-
赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。原作はアレックス・メイスの小説で、主演は「ディパーテッド」のベラ・ファーミガ。
ネット上の声
- どひゃ〜、すっげ〜、おっかね〜、まんてん
- そうじゃなきゃ出来ないだろう…と思いたい
- 絵画で親子愛を表現していた少女が選ばれて
- 芸術センスあるね、エスター“ちゃん”
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 トラウマになる、 どんでん返し、 ホラー、 サスペンス
批評家の声
-
★★★★★(5点)
エスターはマジ怖えです…。 大人でも夜が怖くなりますし、寝られなくなります。叙述トリックもすごくて心霊ホラーの領域を超えたサスペンスとしても傑作。強い刺激を求める人にオススメ!
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演ヴェラ・ファーミガ
-
ローイング(ボート競技)の世界に魅入られた女性の狂気にも似た情熱を描いたドラマ。「セッション」「ヘイトフル・エイト」などの音響を担当したローレン・ハダウェイが、大学時代にローイングに没頭した自身の体験を基に描いた初監督作。
大学女子ボート部に入部したアレックスは、ジョン・F・ケネディの「困難だからこそ、挑戦するのだ」という言葉を胸に、己の限界に打ち勝つために過酷なトレーニングを重ねていく。上級生のケガによって空席になったレギュラーの座をめぐり、スポーツ万能な同期のジェイミーと熾烈な争いを繰り広げるアレックス。しかし、レギュラー入りで得ることができる奨学金がどうしても必要なジェイミーの画策によって、その座は奪われてしまう。雪辱を果たそうとするアレックスの強すぎる執着心は、次第に狂気を帯びていく。
「エスター ファースト・キル」のイザベル・ファーマンが主人公アレックスを演じる。タイトルの「ノーヴィス(Novice)」はスポーツ分野において、一定のランクに達していない初心者のことを指す。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ローレン・ハダウェイ
- 主演イザベル・ファーマン
-
孤児院から養子として、ある一家に迎え入れられた少女エスターが巻き起こす恐怖を描いたホラー「エスター」のシリーズ第2弾。エスターが孤児院に入る前の前日譚が描かれる。
裕福な一家、オルブライト家の一人娘で6歳のエスターが行方不明になってから4年の月日が流れた。ある日、エスターが見つかったという朗報が警察から届けられる。父、母、兄は数年振りの再会という奇跡にこの上ない喜びを感じ、10歳に成長したエスターを迎え入れる。再び4人そろって幸せな生活を送ることができる。家族の誰もがそう思っていたが、4年ぶりに戻ってきたエスターは何かが変わってしまっていた。
2009年製作の前作では当時12歳で同年代のエスターを演じたイザベル・ファーマンが、25歳で少女エスター役を再び演じるほか、ジュリア・スタイルズ、ロッシフ・サザーランド、マシュー・アーロン・フィンラン、ヒロ・カナガワらが脇を固める。監督は「ザ・ボーイ 残虐人形遊戯」のウィリアム・ブレント・ベル。
ネット上の声
- 秘密 vs 秘密で面白い。イザベル・ファーマンが演じるエスターを応援しちゃった
- 衝撃的結末を知った上での前日譚。
- 思わずエスターを応援したくなる。
- エスターにお似合いの家族
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ウィリアム・ブレント・ベル
- 主演イザベル・ファーマン
-
1960年代アメリカを舞台に、退屈な田舎町を飛び出して大陸横断の旅に出た少女たちを描いた青春ロードムービー。62年、カリフォルニア。母を亡くした少女エリーは、自堕落な父と幼い兄弟を残し、親友マックスと一緒にニューヨークを目指して車で旅に出る。マックスの叔母でショーガールをしているデイジーや脱獄囚のフランクも加わり、それぞれの目的を果たすために旅を続けるが……。マックス役を「エスター」のイザベル・ファーマン、エリー役を「チャット 罠に落ちた美少女」のリアナ・リベラトがそれぞれ演じ、ジェシカ・アルバ、ルーク・ウィルソンらが共演。「きみに読む物語」などで知られる俳優ケビン・コノリーがメガホンをとった。
ネット上の声
- ロードムービー祭り‼️(1/7)
- ケヴィン・コナリー監督による、
- 観る前は下品でドタバタ系かと思ったら、全く下品じゃなくほっこりする映画やった😌🪙
- 退屈な田舎町を飛び出して大陸横断の旅に出た2人の少女を描いた青春ロードムービー🌼
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ケヴィン・コナリー
- 主演リアナ・リベラト
-
アンデルセンの童話をロシアで映画化した長編アニメーション「雪の女王」(2012・日本未公開)の続編。製作には「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフも参加している。雪の女王との戦いに勝ち、氷の世界から解放された妖精トロールの国。少女ゲルダと弟カイの女王退治を手助けしたトロールのオルムは、トロールの国のプリンセスの花婿に立候補する。しかし、そこで「自分ひとりで雪の女王を倒した」と嘘をつき、「決して嘘はつかない」という氷の鏡との約束を破ってしまう。すると、北風の怪物が現れてプリンセスをさらってしまう。オルムはプリンセスを救うため再び雪の氷の国へ向かう。
ネット上の声
- 雪の女王と氷の世界から解放された妖精トロルの国
- ファイト・クラブ
- アナと一緒じゃない方の「雪の女王」の続編で、ホラ吹きトロルが得意の口八丁で立身出
- 面白い!女王が酷くて好き!白いの可愛かった!オラフみたいな鼻長コソドロいい奴!お
アニメ
- 製作年2014年
- 製作国ロシア
- 時間78分
- 監督アレクセイ・ツィツィリン
- 主演シャールト・コプリー
-
世間から隔絶された名門寄宿学校で恐ろしい現象に襲われる少女たちの運命を描いたシチュエーションスリラー。「レッド・ライト」のロドリゴ・コルテス監督が、「ラストサマー」の原作者ロイス・ダンカンの小説「Down A Dark Hall」を映画化した。実父を亡くし、母や義父と暮らす少女キットは、素行不良で高校を退学になり、更生のため森の奥にある名門寄宿学校に入ることに。そこにはキットと同じような女子生徒たちが暮らしていたが、次第に絵に没頭して我を忘れたり、部屋にこもって叫んだりする生徒が現れはじめる。不審に思ったキットは、この学校に隠された恐ろしい過去を知る。「チャーリーとチョコレート工場」「ソウル・サーファー」のアナソフィア・ロブが主演を務め、「キル・ビル」のユマ・サーマンが物語の鍵を握る謎めいた教師役を演じる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- とある事情で母と義父のところで暮らしている少女は、不良を理由に高校を退学
- 山奥の寄宿学校に入れられた問題のある5人の女子高生が寮生活する事に
- 怪しい学校や施設系の作品が好きなのでその点は良かったです
- ホラー要素少なめティーンズノベルっぽい
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国スペイン,アメリカ
- 時間96分
- 監督ロドリゴ・コルテス
- 主演アナソフィア・ロブ
-
「シャイニング」「キャリー」などで知られるスティーブン・キングによる小説を、キング自身の脚本により映画化したアクションホラー。コミック作家のクレイは、ボストンの空港から別居中の妻と息子へ電話をかけるが、携帯のバッテリーがなくなり、通話の途中で電話が切れてしまう。その瞬間、空港内で電話をしていた人びとが次々と暴れだし、空港はパニック状態と化す。なんとか地下鉄へと逃げ込んだクレイは、車掌のトムらの協力のもと、暴徒化した人びとの攻撃から身を守りながら、妻と息子が住むニューハンプシャーを目指す。主人公のクレイ役を本作の製作総指揮も務めるジョン・キューザックが演じるほか、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマンらが脇を固める。監督は「パラノーマル・アクティビティ2」のトッド・ウィリアムズ。
ネット上の声
- 一週間に一度位、携帯電話が親切にレポートを提出してくれる
- キングの作品にオチを求めてはいけないが…
- さながら「ウォーキング・セルラー」(笑)
- シベリア超特急が好きな人なら好きかも
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督トッド・ウィリアムズ
- 主演ジョン・キューザック