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近江の国に伝わる岩見重太郎の狒々退治に材を採った冒険時代劇。『逆襲 天の橋立』に続く。
ネット上の声
- 里見浩太朗主演の中編(主演は割と珍しいと思う)
- 『水戸黄門漫遊記 人喰い狒々』
- 蛇九魔と書いてジャグマとよむ
- 1961年公開の東映特撮時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督秋元清晴
- 主演里見浩太郎
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「笑え勘平より 摩天楼の秘密」の脚色者、小川正の書き下し脚本を、「水戸黄門(1957)」の共同企画者の一人玉木潤一郎が企画し、松田定次門下の新人沢島忠が、その第一回作品として監督した忍術時代劇である。撮影は、「さけぶ雷鳥 (三部作)」の山岸長樹が、担当した。主演は、「赤穂義士(1957)」の伏見扇太郎、高松錦之助、尾上鯉之助、月形龍之介それに同じく大河内傳次郎などである。ほかに、「ふるさとの唄 哀愁のりんご園」の岸井明、および秋田Aスケ、秋田Bスケの喜劇陣や、「赤穂義士(1957)」の植木千恵、八汐路佳子、桜町弘子らが助演している。「どたんば」の子役植木基晴も出演した。
ネット上の声
- 沢島忠の監督デビュー作であり、お子様向けの添え物的な小品ではありますが、瞬間移動
- 特撮はチープだしシナリオもテキトー、役者も大御所二人以外は二線級揃いな子供向け映
- 秀吉=甲賀忍者(戸沢白雲斉親子)VS 家康=伊賀忍者(百地三太夫 石川五右衛門連
- 徳川方の伊賀忍者と豊臣方の甲賀忍者でバチバチの忍術代理戦争が勃発!
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督沢島忠
- 主演伏見扇太郎
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「旅の長脇差 花笠椿」に続く高田浩吉の旅の長脇差シリーズの第二作。三村伸太郎の原作を、「大江戸の侠児」の加藤泰が脚色し、「桃太郎侍 江戸の修羅王 南海の鬼(1960)」のコンビ深田金之助が監督し、脇武夫が撮影した。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督深田金之助
- 主演高田浩吉