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倉本聰・弘田功治が脚本を執筆したNTV連続ドラマを、「俺の背中に陽が当る」の中平康が監督した社会ドラマ。撮影は「その人は遠く」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 昔は隅田川は船で賑やかだったんだな~
- 中平康. 監督作品
- 一家が男女に別れて離散するところから始まって、弔事と祭事、入社と退社、陸と川、大
- テンポは悪くないのにやや冗長に感じてしまうのは、金持ち家庭と父を亡くした貧困家庭
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中平康
- 主演鈴木やすし
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山村正夫の原作を、「怪談片目の男」でコンビの高岩肇と宮川一郎、それに福田陽一郎が共同で脚色、「黒い賭博師」の中平康が監督したアクションもの。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 小林旭がジェームズ・ボンドしてるモノクロ・アクション
- 終盤の脱出シークエンスに冗長さを感じたが、そこ以外はテンポが良く、小林旭のキザで
- 完全に007の派生(パクリ)作品で、出来も普通なのだが、『黒い賭博師 悪魔の左手
- バーバーバーバーバー♫ってスキャットからはじまる旭の主題歌
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督中平康
- 主演小林旭
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「嵐を呼ぶ十八人」の吉田喜重がオリジナル・シナリオを執筆、監督したアクションドラマ。撮影は「二十一歳の父」の成島東一郎。
ネット上の声
- 成功から取り残された男の逃走劇
- 東京オリンピック前夜の狂騒の中で
- 「隣の部屋が気になるわ」
- 自由で広大な米国を目指したはずが、全く逆のどんどん閉塞した世界に落ちて行くのが面
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉田喜重
- 主演鈴木やすし
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“鼻血ブー”や“オラオラ”などの流行語を生みだした人気マンガ家谷岡ヤスジの原作を映画化したもの。製作の東京テレビ動画は「男一匹ガキ大将」などのテレビマンガを製作しており、初めて劇場用映画にとり組んだ。
ネット上の声
- 怪作中の怪作
- アサーーー❗
- 四畳半の部屋で悶々とした日常を送っている非モテ系の青年が、幸せな結婚生活を手に入
- どんな暴力描写、女性蔑視を大っぴらにやらかしても、どうしても隔靴掻痒を免れないの
アニメ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督---
- 主演鈴木やすし
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「ひょっこりひょうたん島」の井上ひさし、山本護久が共同でシナリオを執筆し、「少年忍者 風のフジ丸」の矢吹公郎が演出を担当した長編まんが。撮影は「ガリバーの宇宙旅行」の林昭夫。
ネット上の声
- 終盤のマッチ売りの少女を語るところまではそれなりに楽しめたのに、ラストの手のひら
- 草野マサムネがアンデルセン物語の話をしていたから見てみたけど、話に出てきたのは1
- 「文部省推薦」の文字がいきなり表示されて映画が始まる
- 原作とは違う大団円がどうしても馴染めなかった。
アニメ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督---
- 主演藤田淑子
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フジテレビ系列で放映された東京・東江戸川三丁目に住む山田一家を中心にしたホームコメディアニメーション「おじゃまんが山田くん」の劇場版。原作は「がんばれ!!タブチくん!!」のいしいひさいち。チーフ・ディレクターは光延博愛。声の出演はコロムビア・トップ、鈴木ヤスシ、雷門ケン坊ほか。「月光仮面」の併映上映。
ネット上の声
- このアニメ好きだったんですが…地元の映画館で夏休みになぜかSTAR WARSと二
- ホームコメディTVアニメの劇場版
- 懐かしい番組
アニメ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間27分
- 監督---
- 主演コロムビア・トップ
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シャルル・ペローの名作童話を動画化した「長靴をはいた猫」の続編。
ネット上の声
- 深刻なドラマ(帰省先で父親の死体と出くわす少女から物語が始まってしまう!)に対し
- 東映の傑作長靴をはいた猫の続編ですが、あのアニメはどこに行ったとは言わんばかりの
- 変に片意地はらずに見られる東映長編末期の作品、ついにアメリカにまでわたったペロシ
- シリーズ3作品の2作目だが、1作目には遠く及ばない作りだし、3作目の明るいエンタ
アニメ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督---
- 主演鈴木やすし
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東京を脱出して、放浪の日々を送る青年と太宰治を生んだ“津軽”の風土を描く。脚本は小林竜雄、監督は吉留紘平、撮影は長沼六男がそれぞれ担当。
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督吉留絋平
- 主演大森博