スパニッシュ・エロスの名手ビガス・ルナ監督が自身の幼少期の記憶を基に、美しい胸に魅せられた少年の心情をファンタスティックに描いたドラマ。
大好きなママのおっぱいを弟に奪われたと感じる9歳の少年テテは、「僕だけのおっぱいが欲しい」と月に願いをかける。すると、美しいおっぱいを持つ踊り子エストレリータが、海辺の見せ物小屋でショーをするためパリからやって来る。テテはエストレリータに夢中になるが、近所の青年ミゲルも彼女に心を奪われ、恋敵となった2人は彼女の気を引こうと奮闘する。
「スペースバンパイア」のマチルダ・メイがヒロインを務め、当時実生活でも彼女のパートナーだったジェラール・ダルモンが夫を演じた。1994年・第51回ベネチア国際映画祭で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 【男という生き物は、小さい頃からおっぱいが好きなんです。少年の淡い恋心と成長を描いたエロティックロマンティックコメディ。イタタ、石を投げないで下さい!】
- 聖乳~ それは君が見た光 ボクが見た希望~🎵 聖乳~ それはふれあいの心 幸せの白い液 聖乳~🎵
- 弟が生まれて、母親のおっぱいを取られてしまった4、5歳くらいの男の子が、
- 性に目覚めた男の子が女性のおっぱいというものに興味を持ち出す
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国スペイン,フランス
- 時間86分
- 監督ビガス・ルナ
- 主演マチルダ・メイ