旧約聖書に登場する「サムソンとデリラ」の物語をベースに、超自然的な力を持つ青年が苦難を乗り越えて圧政に立ち向かう姿を描いた冒険アクション。紀元前1170年のイスラエル。ヘブライ人たちはダゴンの神を崇めるペリシテ王の奴隷として苦渋の日々を強いられていた。そんな彼らにとって、3つの誓いと引き換えに神から超人的な怪力を授かった青年サムソンだけが唯一の希望だった。ある日、サムソンの噂を耳にしたペリシテ王は、サムソンの怪力を奪うべく軍隊を送り込む。サムソンはたった1人で1000人もの兵を蹴散らし、民の解放を目指すが……。出演は「トワイライト」シリーズのジャクソン・ラスボーン、「ブレードランナー」のルトガー・ハウアー。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
ネット上の声
- 昔好きだったリンジー・ワグナーが出てるというのでタイトルは知ってたが、
- 映像で表現するにはあまりに荒唐無稽な原作を、どのように説得力をもって大真面目に解
- これはある程度は予算を掛けて製作した映画なのかな?ロケーションは割りと壮大だし、
- どうしても1949年の「サムソンとデリラ」のイメージがあるので、大スペクタクルの
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,南アフリカ
- 時間110分
- 監督ブルース・マクドナルド
- 主演ジャクソン・ラスボーン