「ピンク四天王」の1人に数えられる佐藤寿保監督が、「眼球」をめぐるアバンギャルドな世界を描く日仏合作映画。「生き別れた眼球」を探し求め、カメラを手に魔都「TOKYO」をさまよう麻耶。そんな麻耶の姿を記録する脳外科医、そして麻耶の眼球を狙う怪しい眼球コレクター。点であった3人が1つの線となった時、血の惨劇が魔都に繰り広げられる。脚本は「芋虫」「刺青 SI-SEI」以来、約10年ぶりの佐藤監督とのタッグとなる夢野史郎。ハーバード大学感覚人類学研究所に所属する人類学者であり、映像作家としてドキュメンタリー映画「リヴァイアサン」の監督を務めたルーシァン・キャステーヌ=テイラーとベレナ・パラベルがプロデューサーを務めた。
ネット上の声
- 結局、何を描きたったのか・・。
- 目も当てられない
- 気が狂いそう
- ただひたすら眼球にこだわり眼球のみを撮り続けるカメラマンを中心とした、彼女の姿を
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間102分
- 監督佐藤寿保
- 主演万里紗