-
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督及川中
- 主演遠藤久美子
-
1995年に秋川市と五日市町が合併して発足した東京・あきる野市の市制15周年を記念して製作されたヒューマンドラマ。TV番組向けの情報収集を専門に行う「あつめ屋」勤務の友里が、「平成の大合併」の先駆的役割を果たしたあきる野市の歴史を探る中で、あきる野市の穏やかな土地柄と、旧五日市町で暮らしてきたトシ子おばあちゃんとの出会いを通じ、自分を見つめ直していく姿を描く。主演は遠藤久美子。草村礼子、布施博らが脇を固める。
ネット上の声
- 単なるご当地ムービーと思いきや?
- 主人公は何を取材に来たんだ?
- 爽やかな感動!
- もろ地域振興映画なのでどうかな?と思いましたが、逆に突っ込みどころ満載で普通に面
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督小林仁
- 主演遠藤久美子
-
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が主演し、相手の本音が丸見えになる不思議なタバコを手にした男の顛末を描いたコメディ。極度の無菌室状態で育ったため、人の言うことをなんでも鵜呑みにしてしまう男は、それゆえに本音と建前の区別がつけられず、仕事でも恋愛でも空回りばかり。そんなある日、男は相手の本音が全てわかってしまう奇跡のタバコを手にする。2012年・第4回沖縄国際映画祭「Peace」部門上映作品。13年、「沖縄国際映画祭 上映作品特集」で劇場公開。
ネット上の声
- 主人公のキャラ設定にもう一工夫あれば
- 絶対見てはいけない悪臭煙草ドラマ
- 悪臭タバコ、最低最悪クソ映画
- 内容からして監督・脚本は男性なんだろうなって分かるぐらい見終わったあとの嫌悪感が
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中川通成
- 主演又吉直樹
-
森沢明夫の同名小説を実写映画化したハートウォーミングなヒューマンドラマ。
昼はジムで肉体を鍛え、夜はジム仲間たちが通う「スナックひばり」を営むゴンママこと権田鉄雄。スナックに集まる個性豊かな面々は、それぞれ悩みや悲しみを抱えていた。ゴンママとバーテンダーのカオリは、そんな彼らに「カクテル言葉」を小声で添えて、悩みに寄り添うカクテルを用意する。ある夜、歯科医の四海良一が来店する。マシンガントークが売りの陽気な良一だったが、実は大きな悲しみを抱えており、妻との関係も冷え切っていた。悩みを語り始めた良一に、ゴンママはあるカクテルを出す。
Netflixドラマ「全裸監督」の後藤剛範がゴンママ役で主演を務め、深水元基と遠藤久美子が良一とその妻、ミュージカル界の新星・田村芽実がカオリを演じる。監督は「ゆらり」「こはく」の横尾初喜。
ネット上の声
- 序盤でゴンママを中心とした登場人物たちの群像劇かなと予想させるのに、歯医者だけに
- 後半は小さな子供を亡くした夫婦の苦悩ばかりだけど、ゴンママの悲哀や優しさがとても
- 悲しい時ほど間が怖くて沢山喋って、空気を繋ごうとしちゃうのわかるなーって思ったし
- 原作は同名小説でゴンママを中心とする各キャラクターの群像劇が描かれる短編集
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督横尾初喜
- 主演後藤剛範
-
会社のハキダメと噂される庶務二課、通称・ショムニに、一日へプルとして配属になった地味なOLの一夜の受難と成長を描いたコメディ。監督は「新居酒屋ゆうれい」の渡邊孝好。安田弘之の同名コミックを基に、「香港大夜総会/タッチ&マギー」の一色伸幸が脚色。撮影を「らせん」の渡部眞が担当している。主演は、「いさなのうみ」の遠藤久美子と「新生トイレの花子さん」の高島礼子。
ネット上の声
- 川島雄三"シミキンのオオ!市民諸君"('48)を鑑賞して爆笑の千夏さま
- うわー、松重豊さんが俺より年下だ
- こりゃだめだ
コメディ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督渡辺孝好
- 主演高島礼子
-
鯨捕りに憧れる青年と、彼をめぐるふたりの少女たちの交流を描いた青春ファンタジー。監督・脚本は本作がデビューとなる日垣一博。撮影を「[Focus]」の佐野哲郎が担当している。主演は、オーディションで選ばれた新人・二宮哲也と「Shall We ダンス?」の馬渕英里何、やはり映画デビューとなる遠藤久美子の3人。
ネット上の声
- 田舎の漁村を舞台に、不思議な転校生と主人公達とのひと夏の出来事を描いた物語
- 過去の記録
ファンタジー
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督日垣一博
- 主演二宮哲也
-
TBSのコント番組「キングオブコント」の歴代王者の芸人たちが出演し、寂れた温泉街を舞台に、廃業寸前の田沼旅館を存続させようと奮闘する女性記者と、一筋縄ではいかない宿泊客たちが繰り広げる騒動を描いたシチュエーションコメディ。主人公の女性記者役で女優の夏菜が主演し、旅館の女将役で遠藤久美子が共演。「バッファロー吾郎」「東京03」「ロバート」「バイきんぐ」「かもめんたる」「シソンヌ」と、2008年の第1回から14年の第7回までの「キングオブコント」で王座を勝ち取った芸人たちが、クセのある宿泊客として出演している。15年3月開催「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された。
ネット上の声
- コメディだけどちょっとホッコリ
- 残念ながらお蔵入り決定です。
- 錚々たるコント師芸人たちによる旅館再建物語を描きつつ、バイキング小峠のあの名言誕
- コント芸人だけあって演技に違和感なく観れて、笑いもある良い作品でした
サスペンス、 コメディ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督井手比左士
- 主演夏菜
-
俳優の井浦新と、本名の「大橋彰」名義で出演した芸人のアキラ100%が、兄弟が幼いころに突然姿を消した父を長崎の町で必死に捜し歩く姿を描いたヒューマンドラマ。長崎県に暮らす亮太は、幼いころに別れた父が営んでいたガラス細工の工場を受け継ぎ、なんとか毎日を送っていた。しかし、亮太自身も父と同じように離婚を経験し、子どもたちと会うことがかなわずにいた。ある日、亮太は定職に就くことなくブラブラした生活を送る兄の章一から、町で偶然父の姿を見かけたと告げられる。しかし、虚言癖がある兄の言葉を亮太はにわかに信じることができなかった。そんな折に現在の妻である友里恵から「お父さんになる自信、ある?」と妊娠を告げられた亮太は、自分が父のいない過去を引きずったまま生きていることに気づかされる。井浦が弟・亮太役、大橋が兄・章一役をそれぞれ演じる。「ゆらり」の横尾初喜監督が手がけ、横尾監督の幼少期の実体験をベースに「きらきら眼鏡」の守口悠介が脚本を執筆した。
ネット上の声
- 語らないことで起きる、兄弟それぞれの葛藤
- 静かで、少しずつ前を向く人たち
- 二時間ドラマのレベルかと、、
- 私には合わなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督横尾初喜
- 主演井浦新