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「まごころ」のアイダ・ルピノ、「赤い家」のエドワード・G・ロビンソン、「四人の姉妹」のジョン・ガーフィールド、「我が道を往く」のバリー・フィッツジェラルド、「世界の母」のアレクサンダー・ノックス等が共演する映画で、ジャック・ロンドン作の小説をロバート・ロッセンが脚色し、「カサブランカ」「カンサス騎兵隊」のマイケル・カーティズが監督、「三人姉妹(1942)」のソル・ポリートが撮影した。音楽はエリック・ウォルフガング・コーンゴールドが作曲。
サスペンス
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督マイケル・カーティス
- 主演アレクサンダー・ノックス
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「ドイツ零年」「七つの大罪」(第四話)のロベルト・ロッセリーニが製作監督に当った一九五二年作品。現代のヨーロッパに生きる一女性の苦悶を描くロッセリーニ自身の書卸しストーリーを、ロッセリーニ、サンドロ・デ・フェオ、マリオ・パンヌンツィオ、イーヴォ・ペリッリ、ブルネロ・ロンディの五人が協同脚色した。撮影は「ポー河の水車小屋」のアルド・トンティ、音楽は「ドイツ零年」のレンツォ・ロッセリーニの担当。渡伊したイングリッド・バーグマンの「ストロンボリ」につぐ主演作品で、彼女をめぐって、米国俳優アレクサンダー・ノックス、エットーレ・ジャンニーニ、ジュリエッタ・マシーナ、子役サンドロ・フランキーナ、テレーザ・ペッラーティらが出演。
ネット上の声
- 聖女か狂気か…
- 本作は、決して資本主義批判であったり、社会主義プロパガンダであったり、キリスト教
- イタリアに駐在している商社マンの夫人アイリーンは社交生活に忙殺されている内に息子
- イングリッド・バーグマン出演のロッセリーニ監督作品は観たことがなかったのですが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国イタリア
- 時間118分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演イングリッド・バーグマン
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「城砦」のロザリンド・ラッセルと舞台俳優であり作家であるアレグサンダー・ノックスが主演するエリザベス・ケニーの自伝「かくて彼らは歩かむ」の映画化である。「駅馬車(1939)」「男の敵」の脚色者ダドリー・ニコルズが製作、監督したもので、脚本もニコルズが主演のアレグザンダー・ノックスおよびメアリー・マッカーシーと協力執筆し、撮影は「追憶(1941)」のジョージ・バーンズが指揮し、音楽はアレグサンドル・タンスンマンが書いた。助演は「嘆きの白薔薇」のディーン・ジャガー、舞台から映画入りし最近物故したフィリップ・メリヴェール、「南部の人」のビューラ・ボンディ、「ベニーの勲章」のチャールズ・ディングル等。
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ダドリー・ニコルズ
- 主演ロザリンド・ラッセル
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運河の都アムステルダムを舞台に、オランダの麻薬組織と対決する国際刑事麻薬捜査官の活躍を描く。製作はクルト・アンガー、監督はジョフリー・リーブ、アリステア・マクリーンの小説「麻薬運河」をマクリーン自身が脚色、撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はピエロ・ピッチオーニが各々担当。出演はスヴェン・バーティル・タウベ、バーバラ・パーキンス、アレクサンダー・ノックス、パトリック・アレンなど。
ネット上の声
- ボートレースシーンは確かに見応えあり。
- こんなにオモシロイのに、レビュー0・・・
- 「デンジャー・ポイント」は、オランダのアムステルダムを舞台にした、アリステア・マ
- 運河の都アムステルダムを舞台にインターポール捜査官が麻薬組織を追う!
アクション
- 製作年1970年
- 製作国イギリス,オランダ
- 時間98分
- 監督ジェフリー・ジェームズ・リーヴ
- 主演スヴェン=ベッティル・トーベ
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第二次大戦中におけるバーダー英空軍大尉の武勲を中心とした戦争映画。ポール・ブリックヒルのベストセラーを「善人は若死にする」のルイス・ギルバートが脚色・監督、同じくジャック・アシャーが撮影を担当。音楽は「二つの世界の男」のジョン・アディソン。出演は「愛情は深い海の如く」のケネス・モアがバーダー大尉に扮する他、「マルタ島攻防戦」のミュリエル・パヴロウ、「潜水戦隊帰投せず」のリンドン・ブルック、リー・パターソンなど。ダニエル・M・エンジェル製作。
アクション
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間135分
- 監督ルイス・ギルバート
- 主演ケネス・モア
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戦後まもない東京を舞台に、自らのアイデンティティーを取り戻すため悪と対決する男を描く。約45年前に製作された幻のハリウッド映画。監督はスチュアート・ハイスラー。製作はロバート・ロード。脚本はシリル・ヒュームとバードラム・ミルハウザー。翻案はウォルター・ドニガー。原作はスティーヴン・フィッシャー。撮影はチャールズ・ロートン・ジュニア。音楽はジョージ・アンシール。編集はヴィオラ・ローレンス。助監督はウィルバー・マックガー。録音はラッセル・マルムグレン。美術はロバート・ピーターソン。音楽監督はモリス・W・ストロフが担当。
ネット上の声
- カサブランカを去って、リックは、東京に
- 作品の出来抜きに、ボギーがボギー自身憧れていた早川雪舟をハリウッドにカムバックさ
- 戦後の東京を舞台にしたノワールフィルム×「カサブランカ(1942年)」みたいな恋
- 第二次大戦前『東京ヂヨー』という名の BARを経営していたJoe(ボギー)が復興
アクション
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督スチュアート・ヘイスラー
- 主演ハンフリー・ボガート