全9作品。ジェイソン・ミューズが出演した映画ランキング

ケビン・スミス監督作「クラークス」から「ドクマ」まで登場するオタクな2人組、ジェイとサイレント・ボブ（演じるのは監督自身）が主演。ときにはイタすぎる（とくにアフレックの）楽屋落ちネタとパロディが満載。共演陣が豪華で、クリス・ロックや、青春ドラマで人気のジェームズ・バン・ダー・ビークやショーン・ウィリアム・スコット、「スクリーム」のジェイミー・ケネディ、シブイところではジャド・ネルソンらも登場。

最強の私設軍隊が極悪犯罪組織を相手に死闘を繰り広げる姿を描いた異色のヒーローアクション。政府も手出しできない巨大麻薬カルテルに立ち向かう謎の男。やがてその存在はドキュメンタリー監督マイクの投稿動画によって世界中に知れ渡り、人々から「ヴィジランテ（私設軍隊）」と呼ばれて英雄視されるように。そんな中、ヴィジランテが復讐に燃えるアルメニア・マフィアの手に落ちてしまう。ヴィジランテ救出に乗り出した仲間の「ウルフマン」たちは、イラク、ロサンゼルス、メキシコ、ソウル、ロンドン、アルメニアと世界中を股にかけて果てない闘いを続けるが……。「デス・クルー」のクリスチャン・セスマが監督・脚本を手がけ、過去と現在を行き来する独自のスタイルでスタイリッシュに描き出す。出演は「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のクイントン・ランペイジ・ジャクソン、「ダークナイト」のマイケル・J・ホワイト、「ヘイトフル・エイト」のマイケル・マドセン。

「妾の弱点」と同じくデイヴィッド・バトラーが監督し、アーサー・ミラーが撮影に当ったＢ・Ｇ・デシルヴァ作品で、「力と栄光」のスペンサー・トレイシー、英国から来た新人パット・ペイターソン、「裏切る唇」のジョン・ボールズが主演するもの。脚本は監督バトラー、製作者デシルヴァ及び俳優のシド・シルヴァースが共同して書卸した。助演は「大帝国行進曲」のハーバート・マンディン、「妾の弱点」のシド・シルヴァース及び「唄へ！踊れ！(1933)」のハリー・グリーン、そして「メリケン万歳爆走の巻」のセルマ・トッド等である。