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全16作品。桜田淳子が出演した映画ランキング

  1. お引越し
    • A
    • 4.39

    両親の離婚という現実を前に、家族の再生を夢見る多感な少女のひと夏の心の揺らぎと成長を描いた、切なくも瑞々しい家族の物語。

    京都に暮らす小学6年生の少女、漆場レンコ。ある日突然告げられた、大好きだった父と母の別居。なんとか二人を元に戻したいレンコは、奇妙な呪文を唱えたり、家出を計画したりと、子供らしい懸命な作戦を決行。しかし、彼女の願いも虚しく、大人たちの心は離れていくばかり。やがて、父と母、そしてレンコの三人で過ごす最後の家族旅行へ。琵琶湖のほとりで過ごすひと夏の時間が、少女に家族の終わりと、自分自身の新たな始まりを静かに告げる。

    ネット上の声

    • 主人公レンコの目線で描かれるのがすごくリアル。子供ながらに色々考えてて、胸がぎゅっとなった。田畑智子の演技がとにかく圧巻です。
    • 自分も親だから、大人の勝手な都合に振り回される子供の姿が刺さった。鶴瓶の先生役が唯一の救いだったな。
    • 相米監督の長回し、やっぱりすごい。食卓のシーンの緊張感とか、映像の力が半端じゃない。邦画の傑作だと思う。
    • ストーリーは切ないけど、ちょっと幻想的なシーンが私には合わなかったかも。でも映像はすごく綺麗でした。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国日本
    • 時間124分
    • 監督相米慎二
    • 主演中井貴一
  2. 若い人
    • E
    • 2.63
    過去に三度映画化された石坂洋次郎原作の同名小説の映画化。新任教師と女学生の恋を描く。脚本は「裸足のブルージン」の長野洋、監督は「あいつと私(1976)」の河崎義祐、撮影も同作の逢沢譲のそれぞれが担当。

    ネット上の声

    • 桜田淳子ちゃんが最高に良かった
    • 4度目の映画化
    • 吉永小百合演じる女学生が先生である石原裕次郎に恋をする話
    • セリフまで覚えました
    青春
    • 製作年1977年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督河崎義祐
    • 主演桜田淳子
  3. 病院坂の首縊りの家
    • E
    • 2.58

    廃墟に響く不気味な風鈴の音。名探偵・金田一耕助が挑む、血塗られた一族の謎と連続密室殺人の真相。

    昭和26年の東京。探偵業の廃業を決意した名探偵・金田一耕助。彼の元に、通称「病院坂」に建つ廃墟同然の洋館「首縊りの家」で撮影された一枚の写真の現像依頼が舞い込む。そこには、首を吊る男の足が写っていた。これを最後の事件と決めて調査を開始する金田一。しかし、彼の目の前で次々と起こる奇怪な密室殺人。事件の背景には、旧家の法条一族にまつわる複雑な血縁関係と、20年前に隠された忌まわしい過去が。全ての謎が解けた時、金田一が目の当たりにする、あまりにも悲しくおぞましい真相とは。

    ネット上の声

    • 最近、原作の方を読んだばかりなので話の筋は粗方頭に入った状態で鑑賞したけれど、原
    • 冒頭からいきなりの横溝正史登場!びっくりします。
    • 金田一耕助、最後の事件(レビュー)
    • シリーズ5作品の中で、最も不評!
    サスペンス
    • 製作年1979年
    • 製作国日本
    • 時間139分
    • 監督市川崑
    • 主演石坂浩二
    • レンタル
    • レンタル
  4. イタズ 熊
    • E
    • 2.56

    昭和の深山を舞台に、伝説の老マタギと巨大熊が繰り広げる、誇りと生命を懸けた壮絶な死闘。

    昭和の秋田県、阿仁マタギの里。村は「イタズ」と呼ばれる巨大な熊の脅威に晒されていた。人々が恐怖に怯える中、ただ一人、その熊に立ち向かおうとする老マタギがいた。彼の名は銀蔵。かつて村一番の猟師と謳われた男。老いと戦いながらも、彼はマタギとしての最後の誇りを懸け、たった一人で雪深い冬の山へと足を踏み入れる。それは、自然への畏敬と生命の尊厳を賭けた、男と一頭の熊との壮絶な対決の始まりであった。

    ネット上の声

    • 意外と少ないクマの映画!
    • 小熊物語です。
    • ゴン太🐻 ゴン助🐕 熊も犬も可愛くて声が漏れそうになったし実際に漏れてるお客さん
    • 同監督による西村晃主演『マタギ』の焼き直しみたいなものだが、『マタギ』が熊映画と
    ハンター(猟師)、 アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1987年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督後藤敏夫
    • 主演田村高廣
  5. 愛の嵐の中で
    • E
    • 2.55

    記憶を失った女と、彼女を愛してしまった男。激しい恋の果てに待ち受ける、衝撃の真実を描くサスペンス・ロマンス。

    激しい嵐の夜、海岸に打ち上げられた一人の女。彼女は過去の記憶をすべて失っていた。偶然彼女を発見した青年・健二は、行く当てのない彼女を「サチ」と名付け、献身的に介抱する。次第に惹かれ合い、穏やかな愛を育む二人。しかし、サチの過去を知るという謎の男が現れたことで、彼らの幸せな日々に暗い影が差し始める。サチは一体何者なのか。彼女が忘れてしまった過去には、どんな秘密が隠されているのか。愛と疑惑が交錯する中、健二は彼女のすべてを受け入れる覚悟を決めるが、物語は思いもよらぬ結末へと突き進む。

    ネット上の声

    • 特集タイトルでもあったからか岸田森のインパクトと桜田淳子しか記憶に残ってなくて、
    • 夏純子が岸辺のシロー(岸部シロー)の車屋(環八沿い)のポルシェを売りつけた8人の
    • 【詳述は、『ケメ子の唄』欄で】白坂·桜田の、怪作·怪演を、照れもせず、個性派俳優
    • 桜田淳子が何人ものオジサンたちを相手に姉の自死の真相を追うミステリ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1978年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督小谷承靖
    • 主演桜田淳子
  6. 居酒屋兆治
    • E
    • 2.51

    函館の港町、寡黙な男が営む居酒屋「兆治」。忘れられない過去の恋と、交錯する人々の想い。

    舞台は北国・函館。元船乗りの藤野伝吉、通称「兆治」が営む小さな居酒屋。そこは、日々の疲れを癒す人々の憩いの場。しかし、兆治の心には、かつて愛した女性さよへの想いが燻り続けていた。さよは今や別の男の妻。ある日、さよが失踪したとの報せが兆治の元に届く。平穏だった日常が崩れ、兆治は過去と現在、そしてさよへの断ち切れぬ想いの間で揺れ動く。男の純情と哀愁を描く、大人の物語の開幕。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演渡辺謙
  7. 曼荼羅/若き日の弘法大師・空海
    • E
    • 2.49
    弘法大師・空海が唐に渡る前後7年の青年時代を描く日中合作の歴史ドラマ。日中国交正常化20周年を記念して製作された。これまで謎とされていた空海の青年時代を軸とした成長譚で、現地ロケと当時を再現した美術などが見応えある。空海にふんするのは、「サード」「帰らざる日々」などデビュー直後の鮮烈な印象がいまだに記憶に残る、「遠雷」「異人たちとの夏」などの永島敏行。共演は「お引越し」の桜田淳子、「山田村ワルツ」の天宮良のほか、日本側から河原崎建三、高橋悦司、栗林綾子、甲斐大策、中国側から、姜黎黎、張豊毅、段岫などが出演。監督は「黄河謡」でモントリオール国際映画祭監督賞を受賞したテング・ウェンジィ。

    ネット上の声

    • 撮影をふりかえって
    伝記
    • 製作年1991年
    • 製作国中国,日本
    • 時間110分
    • 監督テン・ウェンジャ
    • 主演永島敏行
  8. 花の降る午後
    • E
    • 2.47
    神戸を舞台にフランス料理店の女主人と乗っ取りを企む謎の女との闘いを描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「「さよなら」の女たち」の大森一樹、撮影監督は「マイフェニックス」の姫田真佐久がそれぞれ担当。主題歌は、カルロス・トシキ&オメガトライブ(「花の降る午後」)。

    ネット上の声

    • 六甲を見下ろすグラン・メゾンレストラン、アビニョン
    • 神戸市制100周年記念作‼️
    • 神戸が舞台
    • 神戸の高級レストランを守る若き女性オーナーと、それを潰しにかかる悪女の対決が描か
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督大森一樹
    • 主演古手川祐子
  9. ストロベリーロード
    • E
    • 2.40
    60年代のカリフォルニアを舞台に、広大ないちご畑に夢を託す日本人兄弟の姿を描くドラマ。石川好原作の同名小説の映画化で、脚本は「青い山脈'88」の山田信夫が執筆。監督は「海へ See you」の蔵原惟繕。撮影監督は「花の季節」の加藤雄大がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 桜田淳子の異次元な名演に感動しました。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1991年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督蔵原惟繕
    • 主演松平健
  10. 愛情の設計
    • E
    • 2.32
    里中満智子の原作をもとに、心臓弁膜症の少女の悲しい初恋を描く。脚本は「恋人岬」の石松愛弘、監督は「突然、嵐のように」の山根成之、撮影は「美女放浪記」の小杉正雄がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 山根成之にしては冴えが感じられない、桜田淳子の難病もの
    • 角川映画以前のアイドル映画だ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督山根成之
    • 主演桜田淳子
  11. 遺書 白い少女
    • E
    • 2.32
    多感な19歳の少女と、白血病に犯された若き青年画家の悲恋を描く。原作は落合恵子の同名翻案小説。脚本は「この青春」の八木保太郎、監督は「三婆」の中村登、撮影は「港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ」の竹村博がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 悲恋なんだけど悲しく見れなかった
    • 彼氏が白血病ってわかって取り乱し、コップを投げつけて叫び出す淳子に対する病院の先
    • 松竹・サンミュージック提携、落合恵子原作の難病悲恋映画だが、桜田淳子のアイドル歌
    • 明治生まれの脚本家が書いたマジメなだけの話をマジメな監督が撮ったものを見せられる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1976年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督中村登
    • 主演桜田淳子
  12. スプーン一杯の幸せ
    • E
    • 2.32
    ポエム・エッセイ・小説を集めた落合恵子の同名の原作を映画化したもので、少女から娘へと移り変わる多感な乙女を描いた青春映画。脚本は「続 愛と誠」の山根成之と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、落合恵子が共同執筆、監督は「ムツゴロウの結婚記」の広瀬襄、撮影は「続 愛と誠」の竹村博がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 冒頭と最後に流れる主題歌の『ひとり歩き』は桜田淳子の楽曲の中では唯一ヒットメーカ
    • 幸せなんて、このスプーンの上のシュガーみたいなものね…
    • スプーン一杯の幸せ
    • 桜田淳子のアイドル映画なんだけれどもむしろ桜田淳子と言うよりは三遊亭小円遊が見れ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1975年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督広瀬襄
    • 主演桜田淳子
  13. 昌子・淳子・百恵 涙の卒業式 出発
    • E
    • 2.31

    ネット上の声

    • 1977年春、日本武道館で行われた「高3トリオの高校卒業コンサート」であり、TV
    • 「花の高3トリオ」の、トリオ解散ジョイントコンサートの記録映画
    • ズン子様の希代のパフォーマーぶりを味わえる
    • 圧倒的桜田淳子
    • 製作年1977年
    • 製作国日本
    • 時間51分
    • 監督根本順善
    • 主演森昌子
  14. 海へ See You
    • E
    • 2.24
    パリ・ダカール・ラリーに命を賭けた男達の愛と戦いを描く。ジョゼ・ジョバンニの「砂の冒険者」を原案に、「時計 Adieu l'Hiver」の倉本聰が脚本を執筆。監督は「道(1986)」の蔵原惟繕、撮影は佐藤利行がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 男の夢積んだパリダカの砂漠で健さんを巡る女模様
    • パリダカに興味があるか。
    • 石原裕次郎だったら…
    • 3時間もの超大作だが
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国日本
    • 時間174分
    • 監督蔵原惟繕
    • 主演高倉健
    • レンタル
  15. オーロラの下で
    • E
    • 2.18

    猟師とオオカミの物語

    シベリアを舞台に日本人のマタギとオオカミ犬との固い友情を描く。戸川幸夫原作の同名小説の映画化で、脚本は「傷だらけの勲章」の大和屋竺と「誓いの休暇」のイジョフ・ヴァレンティン・イワノヴィッチの共同執筆。監督は「イタズ 熊」の後藤俊夫。撮影は「公園通りの猫たち」の奥村祐治がそれぞれ担当。日本=ソ連合作。

    ネット上の声

    • 久々に感動できる動物物
    • やっぱりガッカリ
    • なぜでしょう?
    • 動物との絆
    犬、 アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1990年
    • 製作国日本,ソ連
    • 時間123分
    • 監督後藤俊夫
    • 主演役所広司
  16. 花の高2トリオ 初恋時代
    • E
    • 1.97
    歌謡界で“高2トリオ”として人気のある三人娘を主人公にした青春映画。脚本は才賀明、監督は「花の特攻隊 ああ戦友よ」の森永健次郎、撮影は「潮騒 しおさい(1975)」の萩原憲治がそれぞれ担当。略筋 夏休みを利用して、それぞれ別の地方に住む高校2年生の小田切ミドリ、高木アカネ、津田アオイが東京へやって来た。ところが目的の人は、三人ともデザイナーの矢沢恵子で、三人は恵子のマンションで初めて会って、すぐに意気投合した。しかし恵子は不在なので三人は、別居中の恵子の夫・一平の安アパートへ行ったものの、熱気球作りに夢中の一平の部屋は荒れ放題。仕方なく三人は、アカネの幼ななじみで大学生の五郎のボート部合宿所へ押しかけた。男所帯に突然若い娘が舞込んだために大騒ぎとなり、主将の柳田はカンカンになって怒ったが、三人娘は彼の男らしさにすっかり魅了されてしまった。三日目になって恵子が帰って来たため、三人は彼女のマンションに移り、憧れの東京生活を満喫し始めた。そんなある日、一平が事故を起こして入院した。今度こそ離婚をと決意する恵子。ところが、一平が交通事故で片足を痛めた少年を、熱気球に乗せてあげるという約束をした事を知った三人は、その資金集めのアルバイトを開始した。五郎や柳田までも協力してくれて熱気球が完成した。澄んだ青空に少年を乗せた赤い気球が浮かんだ。大喜びの一平の横に、今は一平の心を理解した恵子の姿があった。熱気球を見上げるミドリ、アカネ、アオイの輝かしい瞳の中に、素晴らしい青春が生きている。

    ネット上の声

    • この当時なら桜田淳子がタイプです。
    • ただ集められてバラエティ番組を
    • 何気なく YouTube を観ていたら、アイドル時代の桜田淳子が出てきて自身のヒ
    • 今や懐かしオーディション番組「スター誕生」で合格した、森昌子・桜田淳子・山口百恵
    青春
    • 製作年1975年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督森永健次郎
    • 主演森昌子

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