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ロシアの寂れた港町で、権力によって家と土地、そして家族の全てを奪われていく男。神は、本当に存在するのかを問う衝撃作。
北ロシアの海辺の町。自動車修理工のコーリャは、美しい妻と息子と共に、先祖代々の土地で暮らしていた。しかし、その土地に目を付けた悪徳市長が、法を盾に土地の強制収用を宣告。コーリャはモスクワから旧友の弁護士を呼び寄せ、権力に立ち向かうことを決意。市長の弱みを握り、一度は優位に立つコーリャ。だが、市長は警察や司法、さらには教会とも癒着し、その権力はコーリャの想像を絶するものだった。抗うほどに深まる絶望。次々と襲いかかる理不尽な悲劇の連鎖。
ネット上の声
- ロシアの権力者の傍若無人ぶりって、皆こうなのか?寒ざむしい風景も手伝いずっと重苦
- ロシアの海辺の閉鎖的で小さな町の市長は市民の私有地を不当に安価で買収しようとして
- アンドレイ・ズビャギンツェフ監督鑑賞5本目でコンプリート⭐️
- 🇷🇺vodkaはこうやってグビグビいくべし🇷🇺
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国ロシア
- 時間140分
- 監督アンドレイ・ズビャギンツェフ
- 主演アレクセイ・セレブリャコフ
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制御不能に陥った宇宙ステーション。人類史上最も困難な救出作戦に挑んだ宇宙飛行士たちの実話。
1985年、冷戦下のソビエト連邦。宇宙ステーション「サリュート7」が突如制御不能に。このままでは大気圏に突入し、大都市に落下する未曾有の危機。この危機を回避するため、ベテラン宇宙飛行士ウラジーミルと技術者ヴィクトルの2人に白羽の矢が立つ。彼らの任務は、回転しながら凍り付いた「死のステーション」にドッキングし、システムを復旧させること。それは誰も成功したことのない、命懸けのミッション。極限の宇宙空間で、次々と襲いかかる絶体絶命のトラブル。二人の男の友情と覚悟が試される、緊迫の救出劇。
ネット上の声
- ドキドキハラハラするが、非常に地味
- 困難なミッションにハラハラ
- ロシア発の正統派宇宙もの。
- アポロ13のロシア版とは違う
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国ロシア
- 時間118分
- 監督クリム・シペンコ
- 主演ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフ
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ヒーローを描く漫画家になることを夢見る少年・ミーチャ。多忙なロボット工学博士を両親に持つ彼は、孤独な日々を過ごしていた。ある日、ミーチャの両親が救助用ロボットA-112を完成させる。しかし、対話能力と家族観の欠如を理由に失敗作とされてしまい…。
ネット上の声
- この手の話は
- ロボットの動きをイメージした縁者がモーションキャプチャーでロボットを演じているの
- ジャイアントロボ、であり、アイアンジャイアント、である訳ですが、やっぱり泣いちゃ
- 開発中にラボから逃げ出した救助用AIロボが孤独な少年と友情を育みながら逃避行する
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2019年
- 製作国ロシア
- 時間88分
- 監督サリク・アンドレアシアン
- 主演ダニール・イゾトフ
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息子を失った夫婦が養子を迎え入れたことから巻き起こる恐怖を描いたロシア製スリラー。最愛の息子が行方不明になったイゴール夫妻。数年後、悲しみから立ち直れない彼らは、友人に養子縁組を勧められ、孤児院でいじめられていた男の子を引き取る。その子どもは行方不明の息子の名前「ヴァーニャ」と呼ばれ、母親に溺愛されて育つ。しかし時が経つにつれ、奇妙なほどに本物の息子そっくりになっていく。ある日、母親の妊娠が判明するが、それ以来ヴァーニャの母親を見る目が一変し……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- 息子が死んだ悲しみから逃れるために引き取った子供が○○○だった系の作品
- 絶妙な気味の悪さ
- 2019/ロシア/90分
- 子どもを失った夫婦が孤児院から養子を貰い受けるんだが、「その子はやめとけ」ってい
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国ロシア
- 時間90分
- 監督オルガ・ゴロジェツカヤ
- 主演エレナ・リャドワ
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ロシア流格闘術コマンドサンボとガン・アクションを融合させた超絶アクション“コマンド・ガン・サンボ”に、生物兵器というSF的要素を盛り込んだ新感覚のバトル・ムービー。雪山の奥深くに建つ実験施設で事故が発生。グッドウィン隊長の指揮の下、かつての部下で5年前に退役したはずの6人が集められ、調査のために現地へと向かう。そこで彼らを待ち受けていたのは、生物兵器と化した研究者たちだった……。
ネット上の声
- たまにはこんな映画でも その2
- あらゆる要素を詰め込んだ珍作
- プロモーション不足に一票
- 時間だけは大作並だが
ゾンビが襲い掛かってくる、 アクション
- 製作年2007年
- 製作国ロシア
- 時間130分
- 監督ミハイル・フレバロードフ
- 主演ユーリ・クツェンコ