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クロード・ブリュレ、アネット・ワドマン、ミシェル・ボワロンの三人の共同になるシナリオを「お嬢さん、お手やわらかに!」のミシェル・ボワロンが監督した。撮影はジャン・マルク・リペール、音楽は「白い恋人たち」のフランシス・レイが担当している。出演は「サムライ」のナタリー・ドロン、新人ルノー・ベルレー、ロベール・オッセンなど。
ネット上の声
- 少年から青年への通過点を描くフランス映画の繊細さ
- Amazon 14、800 yen → 6、900 yen やすっ(笑)
- 追悼・ナタリー・ドロン
- 年上の女性に憧れる時期
青春
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ミシェル・ボワロン
- 主演ルノー・ヴェルレー
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フレンチフィルムノワールの名匠ジャン=ピエール・メルビルがアラン・ドロンを主演に迎え、一匹狼の殺し屋の生きざまを描いた名作。中折れ帽とトレンチコートを身にまとう孤高の殺し屋ジェフは、コールガールの恋人ジャーヌにアリバイを頼み、仕事へ向かう。今回の標的であるナイトクラブの経営者を首尾よく暗殺するジャンだったが、現場を立ち去ろうとした際に女性歌手ヴァレリーに顔を見られてしまう。警察の一斉検挙によりジェフも連行されるが、ヴァレリーが面通しで嘘の証言をしたため釈放されることに。しかし刑事はジェフを疑い、彼に尾行をつける。共演に「カビリアの夜」のフランソワ・ペリエ、当時ドロンと婚姻関係にあったナタリー・ドロン。
ネット上の声
- ずっと観たかったメルヴィル監督によるアラン・ドロン主演のフィルムノワール
- アランドロンに興味が無ければおすすめ出来ません。
- 葉隠精神の真髄を体現した伝説の名演
- うーん、格好良くて雰囲気抜群!
殺し屋、 孤独、 サスペンス、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
- 主演アラン・ドロン
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1960年代から70年代にかけて、フィルムによるサブカルチャー史を描いた作家にして映画監督ピーター・ホワイトヘッドの日本初公開作。サブカルチャーの面から捉えた1960年代論。
ネット上の声
- 邦題「スウィンギン・ロンドン66-67」
- イギリスのこの時代のファッション、ヘアメイク、インテリア、車、音楽、、一番好き❤
- 人々の、特に若者の動きから当時の状況に対する不満や怒りがひしひしと感じられる
- ピーター・ホワイトヘッドによるもう一本のドキュメンタリー、
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国イギリス
- 時間57分
- 監督ピーター・ホワイトヘッド
- 主演ナタリー・ドロン
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深くデリケートな姉妹の愛の世界……傷つき散った耽美の花。製作はアレッサンドロ・フレイ、監督はこの作品でデビューのロベルト・マレノッティ。脚本は「81/2」のブルネロ・ロンディとロベルト・マレノッティの共作。撮影はジュリオ・アルボニコ、音楽は「夜」のジョルジョ・ガスリーニが担当。出演は「個人教授」のナタリー・ドロン、「暗殺」のスーザン・ストラスバーグ、「テオレマ」のマッシモ・ジロッティ、ほかにジャンカルロ・ジャンニーニなど。テクニカラー、テクニスコープ
ネット上の声
- うねる肉のような海、大胆な視点移動で伸縮を感じる空間、カメラなく暗闇に、ひとりで
- すごいこれもある笑 ストーリーは私1人では理解できなかったけど、話し合いと先生の
- ついでにもう一本観てキャロライン・リーフ監督作コンプリートしちゃった
- フィルムを直接痛め、傷つけることで初めて目の前に立ち現れる物語がある
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国イタリア
- 時間113分
- 監督ロベルト・マレノッティ
- 主演ナタリー・ドロン
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事故で死んだ妻への未練を絶つために神のしもべとなったオルガン奏者と、嫉妬深い夫を気づかうあまり事故死にみせかけて姿を消した妻の奇妙な愛情物語。製作はアラン・ドロン、監督は「ボルサリーノ」のジャック・ドレー、撮影はジャン・ジャック・タルベス、パスカル・ジャルダンのシナリオをジャック・ドレーとジャルダン自身が脚色した。音楽は「雨のパスポート」のクロード・ボランが各々担当。出演は、一九六八年にかけてフランス映画界、政界を揺さぶった“マルコビッチ事件”のさなかに離婚を発表したアラン・ドロンとナタリー・ドロン、「影の軍隊」のポール・ムーリッス、ジュリアン・ギオマール、ポール・ブレボワなど。
ネット上の声
- アラン・ドロンの作品では珍しいコメディ
- 妻の葬儀後、悲しみのあまり聖職につくが、嫉妬深い夫を気づかうあまり事故死にみせか
- ドタバタコメディで良い雰囲気なんだけど、台詞が宗教的で面白く無い
- アラン・ドロンとナタリー・ドロンが離婚後共演した作品
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
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フランスの田園でバカンスを過ごす若者にセックスの手ほどきをする中年の女の恋物語。製作はフランシス・コーヌ、監督はジャック・バラティエ、原作はクロード・エイムーシュ、脚本・台詞はエイムーシュとステファーヌ・ジューラ、ジャン・ミシェル・リブ、ジャック・バラティエ、撮影はダニエル・ゴードリー、音楽はヤニ・スバノスが各々担当。出演は「個人教授」のナタリー・ドロン、ディディエ・オードパン、ミュリエル・カタラ、ヨアヒム・ハンセン、ルネ・サン・シール、ベルナール・ジャンテ、クリスティーヌ・シュベール、ローラン・ブランシュなど。
ネット上の声
- 緊張の夏、フランスの夏。
- 公開当時はまだ厨房なガキだったので劇場では観てません
- これも高2の時に観た作品でしたね
- 《Vous interessez-vous a la chose?》
青春
- 製作年1973年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督ジャック・バラティエ
- 主演ナタリー・ドロン
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消えた金塊船の行方を追う諜報部員の活躍を描くアクション映画。製作はエリオット・カストナー、監督はエティエンヌ・ペリエ、アリステア・マクリーンが自らの原作を脚色、撮影はアーサー・イベットソン、音楽はウォルター・スコット、編集はジョン・シャーリーが各々担当。出演はアンソニー・ホプキンス、ナタリー・ドロン、ロバート・モーレイ、ジャック・ホーキンスなど。
ネット上の声
- 今は、いぶし銀のような演技で私達を魅了する“アンソニー・ホプキンス”のスパイ映画
- 007並みの英国スパイアクション!
- 英国秘密情報部員の悩みはいつも上司
- ホプキンスが海を潜りまくってます。
アクション
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督エチエンヌ・ペリエ
- 主演アンソニー・ホプキンス
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恋とその宿命の中に生き抜いた者たちを描く。監督はロジェ・ヴァディム、脚本はR・ヴァディムとダニエル・ブーランジェ、原作はコデルロス・ド・ラクロの『危険な関係』(新潮社他刊)、撮影はクロード・ルノワール、音楽はモルト・シューマンとピエール・ポルトが各々担当。出演はシルヴィア・クリステル、ジョン・フィンチ、ナタリー・ドロンなど。
ネット上の声
- いろんな意味でクリステルは可哀そうです。
- う~ん、、、ひどいよ。
- とにかくセックスシーンというか裸のシーンも多いけど、意外と淡々としてる感じ
- ロジェ・ヴァディム監督が自身の『危険な関係』をリメイクした作品
文芸・史劇
- 製作年1976年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演シルヴィア・クリステル