神出鬼没の芸術テロリスト・バンクシーが監督。ストリートアートの裏側と狂乱を映し出す、前代未聞のドキュメンタリー。
フランス人映像作家ティエリー・グエッタ。彼は、覆面ストリートアーティストたちの活動を記録することに情熱を燃やしていた。ついに伝説のアーティスト、バンクシーとの接触に成功するも、バンクシーは「君がアーティストになれ」とティエリーにカメラを向ける。これをきっかけに、ティエリーは"ミスター・ブレインウォッシュ"と名乗り、前代未聞の個展を開催。アート界を揺るがす大騒動へと発展。これは本物か、それとも壮大な悪ふざけか。観る者の価値観を揺さぶる衝撃作。
ネット上の声
- アートの価値を決めるのは値段、その値段を決めるのは・・・
- 精神に問題のあるカメラオタクがアーティストとして成功してしまうまでのドキュメンタ
- これ、完全にヤラセといいますか、ティエリーさんご本人も同意の上で、「現代アート業
- ストリートアートの沿革をエキサイティングに、現代アートシートの危うさをシニカルに
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間90分
- 監督バンクシー
- 主演ティエリー・グエッタ