を築いた松方弘樹と北島三郎が、男同士の情念
- ロングシリーズとは知らずに鑑賞したぐらいの任侠オンチな私でさえも、走れメロスと錯
- 戦後の昭和にミーム化していた…生まれてなくて知らなかったはずのものなのに
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山下耕作
- 主演北島三郎
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「大陸流れ者」の村尾昭が脚本を執筆、コンビの山下耕作が監督した仁侠もの。撮影は「骨までしゃぶる」のわし尾元也。
ネット上の声
- 「あっしの貫禄不足のとこはこれで補わせていただきます」と言ってさらっと指詰めよう
- 前回はいいところは鶴田浩二に持っていかれたけど、今回はサブちゃんも最後まで登場
- カラーになっても画面は端正だが、前作と違い全キャラいまひとつ面白くない
- モノクロからカラーになった北島三郎のやくざシリーズ2作目
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山下耕作
- 主演北島三郎
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「侠骨一代」の村尾昭と「浪花侠客 度胸七人斬り」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆、「続大奥(秘)物語」の中島貞夫が監督した“兄弟仁義”シリーズ第六作目。撮影はコンビの赤塚滋。
ネット上の声
- 北林早苗が窓越しに鶴田浩二を見つけたときの間のとり方、切り返しのタイミング、回想
- 遊女に惚れて駆け落ちした近藤正臣が、親分である村田英雄に歯向いながらも北島三郎の
- オープニングが、歓楽街を歩く鶴田浩二の背中で始まって、のれんをくぐって居酒屋に入
- 寒々しい海や雪の演出のおかげでシリーズで1番陰鬱なイメージのあるシリーズ6作目
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中島貞夫
- 主演北島三郎
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「解散式」の松本功と山本英明が共同でシナリオを執筆、「続 浪曲子守唄」の鷹森立一が監督した仁侠もの。撮影はコンビの西川庄衛。
ネット上の声
- 村田英雄が顔面圧から受けるイメージよりも身長がないのは知ってたが、アラカンおじい
- 大木実(ベストがカワイイ)と村田英雄の二人で殴り込み、、、!アラカンの熱演、本当
- 主演の村田さんしらんけど初見時、演歌顔やなって思ってたら歌い出して
- 鰊漁の番屋を乗っ取ろうとするヤクザと漁師たちの闘い
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鷹森立一
- 主演村田英雄
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「侠客三国志 佐渡ケ島の決斗」の村尾昭がシナリオを執筆し、「続・兄弟仁義」の山下耕作が監督した“兄弟仁義”シリーズ三作目。撮影は「日本侠客伝 雷門の決斗」の山岸長樹。
ネット上の声
- 豪華すぎるキャストとテンポのよい展開
- これもまあこの手の映画として、普通といっちゃ普通なのだと思うけれども、若山富三郎
- 名優たちの若い時代を映像で見れる、今となっては普通のことだが当時の演じている俳優
- 新たに若山富三郎と藤純子の「緋牡丹博徒」の二人が合流してのシリーズ三作目
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山下耕作
- 主演北島三郎
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「男涙の破門状」のコンビの村尾昭がシナリオを執筆し、山下耕作が監督した“兄弟仁義”シリーズ第五作目。撮影は「あゝ同期の桜」の赤塚滋。
ネット上の声
- 愚連隊、たあ坊という役柄上、今回の北島三郎の衣装がすごくダサい
- 「命知らずがやってきたんだ! 死にてえやつから前に出てこい!」
- 主人公率いる愚連隊が好き放題キャッキャする話はやはり楽しい
- サブちゃん主演、鶴田浩二はしゃべらなきゃかっこいいんだが
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下耕作
- 主演北島三郎
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藤原審爾の原作「三代目実子分」を大和久守正が脚本化、「新網走番外地 さいはての流れ者」の佐伯清が監督したシリーズ第八作。撮影は組長と代貸」の星島一郎が担当。
ネット上の声
- 藤原審爾の小説「三代目実子分」が原作で新たにタイトルに新を冠して始動したシリーズ
- 話自体は旧兄弟仁義シリーズよりも面白いんだけど、コッテリしてないのが惜しい
- ちょう面白いんですけど!サブちゃんて弟キャラだったんだな‥
- 意外にサラッと終わった印象
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演北島三郎
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紙屋五平の原作『浪花太平記』を「十七人の忍者 大血戦」の鳥居元宏と「893愚連隊」の中島貞夫が共同で脚色し、中島貞夫が監督したやくざもの。撮影は「日本大侠客」の山岸長樹。
ネット上の声
- ピンチヒッター監督なれど実力はサスガ
- 特別出演で客人としてちょこっとしか登場シーンのなかった健さんがラストで大活躍する
- 大阪ミナミの千日前は昔は刑場だったと何かで読んだことがあったが、その辺を詳しく描
- 千日前開発物語と凝った演出により仁侠映画としては一味違った面白さ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演村田英雄
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富田常雄の原作を、「男の勝負」の中島貞夫と金子武郎が共同で脚色し、中島貞夫が監督した時代もの。撮影は「893愚連隊」の赤塚滋。
ネット上の声
- 柔道家の松方弘樹(マジ若い)、柔術家の若山富三郎(マジ強そう)、空手家の北島三郎
- 村田英雄主演のやくざものと柔道ものを掛け合わせた珍作
- タイトル通り、仁侠と柔道の二つが楽しめる
- 東映チャンネルで放映していたので視聴
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演村田英雄
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北島三郎が昨年四月の「新兄弟仁義」以来、久々に主演する。脚本は「懲役太郎 まむしの兄弟」の高田宏治。監督は「極悪坊主 飲む・打つ・買う」の斎藤武市。撮影は「懲役太郎・まむしの兄弟」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 斎藤武市監督が好きなので、ついに北島三郎の兄弟仁義シリーズにまで手を出してしまっ
- 7作目の脚本は笠原和夫で、8作目は大好きな大和久守正なので、先に9作目を見てしま
- サブちゃんに抱かれる死に際の待田京介の顔良すぎる
- 金子信雄と名和宏のコンビは本当にイイな
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演北島三郎
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「兄弟仁義 関東三兄弟」のトリオ、村尾昭がシナリオを執筆し、山下耕作が監督、山岸長樹が撮影した“兄弟仁義”シリーズ第四作目。
ネット上の声
- 旅回り中のサブちゃんがどこぞの一家の玄関先で仁義を切っている、どうということのな
- 今回は北島三郎と里見浩太朗があらかじめ兄弟分で、鶴田浩二も旧知の仲という設定
- 主要キャストそれぞれのドラマが噛み合っておらず、えらく散漫な印象を受ける
- 名和宏がかなりこざっぱりした風貌で登場
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下耕作
- 主演北島三郎
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「女の花道」同様美空ひばりの芸能生活二十五周年を記念しての人間ドキュメント。昭和四十六年五月の四国公演に始まり、六月の新宿コマ、七月の帝劇の両記念公演や彼女の私生活をカメラは追う。
ネット上の声
- 昨夜、『AIでよみがえる美空ひばり』という番組を観ました
- ドキュメンタリーと言うよりは、脚本ありきのコンサート映画で掛け声する客が段取っぽ
- 映画各社を股にかけプログラムピクチャーの職人監督や早撮りの異名をもつ井上梅次監督
- 1971年のひばり密着ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督井上梅次
- 主演美空ひばり
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藤井鷹史、横田与志、鈴樹三千夫が脚本を共同執筆し「広域暴力 流血の縄張」のコンビ長谷部安春、上田宗男が監督・撮影を担当した仁侠アクション。
ネット上の声
- 『人妻より夜の掟』登録のない映画を見てしまったのでここにコメント
- 東映の任侠物とは違うどっから見ても日活節
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督長谷部安春
- 主演北島三郎
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宮本幹也の同名原作(芸文社刊)を、「男の勝負 関東嵐」の高田宏治が脚色し、「侠客道」の鈴木則文が監督したアクションもの。撮影は「男涙の破門状」のわし尾元也。
ネット上の声
- 宮本幹也の小説は50年代に河津清三郎、堀雄二、今井健二と役者を変えてシリーズ化さ
- いくらEDがあるとはいえ北島三郎がこんなに見せ場をもらえなくて良いのか?
- 北島三郎主演の歌謡映画
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演北島三郎
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「兄弟仁義 関東三兄弟」の村尾昭と、「まぼろし黒頭巾 闇に飛ぶ影」の高田宏治が共同でシナリオを執筆、「日本侠客伝 白刃の盃」の鈴木則文が監督した“兄弟仁義”シリーズ第二作目。撮影は「兄弟仁義 関東三兄弟」の山岸長樹。
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督鈴木則文
- 主演村田英雄
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菊田一夫の原作より「ニッポン珍商売」の富田義朗、「泣いて笑った花嫁」の山根優一郎が共同で脚色、「舞妓はん」の市村泰一が監督したアクションもの。撮影は「独立美人隊」の小杉正雄。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市村泰一
- 主演寺島達夫