「ピッチ・パーフェクト」シリーズのアナ・ケンドリック、「ヘレディタリー 継承」のトニ・コレット、テレビシリーズ「LOST」のダニエル・デイ・キムが共演したSFサスペンス。ミッションを遂行するため、宇宙船で火星へ向けて旅立った3人の宇宙飛行士。やがて船長が、二酸化炭素除去装置の中に意識を失った状態で閉じ込められていた男性を発見する。男性は離陸準備の作業を請け負っていたエンジニアで、作業中の事故で気絶したまま放置されてしまったようだ。引き返すこともできず、男性はそのまま同行することになるが、装置の故障により目的地までの酸素が足りないことが判明。彼らは思いがけず、究極の選択を迫られることになる。マッツ・ミケルセン主演作「残された者 北の極地」の監督を務めたブラジル出身のジョー・ペナがメガホンをとった。Netflixで2021年4月22日から配信。
ネット上の声
- しばらくぶりで、良質のサイエンス・フィクションを見た。
- 宇宙モノを最近観てなかった気がするので
- 映像はクオリティ高いのに勿体ない。
- 選ばれし三名、ついに火星へ
サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間116分
- 監督ジョー・ペナ
- 主演アナ・ケンドリック