-
2014年・第36回ぴあフィルムフェスティバルで審査員特別賞を受賞した「人に非ず」の矢川健吾監督が、穴を掘る男たちを描き世界各地の映画祭で上映された短編映画。
男は仕事を終えると街を離れ、無人駅にたどり着く。夜の森へと足を踏み入れた男は、スコップで穴を掘り始める。言葉を削ぎ落とし、登場人物の表情と動きに集約して描いた実験的作品。「グロテスク」の川連廣明が主演を務めた。
池袋シネマ・ロサの新人監督特集vol.9「矢川健吾監督特集」(2022年11月5~11日)で劇場公開。
ネット上の声
- 音と画で見せるこの作品は、映画館の音量を上げた爆音で観れば、より楽しめる
- ✔『穴を掘る』及び(3.3p)『人に非ず』(2.9p)『能天気』(3.0p)▶️
- 言葉を一切交わすことなく穴を掘り続ける男たち
- 林の中を左から右にうな垂れるように歩く男の姿
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間16分
- 監督矢川健吾
- 主演川連廣明
-
2014年・第36回ぴあフィルムフェスティバルで審査員特別賞を受賞した「人に非ず」の矢川健吾監督による短編映画。
空に浮かぶ謎の黒い物体が日常を侵す世界。町工場で働く女は同僚からフェスに誘われるが、同僚は忽然と姿を消してしまい……。
コロナ禍直前の2019年に制作され、日本を覆う政治不信やパンデミックに対する予感をテーマに描き出す。池袋シネマ・ロサの新人監督特集vol.9「矢川健吾監督特集」(2022年11月5~11日)で劇場公開。
ネット上の声
- 【詳述は、『穴を掘る』欄で】シュールでタイトで気が利いてるが、も少し尺あれば
- 空にうごめく黒いやつ、タワーが崩れる画の予告に惹かれて観に行った
- デストピア感ある、終末感のある世界で、今の状況に近い感覚を味わう
- ヤートナーソレ (ノ^o^)ノ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間8分
- 監督矢川健吾
- 主演宮部純子
-
1985年に発売されて人気を博したファミリーコンピュータ用アクションゲーム「忍者じゃじゃ丸くん」を実写映画化。田舎にある忍者の里。次期当主を決めるため行われたじゃじゃ丸と影丸の対決は、影丸が勝利した。しかし、当主にはじゃじゃ丸が選ばれ、影丸は不満を募らせる。そんな折、じゃじゃ丸の引きこもりの兄が、じゃじゃ丸を連れて秋葉原へと遁走。兄弟は、暴力団「愚郎会」の地上げに合っている渡辺家に身を寄せる。渡辺家の娘さくらにひかれるじゃじゃ丸は、愚郎会から渡辺一家を守ろうとするが、影丸を味方に引き入れた愚郎会が、さくらを人質にとり土地の権利書との交換を迫ってくる。
ネット上の声
- 「罪の声」の基となったグリコ・森永事件が終息を迎えた1985年に発売されたファミ
- ショー・コスギやアレクサンダー・ルー
- ドキド〜キあっち向いてぷ〜ん🎶
- 原作ゲーム未プレイだけど、こういう良い意味で頭のおかしさが見える自主映画っぽいの
アクション
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督柴田愛之助
- 主演杉原勇武
-
ネット上の声
- 記録(仮)
- 冒頭から横山美雪さん(奥さん)が運転する横で缶ビール飲みながらタバコ吸って柿ピー
- 🐰🐇2023年 403 本目🥳
- アイ・スピット・オン・ユア・グレイブような作品を期待したけどまったくの別展開で残
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督柴田愛之助
- 主演横山美雪
-
ネット上の声
- 1の続編?
- 唇の近くにあるホクロはセクシー(笑)
- キエェェーーーッ!!
- ポン吉くんが何箇所か台詞とちってるのにそのままだったりとか希の声が小さすぎて聞こ
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督福田陽平
- 主演西平風香
-
捕らえた者の皮を剥がし、死ぬまで引きずりまわすという「ひきこさん」の情報を追い、取材を始めたネット番組の女性レポーターとスタッフたちが陥る恐怖を描くモキュメンタリーホラー。視聴者から寄せられた心霊情報を検証するネット番組「怪怪ちゃんねる」が、一部マニアからの好評を得るも、不可解なかたちで突然終了。不自然な終わり方にさまざまな憶測が飛び交う。それから1年後、番組にかかわった者たちが残した映像が発見されるが、そこに映されていたのは、あまりにおぞましい惨劇だった。2013年8月2日DVD発売と同時に1日限定で劇場レイトショー上映。
ネット上の声
- 最近のJホラーの中ではまともな作品
- モキュメンタリー
- ネットアイドルの千恵がメインレポーターを務めるインターネット番組「怪怪ちゃんねる
- 視聴者から寄せられた怖い噂を検証する『怪怪ちゃんねる』という番組があった
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉川久岳
- 主演吉川まりあ
-
「荒野にて」「さざなみ」のアンドリュー・ヘイ監督が2011年に手がけた男性同士の恋愛を描いたラブストーリー。金曜の夜、友人たちとのパーティのあと、ラッセルは一夜限りのパートナーを求めて立ち寄ったクラブでグレンを誘い出すことに成功し、2人はともに週末を過ごす。ライフガードとして働く孤児のラッセル、アーティストを目指す皮肉屋のグレン。2人だけの時間を過ごす中で、ラッセルとグレンはお互いのこだわり、切実さを学んでいった。そんな2人だけの週末が終わろうとする中、ラッセルはグレンからある事実を知らされる。
ネット上の声
- 中途半端な感じ
- インフルエンサーが拉致されてレイプされた後に、隙をついて反撃し犯人を全員殺すレイ
- これあれですね、ケーブルテレビで夜中に放送されてるセクシー女優さんが主演のドラマ
- ワイスピには申し訳ない略ですが、アイスピ風のこのジャケを避けて通れない人種です
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督石井良和
- 主演横山美雪
-
会社の同僚で思いを寄せ合う和男とアキは初めてのデートを楽しんでいたが、突然何者かに拉致され、目が覚めると見知らぬ地下室にいた。手足を拘束され完全に監禁された2人は、「2人の愛に感動できれば解放する」と話す謎の医師と見られる男に数々の恥辱と虐待を受ける……。監督は「ノロイ」「口裂け女」の白石晃士、主演は「東京残酷警察」の長澤つぐみ。
ネット上の声
- タイトル通り、グロ&グロ&エロ、最後はコント
- スプラッタよりも問題になったモノ。
- 残酷すぎる予告編!
- 男の理屈と女の本音
ホラー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督白石晃士
- 主演長澤つぐみ
-
ネット上の声
- チンコ女子は正義!…ってか本作のチンコ女子まったく可愛くない
- 柴田愛之助が監督、亜紗美が主演を務めたリベンジ・アクション『聖獣警察』シリーズの
アクション
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督柴田愛之助
- 主演亜紗美
-
さまざまな監督が自由な発想でオリジナル作品を発表する「青春H」シリーズの33作目。日本最古の歴史書である「古事記」には、「男女の神々が交わって国が生まれた」「裸で踊り狂った」など、性にまつわるエピソードが多数ある。そんな「古事記」を舞台化しようと奮闘する、架空の劇団員たちの姿を描く。監督・脚本は、「再会」(2011)、「イヤリング」(12)に続き青春Hシリーズ3度目の登板となる榎本敏郎。
ネット上の声
- 大人の古事記入門
- 古事記入門
- 予想以上にエロくて、予想以上にイイカゲンなんだけど、
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督榎本敏郎
- 主演川連廣明