4カ月前に1度だけ関係を持って以来、毎週日曜日にだけお散歩をしてきた小春とナベ。歩きながら交わされるとりとめのない会話を中心に、友達以上恋人未満の2人の微妙な関係をリアルに描き出す。監督は、97年に「餓鬼の季節」でPFF審査員特別賞を受賞した松田彰。平田オリザ主催の「青年団」に所属する村田牧子が小春を、ドキュメンタリー映画「えてがみ」の被写体となった絵手紙作家、鍋山晋一がナベを演じる。
ネット上の声
- 真夏の日差し、木漏れ日のお散歩、
- とても新鮮で、どこか懐かしい
- とにかく新鮮な隠れた良作
- 他愛も無い話をしながら都内(多分中野辺り)を散歩する一組のカップルの姿をひたすら
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督松田彰
- 主演村田牧子