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ブラジル軍警察の特殊部隊BOPEと麻薬組織の戦いをリアルに描き、ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した社会派アクション「エリート・スクワッド」の続編。南米一の犯罪多発都市リオ・デ・ジャネイロ。軍警察のエリート特殊部隊BOPEの隊長ナシメントは、刑務所暴動事件での失態を受けて保安局へと異動させられる。タンキ地区の警察署から盗まれた銃の行方を追うナシメントは、同地区のギャングがその銃を持っているとの情報を入手。そこでナシメントは、かつての部下マチアスと共にタンキ地区の一掃に乗りだすが……。前作に続き、「バス174」のジョゼ・パジーリャ監督が手がけた。
ネット上の声
- 腐敗を極めた”システム”がここにあり
- 個人的には星4つの評価ですが
- ブラジルという国を理解できる
- 前作に続き、闇の深さに震撼。
アクション
- 製作年2010年
- 製作国ブラジル
- 時間115分
- 監督ジョゼ・パヂーリャ
- 主演ワグネル・モウラ
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リオ・デ・ジャネイロのスラム街を舞台に、麻薬密売組織と警察のエリート特殊部隊の激しい戦いをリアルに描いた社会派アクション。ブラジル警察の腐敗を暴く内容が国内外で反響を呼び、ベルリン国際映画祭金熊賞をはじめ数々の映画賞を獲得した。エリート特殊部隊BOPEの隊長ナシメントは妻の妊娠を機に危険な仕事からの引退を考えていたが、ローマ法王の来訪に伴い、スラム街にはびこる麻薬組織の掃討を命じられてしまう。一方、警察の腐敗にショックを受けた新人警官ネトとマチアスは、最も危険な任務をこなすBOPEへの入隊を目指す。「バス174」のジョゼ・パジーリャが監督を務め、「シティ・オブ・ゴッド」のブラウリオ・マントバーニが脚本に参加。
ネット上の声
- 真面目なお話
- サッカーのワールドカップとオリンピックの開催までこぎつけたブラジル、今でもスラム
- 三十年くらい前、一緒に働いていたブラジル人の兄ちゃんが「軍隊行った後、警察行った
- 序盤に若干、人物関係などが把握できなかったけど、そんなことをすぐに忘れるぐらいに
アクション
- 製作年2007年
- 製作国ブラジル
- 時間115分
- 監督ジョゼ・パヂーリャ
- 主演ワグネル・モウラ
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「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドが監督・脚本を手がけ、内戦の勃発により戦場と化した近未来のアメリカを舞台に、最前線を取材するジャーナリストたちを主人公に圧倒的没入感で描いたアクションスリラー。
連邦政府から19の州が離脱したアメリカでは、テキサス州とカリフォルニア州の同盟からなる「西部勢力」と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。就任3期目に突入した権威主義的な大統領は勝利が近いことをテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリストは、14カ月にわたって一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うべく、ニューヨークからホワイトハウスを目指して旅に出る。彼らは戦場と化した道を進むなかで、内戦の恐怖と狂気を目の当たりにしていく。
出演は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のキルステン・ダンスト、テレビドラマ「ナルコス」のワグネル・モウラ、「DUNE デューン 砂の惑星」のスティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン、「プリシラ」のケイリー・スピーニー。
ネット上の声
- 大義名分から遠く離れた最前線で、戦争は容赦なく奪う
- こうならないための未来にするには
- 状況と瞬間を濃密に焼き付けた一作
- 日常の、その先に
アクション
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間109分
- 監督アレックス・ガーランド
- 主演キルステン・ダンスト
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ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国ブラジル
- 時間---分
- 監督ルシアーノ・モウラ
- 主演ワグネル・モウラ
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ブラジル北部からリオ・デ・ジャネイロまで自転車で3,200kmを旅した実在の家族を映画化したロード・ムービー。失業中のトラック運転手ロマンは、月1,000レアル稼ぐことの出来る仕事に就くため、リオ・デ・ジャネイロへ行くことを決意する。彼は妻ローゼと5人の子どもたちを連れて自転車で出発するのだが……。一家の父親ロマンを演じるのは、ウォルター・サレス監督作「ビハインド・ザ・サン」のバグネル・モーラ。
ネット上の声
- 「俺、無職。就活は自転車で3200km」
- たとえ苦しくても希望へ向かう家族に感動
- 実話だったのですね
- リアリズム映画的な手持ちカメラのカットがたまに入るのが謎で面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国ブラジル
- 時間85分
- 監督ヴィセンテ・アモリン
- 主演ワグネル・モウラ
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Netflixで2020年4月17日から配信。
ネット上の声
- 題材は良いし
- アナ・デ・アルマス目当てで観たが、彼女の流石の存在感はさておき、硬派な内容に好感
- イラクでテロにより瓦礫の下敷となってしまったセルジオが、朦朧とする意識の中で過去
- 国連大使へのRespect込めた追悼映画と普通のヒューマンドラマの中間くらいの映
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督グレッグ・バーカー
- 主演ワグネル・モウラ