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舞台は1920年代スペイン。白雪姫の物語が、情熱の闘牛とフラメンコの世界で蘇る、白黒サイレント映画。
1920年代、スペイン・アンダルシア。伝説の闘牛士の娘として生まれたカルメン。父を失い、意地悪な継母に虐げられる日々。ある日、森で殺されかけた彼女を救ったのは、小人の闘牛士団。記憶を失ったカルメンは「ブランカニエベス(白雪姫)」と名付けられ、父から受け継いだ才能を開花させていく。やがて人気闘牛士となる彼女の前に、再び継母の魔の手が。運命に翻弄される少女の、哀しくも美しい闘いの記録。
ネット上の声
- スペインと言えば闘牛🐂とフラメンコ💃と相場が決まっていますが、こちららの原題『B
- モノクロ&サイレント&フラメンコ&白雪姫!音楽がバチバチにキマっていてめっちゃカ
- 白雪姫をベースにした闘牛士のモノクロ無声作品
- ブランカニエベス=スペイン語で「白雪姫」
ファンタジー
- 製作年2012年
- 製作国スペイン,フランス
- 時間104分
- 監督パブロ・ベルヘル
- 主演マリベル・ベルドゥ
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激動のメキシコ、野心的な将軍の若き妻。愛と自由を求め、彼女は自らの人生を生きることを決意する。
1930年代、激動のメキシコ。田舎町に住む天真爛漫な少女カタリナは、カリスマ的な魅力を持つ将軍アンドレスと出会い、結婚。富と権力に満ちた生活が始まるも、それは夫の腐敗と裏切りに満ちた世界の入り口。政治の道具として扱われ、自由を奪われた彼女の心。そんな中、若き指揮者との禁断の恋が、彼女の内に眠る自己への渇望を呼び覚ます。夫の権力が頂点に達しようとするとき、カタリナは自らの手で人生を掴み取るため、危険な一歩を踏み出す決意。
ネット上の声
- 【第81回アカデミー賞 外国語映画賞ショートリスト入選】
- 15歳で将軍と知り合い妻になるカタリーナ
- なぜかアンドレスのことを思ってしまう
- 主役かわいすぎうつくしすぎ、、
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国メキシコ
- 時間111分
- 監督ロベルト・スネイデル
- 主演アナ・クラウディア・タランコン
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国アルゼンチン,スペイン,アメリカ,メキシコ,デンマーク
- 時間97分
- 監督ルイス・オルテガ
- 主演ナウエル・ペレス・ビスカヤール
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ブニュエル仕込みの”黒い魂”で描いた、ユーモアと、残酷と、優しさのメロドラマ。メキシコ映画界の巨人 A・リプスタインが描いたメキシコ版もう一つの「ハネムーン・キラー ズ」。
ネット上の声
- 「心の目を使えば、外見とは違う真実の美が見える
- 「何てこと、私、今いちばんしあわせ、、」
- 『君は僕の空気であり力であり全てだ』
- メキシコ映画を探して
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国メキシコ,フランス,スペイン
- 時間114分
- 監督アルトゥーロ・リプスタイン
- 主演ダニエル・ヒメネス・カチョ
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ネット上の声
- 主人公がいつまでも帰れないというのはブニュエル映画の不条理に似ている気がするが、
- 思えば遠くへ来たもので、呑気に覗きなんかしていた冒頭からは想像できないところへ放
- 18世紀アルゼンチン、もっと格式の高い街への転勤を望むスペイン帝国の役員が小さな
- 討伐隊に参加する後半のシーンから色彩とアクションが一挙に展開される
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アルゼンチン
- 時間115分
- 監督ルクレシア・マルテル
- 主演ダニエル・ヒメネス・カチョ
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故郷メキシコを離れたジャーナリストの壮大な心の旅。現実と幻想が交錯する、アイデンティティを巡る映像叙事詩。
メキシコ出身で、現在はロサンゼルスで活躍する著名なジャーナリスト兼ドキュメンタリー監督のシルベリオ。輝かしいキャリアの裏で、彼は自身のアイデンティティに揺れていた。ある賞の受賞を機に故郷へ一時帰国した彼を待ち受けていたのは、過去の記憶、家族との関係、そして変わり果てた祖国の姿。彼の内面世界で、個人的な思い出と国家の歴史が混ざり合い、現実と幻想の境界線は次第に曖昧になっていく。これは成功の果てに自己を見失った男が、自らのルーツと向き合い、人生の意味を問い直す壮大な旅の記録。イニャリトゥ監督が自身の体験を投影した、ノスタルジックでシュールな映像体験。
ネット上の声
- 大胆で野心的でありながら、最も個人的で内省的な領域を炙り出した異色作
- 設定は奇想天外だけど、端的にあんまり面白くなかった。
- イニャリトゥの贅沢で正直なプライベートな映像集
- いい映画だったなあ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国メキシコ
- 時間159分
- 監督アレハンドロ・G・イニャリトゥ
- 主演ダニエル・ヒメネス・カチョ
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ネット上の声
- 恋人と観てもOKの軽いラブコメディ
- おちゃめで愛らしい映画。
- 初監督作らしくキュアロンの困惑ぶりが窺える、そこまでつまらなくはなかったけど
- この監督、こんな映画も撮っていたのかと新鮮になりました
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国メキシコ
- 時間94分
- 監督アルフォンソ・キュアロン
- 主演ダニエル・ヒメネス・カチョ
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Netflixで2023年12月15日から配信。
ネット上の声
- ロドリゴ・ガルシア監督 x ダニエル・ヒメネス・カチョ、マリベル・ベルドゥ共演な
- 【経営難のオリーブ農園の農場主とその子供や孫たちが庭で食卓を囲みながら食事と会話
- 字幕と吹き替えと音声を比較するのが楽しかった 普段字幕派だけど吹き替えいいな ほ
- 問題は抱えていても、集まってひとつのテーブルを囲み、ケンカや冗談が言える家族
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国メキシコ
- 時間105分
- 監督ロドリゴ・ガルシア
- 主演ダニエル・ヒメネス・カチョ
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ある島へ観光にやってきた若い夫婦が、大人を惨殺する子どもたちに襲われる恐怖を描いたスペイン製カルトホラー「ザ・チャイルド」(1976)をメキシコでリメイク。新婚カップルのフランシスとベスは、休暇を利用してスペイン沖の島へやってくる。しかし、その島にはなぜか子どもしかおらず、大人の姿が見えない。徐々に不安を募らせていく2人は、ようやくひとりの老人を目撃するが、笑いながら駆け寄ってきた少女が、その老人を無残に殴り殺してしまう。
ネット上の声
- メキシコの離れ小島を訪れた夫婦が殺人鬼と化した子供達の集団に命を狙われるという、
- 子供には何もできないぜ、という前提ありき
- 子供たちの不気味さや残酷さが足りない
- 大阪ではDVD発売後に劇場公開
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国メキシコ
- 時間87分
- 監督マキノフ
- 主演ヴィネッサ・ショウ