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友人が投獄されたという知らせに、昔の仲間が再び集まり、長い旅に出るという一種のロード・ムービー。監督は「エーゲ海の天使」(九二年アカデミー外国語映画賞受賞)のガブリエーレ・サルヴァトレス。製作はジャンニ・ミネルヴィーニ。脚本はカルロ・マッツァクラーティ、ウンベルト・コンタレッロ、ヴィンセンツォ・モンテレオーネ。撮影はイタロ・ペットリッチョーネ。美術はガブリエレ・セッラ。衣装はフランチェスコ・パンニ。録音はティツィアーノ・クロッティ。編集はニーノ・バラーリ。音楽はロベルト・チオッティ。製作監督はアレッサンドロ・ヴィヴァレッリ。モロッコ・ロケのコーディネーターはモハメド・アリが担当。出演は「エーゲ海の天使」のディエゴ・アバタントゥオーノとジュゼッペ・チェデルナ、「オペラ座・血の喝采」のクリスティーナ・マルシリャチ、「アメリカから来た男」のファブリツィオ・ベンティヴォリオら。なお本作は、八七年ソリナス賞の脚本賞を受賞している。
ネット上の声
- 自分が一番好きなタイプの、ゆるく進行しつつ最後は人情にほっこりできるようなロード
- イタリア人の男のもとに見知らぬ女性がやってきて、「あなたの古い友人がモロッコの刑
- ロードムービーはあまり好きではないが飽きはしない
- 曾てのチームメイトを尋ねる旅
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国イタリア
- 時間115分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ
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エーゲ海を舞台に八人のイタリア兵たちの姿をユーモアと風刺を混じえて綴ったドラマ。九一年度アカデミー外国語映画賞受賞作品。監督はTurne(89 末)のガブリエーレ・サルヴァトレス。製作はジャンニ・ミネルヴィーニと「ボイス・オブ・ムーン」のマリオ&ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ。脚本はヴィンセンツォ・モンテレオーネ。撮影はイタロ・ペットリッチョーネ。音楽はジャンカルロ・ビガッツィが担当。主演はギリシャ出身でこの作品で海外デビューのヴァンナ・バルバ、サルヴァトレス作品は三作目となるディエゴ・アバタントゥオーノ。
ネット上の声
- 満足する映画見たあとのほうがコミュ力あがることが判明した😔たとえ映画の話をしなく
- これがアカデミー賞受賞作?と思うのですが
- なぜ故郷に人は、戻ろうとするんだろう?
- 人間の幸せと国家の関わり
戦争
- 製作年1991年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演ヴァンナ・バルバ
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「イタリア映画祭2020」(2019年4月27日~5月4日=イタリア文化会館アニェッリホール/11月20日~12月20日=オンライン配信)上映作品。
ネット上の声
- 自閉症のヴィンセントと16年ぶりに初対面を果たした実父とのロードムービー
- クラウディオ・サンタマリアの歌をたっぷり堪能できるロードムービー😊
- ※ネタバレまではしていませんが、内容には結構触れています
- イタリア映画祭2020 オンライン配信
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イタリア
- 時間97分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演クラウディオ・サンタマリア
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- 製作年2003年
- 製作国イタリア
- 時間98分
- 監督プピ・アヴァティ
- 主演ジョージ・イーストマン
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自我に目覚めたゲーム・キャラクターに導かれて旅に出るゲームデザイナーの姿を描いた近未来SF。監督・脚本は「マラケシュ・エクスプレス」「エーゲ海の天使」のガブリエレ・サルヴァトレス。製作はヴィットリオとリタのチェッキ・ゴーリ夫妻と、マウリツィオ・トッティ(製作総指揮も)。撮影はイターロ・ペトリッチオーネ。音楽はマウロ・パガーニとフェデリコ・デ・ロベルティス。美術はジャンカルロ・バシーリ。編集はマッシモ・フィオッチ。衣裳はパトリツィア・チェリコーニとフローレンス・エミールで、ジョルジオ・アルマーニが衣裳を提供している。SFXは「ミッション:インポッシブル」のデジタリア・グラフィック、フィルム加工は「スフィア」のシネサイトが協力。主演は「モータル・コンバット」のクリストファーランバート。共演は「エーゲ海の天使」のディエゴ・アバダントゥオーノ、「オディールの夏」のエマニュエル・セニエ、「記憶の扉」のセルジョ・ルビーニ、新鋭のステファニア・ロッカほか。
ネット上の声
- なんか色々映画のもとネタにされてる感。
- 小難しくない、哲学的作品
- 実写版「攻殼機動隊」??
- 裏マトリックス!
SF
- 製作年1996年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間113分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演クリストファー・ランバート
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イタリアの観光地チヴィタ・ディ・バニョレージョを舞台に、ゲイカップルの結婚式をめぐる大騒動を描いたオフ・ブロードウェイの大ヒット舞台を、イタリアコメディ映画界の重鎮アレッサンドロ・ジェノベージが映画化。ベルリンに暮らすアントニオは、役者仲間で恋人のパオロにプロポーズし、2人は結婚を決意する。しかし、パオロはゲイであることをカミングアウトして以来、母親とは疎遠状態になっていた。一方のアントニオは両親にカミングアウトと同時に結婚の意志を伝えるため、イタリアで村長を務める父と母のもとに行こうとするが……。
ネット上の声
- ごめんなさい
- 最後面倒くさくなった??
- 【LGBTQを細やかな笑いを絡ませて描いた作品。そりゃ、愛する息子の結婚相手が男だったら驚くよね。母親の息子の気持ちを大切にする姿が響いた作品である。】
- 景色は絶景だけど住むのは大変そうだなあ~
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督アレッサンドロ・ジェノヴェージ
- 主演ディエゴ・アバタントゥオーノ
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ネット上の声
- クリスマスイブ、昔からの友人4人が集まり金銭をかけたポーカーゲームを始めるが、本
- 製作年1986年
- 製作国イタリア
- 時間101分
- 監督プピ・アヴァティ
- 主演ジョージ・イーストマン