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全6作品。マリアンヌ・ドニクールが出演した映画ランキング

  1. パリでかくれんぼ
    • A
    • 4.16
    「美しき諍い女」などで知られるフランスの名匠ジャック・リベットが、パリの街で3人の女性が繰り広げる冒険を遊び心たっぷりにつづったミュージカル。 恐喝から足を洗い、バイク便の仕事に就いたニノン。5年間の昏睡状態から目を覚まし、家を相続したルイーズ。本当の母親を探している図書室司書のイダ。そんな3人の人生が、ひとりの男を交えながら交錯していく。 「イルマ・ヴェップ」のナタリー・リシャールがニノン、「美しき諍い女」のマリアンヌ・ドニクールがルイーズ、「夜の子供たち」のロランス・コートがイダを演じ、シャンソン歌手エンゾ・エンゾがクラブ歌手役で出演。さらに、ヌーベルバーグのミューズとして活躍したアンナ・カリーナが友情出演して歌声を披露した。「ジャック・リヴェット傑作選2024」(24年4月19日~5月9日・ヒューマントラストシネマ渋谷)にて、1996年に日本公開されたものより10分長い完全版(4Kデジタルリマスター)が公開。

    ネット上の声

    • しわしわのアンナカリーナ
    • ストーリーはあんまり理解できてないけど、エンゾエンゾが歌ってナタリー・リシャール
    • ジャック・リヴェット、パリに凱旋!とでも言うべき作品なのであろうし、過去にパリを
    • 昔々、セリーヌとジュリーは船でゆくをレンタルして全然集中力が持たなかったので、こ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1995年
    • 製作国フランス
    • 時間169分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演マリアンヌ・ドニクール
  2. そして僕は恋をする
    • B
    • 3.96
    モラトリアム青年の人生模様と恋愛を描いた群像劇。監督は「魂を救え!」の新鋭アルノー・デプレシャンで、彼の長編第2作だが、本作が日本では先に公開された。製作はパスカル・コシュトーとグレゴワール・ソルレ。脚本はデプレシャンとエマニュエル・ブルデュー。撮影のエリック・ゴーティエ(「イルマ・ヴェップ」)、音楽のクリシュナ・レヴィ、美術のアントワーヌ・プラトー、編集のフランソワ・ジェディジエはいずれも前作「魂を救え!」に引き続き参加。出演は本作で96年度セザール賞最優秀新人男優賞を獲得したマチュー・アマルリック、「哀しみのスパイ」のエマニュエル・ドゥヴォス、「百一夜」のエマニュエル・サランジェ、「パリでかくれんぼ」のマリアンヌ・ドゥニクール、「プレタポルテ」のキアラ・マストロヤンニほか。

    ネット上の声

    • デプレシャン、この心地よい響き。
    • さっぱりワカラン
    • 複雑な人間関係
    • 恋愛?哲学?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国フランス
    • 時間178分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演マチュー・アマルリック
  3. 魂を救え!
    • C
    • 3.50
    ドイツとフランスの国境間で起きた不条理な荷物検査から1人の若者が大きな政治的な陰謀に巻き込まれて行くサスペンス。監督は「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン、脚本はデプレシャン、「二十歳の死」(脚本協力)のパスカル・フェラン、ノエミ・ルヴォフスキー、エマニュエル・サランジェ、撮影は「パリでかくれんぼ」のカロリーヌ・シャンプティエ。音楽はマルク・ソメール、美術のアントワーヌ・プラトー、編集のフランソワ・ジェディジエはデプレシャンの全作に参加する常連。衣裳はヴァレリー・ポッゾ・ディ・ボルゴ。主演は「二十歳の死」のエマニュエル・サランジェ。共演は「見憶えのある他人」のマリアンヌ・ドゥニクールほか。

    ネット上の声

    • パリへ向かうTGV(高速鉄道)で税関検査に引っ掛かったマチアス
    • ミステリアスなスパイ政治劇でもあり恋愛を含んだ青春映画でもあり、やはりとらえどこ
    • アルノーデプレシャン、特に二十歳の死とか初期は知識不足なのか把握しきれないんだけ
    • 静止画では全く伝わらなかったんだけど、主役の彼がめちゃくちゃ画面映えする顔で、見
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国フランス
    • 時間144分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演エマニュエル・サランジェ
  4. 恋する女
    • C
    • 3.35
    ノルマンディの海岸沿いにある別荘に集まった娘たちの恋愛ゲームを描く。製作はアンヌ・マリー・プリユールとクリスティーヌ・ルノー、ニコール・バイイ、監督・脚本・台詞は「小さな赤いビー玉」のジャック・ドワイヨン、共同脚本・台詞はジャン・フランソワ・ゴイエ、撮影はカロリーヌ・シャンペティエとカトリーヌ・ストレム、音楽はリタ・ミツコが担当。出演はマリアンヌ・キュオー、オーレル・ドアザンほか。

    ネット上の声

    • カロリーヌ・シャンプティエの自然光揺らめく美しい映像の中の、マリアンヌ・ドニク-
    • 内容はほとんど憶えていません
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督ジャック・ドワイヨン
    • 主演マリアンヌ・キュオー
  5. 二十歳の死
    • D
    • 2.73
    自殺を図った従弟の生死をめぐり、集まってきた親戚が家族の存在を見つめ直す様を描いた一編。監督・脚本は中編の本作で監督デビューを果たした「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン。撮影のエリック・ゴーティエ(「イルマ・ヴェップ」)、音楽のマルク・ゾンマー、美術のアントワーヌ・プラトーは、本作以後「魂を救え!」「そして僕は恋をする」でもデプレシャンと組んだ。編集は「王妃マルゴ」のフランソワ・ジェディジエ、衣裳はギスレーヌ・トルトロー。出演は「インドシナ」のティボー・ド・モンタランベール、「見憶えのある他人」のマリアンヌ・ドニクール、「夜の子供たち」のロランス・コートほか。91年プルミエ・プラン映画祭最優秀ヨーロッパ短篇映画脚本賞受賞、同年ジャン・ヴィゴ賞受賞。

    ネット上の声

    • 空気感覚を感じましょう
    • 画面のなかにぎゅっと詰め込まれた生きる人間達の密度が、事の発端にいる1人の死にゆ
    • 上映前の監督による解説のおかげでスッと観られた、ありがたい〜! 確かにチェーホフ
    • 他者の死(または死に際)を口実に集まった彼らは対話する、関係のないわたしたちには
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1991年
    • 製作国フランス
    • 時間52分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演チボー・ドゥ・モンタランベール
  6. 発禁本-SADE
    • E
    • 2.12
    “サディズム”の語源でもある文学史上最もスキャンダラスな作家マルキ・ド・サドを主人公に描く、禁断の官能ドラマ。監督は「トスカ」のブノワ・ジャコ。サド侯爵を演じるのは、「八日目」でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞にも輝いた名優ダニエル・オートゥイユ。

    ネット上の声

    • 看板に偽りあり=どこがR指定?
    • 全体には穏やか
    • 革命とサドと自由
    • 青みがかっている画面やロウソクに灯る火の感覚など特に夜の場面の充実っぷりが素晴ら
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督ブノワ・ジャコー
    • 主演ダニエル・オートゥイユ

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