世界的映画監督のキム・ギドクは、2008年の『悲夢(ヒム)』の撮影中、ある女優が命を落としかけるという事故にひどくショックを受ける。そのことが尾を引いて映画を撮れなくなった彼は、トイレもない粗末な小屋に移り住み、家の中にテントを張って暮らし始める。薪ストーブで炊事する孤独な彼を慰めてくれるのは一匹の猫だけだった。
ネット上の声
- これ、お金取っちゃ駄目でしょ(笑)
- キム・ギドクだって人間なんだな
- 見て良かったとこころから思う
- 主観と客観の迷宮での自問自答
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国韓国
- 時間91分
- 監督キム・ギドク
- 主演キム・ギドク