14世紀、黒死病に怯える村。少年が見た未来は、時空を超えた現代への旅。村を救うための奇跡の巡礼。
14世紀のイングランド。黒死病が猛威を振るう小さな村。予知能力を持つ少年グリフィンは、村を救うための啓示。それは、地球の裏側にある大聖堂に十字架を捧げるという壮大な使命。グリフィンと村の男たちは、希望を胸に地の底へと続く穴を掘り進む。しかし、彼らが辿り着いたのは、想像を絶する未来の世界、20世紀のニュージーランド。鉄の怪物(車)が走り、夜でも明るい奇妙な街。戸惑いながらも、彼らは故郷を救うという唯一の目的のため、現代社会での危険な冒険。
ネット上の声
- 小学生のころオーストラリアで見て衝撃
- 子供向きじゃないです
- 世界+世界=異世界
- 14世紀中世ヨーロッパを描いたアーティスティックな映画と思いきや、まさかのSF展
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1988年
- 製作国ニュージーランド,オーストラリア
- 時間90分
- 監督ヴィンセント・ウォード
- 主演ブルース・リヨン