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一年ぶりで東映に戻ってきたマキノ雅弘が、傑作「残侠伝」シリーズの演出にあたる。脚本は「博徒仁義 盃」の大和久守正、監督は「牡丹と竜」のマキノ雅弘、撮影は「新網走番外地 大森林の決闘」の林七郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- マキノ監督円熟の冴え、情感たっぷりの名作
- 昭和残侠伝シリーズ中の最高傑作
- 白を黒だと言わせることも~
- 祝!初の任侠健さん!!
ヤクザ・ギャング、 昭和残侠伝
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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製作は「思春期」の田中友幸で、「思春期」の脚本を監督の丸山誠治と共力して書いた棚田吾郎が、今度は監督稲垣浩と一緒に執筆している。稲垣浩は「戦国無頼」に次ぐ作品である。撮影は「三等重役」の玉井正夫。主演者は「戦国無頼」の山口淑子と三國連太郎で、新劇の荒木道子と青山杉作や、二本柳寛、沢村貞子、加東大介などの映画界の中堅が助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督稲垣浩
- 主演山口淑子
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明治時代、公害と環境破壊に対して闘った、足尾鉱毒事件の田中正造代議士の半生を描く。脚本は劇作家の宮本研、監督は「混血児リカ ハマぐれ子守唄」の吉村公三郎、撮影は「若者の旗」の宮島義勇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 三國氏の代表作
- 田中正造を演じる三國連太郎、どう考えても顔がイケすぎてると思ったけど、だんだん田
- 足尾銅山鉱毒事件(谷中村強制廃村)を扱ったオリジナルシナリオで1974製作の社会
- この映画を見たのは高校を卒業して大学受験浪人していた時で46年前になります
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督吉村公三郎
- 主演三国連太郎
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「ギター抱えたひとり旅」の山崎徳次郎が構想五年、日本水産などの協力を得て製作した海洋ドラマ。山崎が製作・企画・脚本・監督を担当、直居欽哉と服部佳が脚本執筆に加わった。撮影は春日友喜が相当した。
ネット上の声
- 渡哲也・和泉雅子・高橋英樹といった次世代日活スターに似つかわしくない、プロレタリ
- この映画の公開数年後に、商業捕鯨のモラトリアムが提案され世界的な反捕鯨の動きは進
- 捕鯨や解体の実態を、リアルな実際の記録映像を合わせて描いた、貴重な記録映画として
- 高度経済成長をなし遂げようとしていた日本の総括として各社が戦後実録ものを作り始め
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山崎徳次郎
- 主演渡哲也
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西郷輝彦が自作のストーリーを映画化した歌謡篇で、シナリオは「三等兵親分出陣」の棚田吾郎が担当した。監督は「私は泣かない」の吉田憲二。「続東京流れ者 海は真赤な恋の色」の永塚一栄が撮影した。
ネット上の声
- 主人公の人よく見るんだけどダヒョンみたいでかわいい 最後スッキリ終われる
- 濡れ衣青年とお嬢様の純愛→ラストシーンは船が出るとか既視感満載
- 「傷だらけの天使」と言えばテレビドラマを思い浮かべる
- なんで最後だけヘルタースケルターみたいに終わるの?w
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督吉田憲二
- 主演西郷輝彦
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働く若者たちの姿を通して、真の平和とは何かを描いていく。脚本は原源一と「橋のない川(1969)」の八木保太郎の共同執筆。監督はテレビで活躍していた森園忠。撮影は「沖縄(1970)」の瀬川浩がそれぞれ担当。
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森園忠
- 主演今福正雄