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前年に公開され大きなブームとなった劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の続編。総集編だった前作とは異なる完全新作の劇場版で、地球の新たな脅威となる白色彗星帝国と決死の覚悟で戦いに挑む宇宙戦艦ヤマトとその乗組員たちの旅路を描く。
西暦2201年。ガミラスとの戦いの傷も癒えた地球は、大いなる繁栄の道を歩んでいた。地球の危機を救ったヤマトも今や廃船処分となり、新兵器の拡散波動砲を装備した新鋭戦艦アンドロメダが就航していた。ヤマトのクルーだった古代、島らも一線を退き、惑星間資源輸送船団の護衛任務にあたっていたが、ある輸送航海の途中、古代は未知の星から地球に救いを求める信号をキャッチする。危機を感じた古代らは海底ドックに眠るヤマトに再び乗り込み、新たなる旅へと発進する。
1978年に公開当時、アニメ映画として史上初の観客動員400万人を突破する大ヒットを記録した。前作から続投の舛田利雄に加えて、松本零士も監督を務めた。2024年1月、4Kデジタルリマスターでリバイバル公開。
ネット上の声
- あくまでも自分の実体験の中でのハナシだが…
- クリエイターの意地としてのヤマト
- 同世代の全ての昔の中高生達に
- 最高傑作と言われるだけの。
アニメ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間151分
- 監督舛田利雄
- 主演納谷悟朗
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浦野千賀子原作のまんが映画。斉藤次郎が脚色、岡部英二と黒川文夫が共同演出。作画監督は竹内留吉が担当。
ネット上の声
- みんかいも終わって、皆さん、リセットされてる😊てなわけで、僕もリセット👍
- でたわね!?四天王!
- 祝‼️令和
- 若干のつじつまのあわなさこそが映画の中身=アタックNo.1のバレー力学とのカウン
アニメ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督---
- 主演小鳩くるみ
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浦野千賀子の原作を、「巨人の星(1969)」の辻真先ほか三名が共同脚色し、岡部英二と黒川文夫が演出を担当したまんが映画。作画監督は竹内留吉が担当。
ネット上の声
- ☆アタックNO.1☆
- 「アターック!」
- 富士見学園中等部に転校してきた主人公・鮎原こずえが、不良グループを率いてバレーボ
- テレビアニメ全103話のうち53話まで話を東宝チャンピオンまつりの劇場用に4部作
アニメ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督---
- 主演小鳩くるみ
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二二〇二年、重核子爆弾を用い地球征服をもくるむ暗黒星団帝国のスカルダートと、地球防衛のために迎え撃つ古代進をはじめとするヤマトの乗組員の戦いを描いたシリーズ三作目だが、続篇ということではなく、新しい構想で作られた。原作は松本零士と西崎義展、脚本は「二百三高地」を監督した舛田利雄、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の山本英明と同作の藤川桂介の共同執筆、総設定、監督に松本零士、監督は舛田利雄、撮影は片山幸男がそれぞれ担当。上映に際し後半よりビスタ・モノラルからシネスコ・ステレオに切り替わる”ワープディメンション方式”を採用している。
ネット上の声
- 「宇宙戦争」のパクリ多し・別行動の2人!!
- ヤマトのファン離れはここから始まった
- ヤマト世代として、私も一言。
- ヤマトよ永遠にサヨヲナラ
アニメ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督舛田利雄
- 主演富山敬
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イスカンダルの危機を救うべく旅出ったヤマトの活躍を描くTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2」の続編。テレフューチャーとして1979年7月31日に放映された。後に続編『ヤマトよ永遠に』の併映作品として劇場公開されている。企画・原案・製作・総指揮・総監督は西崎義展。松本零士が美術設定デザインを含む総設定・総監修。監修は「二百三高地」の舛田利雄、脚本は「昭和残侠伝」「不良番長」等のシリーズを手掛けた山本英明、テクニカル・ディレクターはヤマトパート1から参加の石黒昇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 復活編や実写版がマシに見えるほど酷い
- 製作年度が『永遠に』より後ですが
- これは、西崎義展の趣味なのか?!
- 私は好評価♪ヤマトらしい浪花節
アニメ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督---
- 主演富山敬