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冷戦下のヨーロッパで出会った音楽家と歌手。時代に引き裂かれながらも、燃え上がる魂の恋の物語。
1950年代、冷戦下のポーランド。ピアニストのヴィクトルは、民族舞踊団のオーディションで、自由奔放な歌手ズーラと運命的に出会う。音楽を通じて深く惹かれ合う二人だが、スターリン体制の監視と抑圧が彼らの自由を奪っていく。自由を求め西側へ亡命するヴィクトルと、故郷を捨てられないズーラ。ベルリン、パリ、ユーゴスラビアと、出会いと別れを繰り返しながら、15年にも及ぶ二人の愛が、モノクロームの映像美で綴られる。時代に翻弄された魂の行方。
ネット上の声
- 前作の「イーダ」がとても印象深かったポーランドの監督
- ズーラが求めた社会派とロマンスのバランス
- 激動の現代史を意にも介さぬ男女の愛
- 古びて色褪せた『ラ・ラ・ランド』
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ポーランド,イギリス,フランス
- 時間88分
- 監督パヴェウ・パヴリコフスキ
- 主演ヨアンナ・クーリク
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ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス,リトアニア
- 時間128分
- 監督ジェローム・サル
- 主演ジル・ルルーシュ
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アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイら実力派キャストの共演で、ニューヨークに暮らす夫婦の人生が、ある出会いをきっかけに変化していくさまを描いたロマンティックコメディ。
ニューヨーク、ブルックリンに暮らす精神科医のパトリシアと、現代オペラ作曲家のスティーブンの夫婦。人生最大のスランプに陥っていたスティーブンは、愛犬との散歩先のとあるバーで、風変わりな船長のカトリーナと出会う。カトリーナに誘われて船に乗り込んだスティーブンを襲ったある事態により、夫婦の人生は劇的に変化していく。
プロデューサーも務めるアン・ハサウェイがパトリシア役を演じ、スティーブン役は「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジが担当。オスカー女優のマリサ・トメイがカトリーナ役を務めた。ブルース・スプリングスティーンによる主題歌が第81回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。監督は「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラー。
ネット上の声
- ハッピーエンドとアンハッピーエンドが交錯する奇妙な味わい
- この男の子キスする前めちゃ鼻膨らむ
- とってもロマンチックなコメディ作品
- ベルリン国際映画祭にて
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督レベッカ・ミラー
- 主演ピーター・ディンクレイジ
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ネット上の声
- いいのか?こんなので
- いいのか?こんなので
- なかなかリアルで
- ELLEの雑誌ライターであるアン(ジュリエット・ビノシュ)は、売春を行っている2
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ドイツ,ポーランド
- 時間97分
- 監督マウゴシュカ・シュモフスカ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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「ガタカ」のイーサン・ホークが主演を務めたサスペンスドラマ。アメリカ人の作家トムは別れた妻子に会うためパリを訪れるが、妻に拒絶されてしまう。その後バスの中で荷物を盗まれ無一文になった彼は、たどり着いた場末のホテルで寝泊まりしながら警備員として働き始める。孤独な日々が続く中、謎めいた未亡人マーギットとの出会いにより、トムの人生は好転したかに見えたが……。共演に「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス。「マイ・サマー・オブ・ラブ」のパベウ・パブリコフスキが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- イーサン・ホークのぼそぼそ声に眠気が・・
- どっからイリュージョンって邦題きた?
- どこからどこまでがイリュージョン?
- メガネ姿のイーサンホーク☆
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ポーランド,イギリス
- 時間83分
- 監督パヴェウ・パヴリコフスキ
- 主演イーサン・ホーク