-
故郷津軽を嫌って都会へ出た女が、愛人の殺傷事件によってふたたび津軽へ戻って来る。だが、その男は日本の土着的な空気に次第に惹かれていく……。脚本は「昼下りの情事 古都曼陀羅」の中島丈博、監督は脚本も執筆している「花心中」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本輿隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 津軽じょんがら節を聴いて感じる、無常や諦観といったそういう感情こそがテーマです
- 海水浴場でもあるのだけれども波がすごいね
- 津軽って、本当に、今でもこうなのですか?
- 津軽三味線の音色が切なく胸に突き刺さる
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督斎藤耕一
- 主演江波杏子
-
読売新聞連載有吉佐和子の原作から「うるさい妹たち」の白坂依志夫が脚色、「黒蜥蜴(1962)」の井上梅次が監督したB・Gもの。撮影もコンビの中川芳久。
ネット上の声
- デパガ三人娘の恋の行方は..。
- 60年近く前に新しい関係性について触れたこんな素晴らしい作品があるのに何でまだ同
- 3人のBG(ビジネス・ガール)の恋模様を描いたロマンスコメディ映画であると同時に
- 有吉佐和子の原作小説を読み終えたので以前DVDを購入していたこちらを鑑賞
青春、 文芸・史劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督井上梅次
- 主演若尾文子
-
「黒の商標」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆「黒の駐車場」の弓削太郎が監督したアクション・ドラマ。撮影もコンビの石田博。
ネット上の声
- ヤクザやってもクソ真面目で途中刑事役だっけ?ってわかんなくなるけど宇津井健サイコ
- 「殺られる前に殺れ」って登録されてるけど、本編のタイトルとポスターだと「殺られる
- 宇津井健が復讐に燃えるヤクザの兄貴で子分が藤巻潤って言うザ・ガードマンなミスキャ
- 非常にオーソドックスなフィルムノワール
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督弓削太郎
- 主演宇津井健
-
パトリック・クェンティンの原作を「酔いどれ波止場」の新藤兼人が脚色し、「赤い天使」の増村保造が監督した風俗もの。撮影は「兵隊やくざ 俺にまかせろ」の宗川信夫。
ネット上の声
- 若尾文子と岡田茉莉子、絶頂期の二人
- 和風美人と洋風美人
- 増村保造監督作品
- 一人の男性を愛する対照的な二人の女性の生き様や運命の皮肉を描いた、増村保造監督の
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
-
“女賭博師”江波杏子の東映初出澄。父親、恋人の仇を追って女渡世人になり、復讐を遂げるまでを描く。藤原審爾の同名小説の映画化。脚本は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」の鳥居元宏と「まむしの兄弟 お礼参り」の本田達男、監督は、「緋牡丹博徒 お命戴きます」の加藤泰、撮影は「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 夫を奪われた妻の復讐物語!
- 主人公である女侠客の耐えて夫の仇を討つというウェットな役柄と江波杏子のドライなキ
- 始まった途端から復讐が始まっていてそのままオープニングクレジットの背景で話が進む
- 冒頭でグサリと刺す様から、覚悟が決まった女の夫殺しを子殺しにすり替えたのがタラン
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督加藤泰
- 主演江波杏子
-
「刺青(1966)」の新藤兼人がシナリオを執筆、「処女が見た」の三隅研次が監督したアクションもの。撮影は「若親分喧嘩状」の森田富士郎。
ネット上の声
- 一番好きな勝新
- ドスで手術は難しそうだなあ~
- 三隅研次と新藤兼人の割には普通のプログラムピクチャーだなと思ってしまったけど、こ
- 貧しい人々や訳ありの人々が集う粗末な集落があって、若者同士の争いで平泉征がお腹を
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
-
松本清張の同名心説と「勝負は夜つけろ」の舟橋和郎が脚色「獣の戯れ」の富本壮吉が監督した推理もの。撮影は「無茶な奴」の小原譲治。
ネット上の声
- メラメラ~(暖炉の裏からの視点)
- はあ?主人公のバカが余計な事したせいで若尾文子殺されたのに何カッコつけて一服して
- 夫がいる身でありながら、自由に男性達と遊ぶ女性の素性を明らかにしていくサスペンス
- 若尾文子の魅力と、先の読めないストーリーでひきこまれたが、なぜか最後はあっさり終
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督富本壮吉
- 主演若尾文子
-
今東光の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色「眠狂四郎殺法帖」の田中徳三が監督したアクション・ドラマ。撮影は、「続忍びの者」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 懐かしい。けど、微妙。
- 力のあるセリフと展開で一気に見られる秀作
- 悪名シリーズは勝新と田宮の最高傑作です。
- 戦後の日本の空気が実感できる
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
藤原審爾の原作を「ある殺し屋の鍵」の小滝光郎が脚色し、「女賭博師さいころ化粧」の井上芳夫が監督したアクションもの。撮影は女賭博師シリーズを撮っている中川芳久が担当。
ネット上の声
- アバンギャルドなお洋服をシックに着こなす江波杏子さんが、とんでもなくキレイ
- 女賭博師シリーズで有名な江波杏子さんが、ミニスカ、水着で現代風の女殺し屋を演じた
- 昭和産のヴィンテージマンション、ホテル、可愛い車、そして美女、もう好きなものがぎ
- 美しき凄腕の殺し屋を江波杏子が辛口に演じるサスペンス映画
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
「現代インチキ物語 ど狸」の藤本義一がシナリオを執筆「悪名一番」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「悪名一番」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 田宮二郎「犬」シリーズ第1作目です。
- 何発弾が出るんだ~
- 犬シリーズ第一作
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の高岩肇がシナリオを執筆し、「ある殺し屋」の森一生が監督した“若親分”シリーズ第六作目。撮影は「陸軍中野学校 密命」の今井ひろし。
ネット上の声
- わかりやすく単体で充分楽しめた
- 若親分の推理日誌
- シリーズ第7作
- スカパーにて
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
今東光の原作を、「日本残侠伝」のマキノ雅弘と「刺客列伝」の宮川一郎が共同脚色し、マキノが監督したシリーズ第十五作。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当。
ネット上の声
- マキノ監督作品鑑賞2回目
- 面白い!でも違う・・・
- マキノ監督だけあって
- いつもの面子でいつものマキノ節、ていうことぐらいしか言いようがないけどまあ面白い
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督マキノ雅弘
- 主演勝新太郎
-
第一話「素晴らしい悪女」の白坂依志夫が脚本を執筆、「黒の報告書」の増村保造が監督、撮影は「背広の忍者」の石田博。第二話「陽気な殿様」の笠原良三が脚本を執筆。「その夜は忘れない」の吉村公三郎が監督、撮影は「温泉芸者」の小原譲治。第三話「しとやかな獣」の新藤兼人が脚本を執筆、「お琴と佐助」の衣笠貞之助が監督、撮影は「停年退職」の渡辺公夫。オムニバス映画。
ネット上の声
- 他流試合 こうやって他の監督と並べて観ると否が応でも増村のモダンさが際立つ 車の
- オムニバスだが増村の「プレイガール」がやはりダントツで面白い
- 全部面白かったけど『社用2号』がいちばん好きかも
- ザ・大映のエッセンス詰まりまくりのオムニバス
恋愛
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督増村保造
- 主演滝瑛子
-
川内康範原作を、「この青年にご用心」の下飯坂菊馬と「北上夜曲 北上川の初恋」の井上芳夫が共同で脚色、井上芳夫が監督した悲恋メロドラマ。撮影は「強くなる男」の渡辺公夫。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演叶順子
-
「いそぎんちゃく」の石松愛弘が脚本を書き、「女賭博師丁半旅」の井上芳夫が監督したシリーズ第十五作。撮影は「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- 津川雅彦のサングラスの存在が浮いてます。
- 久しぶりにお銀さんを観たせいか、作品自体のせいか、かなーり面白く観れた
- 江波杏子、天知茂、成田三樹夫という仕上がった顔の面々
- 博打のことはカケラも分からないけど楽しめた〜!
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
金権選挙を取りまく人間の醜い欲望とうずまく黒い霧の中で抹殺された一人の男の哀歓を描く。原作は松本清張の同名小説。脚本は「華麗なる一族」の山田信夫、監督は「王将(1973)」の堀川弘通、撮影は福沢康道がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 面白いはずなんですが・・・☆2.0
- 高校3年のとき原作を読み衝撃を受けました
- いかにも小品って感じの地味ミステリー、途中まで楽しくみていたけど、江波杏子がモー
- 特典映像:堀川弘道監督の福耳/岡山弁/高森玄/遊戯の報酬(梶山季之)/岡山3区/
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督堀川弘通
- 主演青島幸男
-
川内康範の週刊誌連載小説を、原作者と下村菊雄が共同で脚色し、「偽大学生」の増村保造が監督したメロドラマ。撮影は「顔(1960)」の小原譲治。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督増村保造
- 主演藤巻潤
-
「悪魔からの勲章」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女賭博師」の弓削太郎が監督した“女賭博師”シリーズ第三作目。撮影は「ザ・ガードマン 東京用心棒」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 銀子さんも女性だったのね・・・。
- 江波杏子って"悲愁物語"に出てくるエキセントリックで不気味なおばさんの印象しかな
- 江波杏子と賭博のギミックに焦点を絞ったからか前作より面白い
- 江波さんのご尊顔がキリッとしていい感じ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督弓削太郎
- 主演江波杏子
-
「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第七作目。撮影も同じ中川芳久。
ネット上の声
- 成田三樹夫がペットに猿を飼っています。
- 大映の任侠映画は東映のそれと違って、暴力シーンは少なくクライマックスの殴り込みも
- 「小猿にずっと噛みつかれている成田三樹夫」「ネクタイを緩める成田三樹夫」「ぐちゃ
- ラスト近く緊迫感がどんどん盛り上がっていき固唾を飲んで画面を見つめていた
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
堺武彦が脚本を担当し「女殺し屋 牝犬」の井上芳夫が監督したシリーズ第十四作。撮影は「千羽鶴(1969)」の小林節雄が担当。
ネット上の声
- 草薙幸二郎のヒゲが濃すぎて浮いてます。
- 井上監督は賭場の緊張感、いかさまをどう見破り、勝利を得るかだけに絞る
- 父の弟子(佐藤、藤巻)に支えられ仇を果たすお銀さん
- 素人風の柔らかい化粧も美しい江波杏子
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
「女賭博師奥ノ院開帳」の石松愛弘と井上芳夫が共同で脚本を執筆し、井上がメガホンをとったシリーズ第十二作。撮影はコンビを組んだ中川芳久。
ネット上の声
- 男優陣が華やかなシリーズの佳作です。
- 江波杏子と久保菜穂子の師弟関係が擬似レズ的で艶かしい
- 今回は脚本がこっている
- シリーズ第12作
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
道ならぬ恋に悩みながらも、愛を貫いた二人の男女が来世で結ばれるまでを描く。柳田國男の同名物語の映画化で、脚本は「月山」の高山由紀子、監督も同作の村野鐵太郎、撮影は吉岡康弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 幻想的な満開の桜に圧倒されそう。
- 今日まで読むことなく過ぎてしまった柳田國男の伝承文学、その一端が窺える映画なのか
- ご当地作品ゆえに地元映画祭で久しぶりにスクリーンで見れたが、昔話より一歩突っ込ん
- オシラサマの由来に感化された少女(原陽子)が、古式の風習に疑念を抱いている元許嫁
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督村野鐵太郎
- 主演隆大介
-
「女賭場荒し」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「勝負犬」の井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第五作目。撮影は「三匹の女賭博師」の中川芳久。
ネット上の声
- 内藤武敏の黒シャツ黒短パン姿が印象的です
- クールビューティの元祖、とにかく美しくかっこいい。昔、テレビで何度...
- クールビューティの元祖、とにかく美しくかっこいい。昔、テレビで何度...
- ⚀⚁⚂⚃⚄⚅「手と目と耳で見極めるんだ」 ⚀⚁⚂⚃⚄
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
宇野鴻一郎の原作“不倫”より、「大捜査網」の長谷川公之が脇色、「帯をとく夏子」の田中重雄が監督した風俗もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 誑かすのが本性よ,駆け引きは女のロマンよ
- 快楽をむさぼってこそセックスは美しい
- 結婚否定論者のライターの佐分利(川崎敬三)は、貞淑な和服美女・聖子(若尾文子)と
- 関係を持つ二人の女性の言動に疑心暗鬼になる作家の男性を描いた、田中重雄監督の心理
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
「佐々木小次郎(1967)」の松浦健郎の原作を彼自身が脚色し、「今夜は踊ろう」の弓削太郎が監督した賭場もの。撮影は「妻二人」の宗川信夫。
ネット上の声
- 内田朝雄の演技がとにかく面白いです。
- よござんすね
- 江波杏子と本郷功次郎の色恋より内田良平が成り上がるための暗躍ぶりの方が関心を誘う
- 花瓶に入った花をいきなりくれてやると内田良平に言われ、素直に持ち帰っているところ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督弓削太郎
- 主演江波杏子
-
「縄張はもらった」の石松愛弘が脚本を執筆し、「フリーセックス 十代の青い性」の井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十作。撮影は「女賭博師尼寺開帳」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- シリーズ節目の10作目です。
- 『みだれ壺』は花札知らんから辛かったが、これは知らなくても十分面白い
- 女賭博師シリーズを初めて見たが、江波杏子が実に良い
- 〖1960年代映画:やくざ映画:大映〗
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「三匹の女賭博師」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第六作目。撮影はコンビの中川芳久。
ネット上の声
- 上野山功一はLフィッシュバーンに似てます
- 古風な江波杏子と対比する形で安田道代を現代的なキャラにして、主人公の不憫さを強調
- 先日みた11作目のみだれ壺の銀子さんと同じ銀子さんなのかな?まだ2作しか見ていな
- 三匹の女賭博師と同じ構図…これはマンネリズムと言わざるを得ないわ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
「刺客列伝」の宮川一郎と「悪名一番勝負」のマキノ雅弘が脚本を共同執筆し、マキノが監督した女任侠もの。撮影は、「女賭博師花の切り札」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- クライマックスの敵討ちに至っても江波杏子が涙ながらに山田五十鈴に「かあさん!」と
- 結構な豪華キャストなんだけど、それぞれあまり活かされてない感
- 明治末、新橋の火消しゐ組の親方が川に落ちて死んでしまう
- 江波杏子の役が期待を見事に裏切る
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督マキノ雅弘
- 主演江波杏子
-
「鉄砲伝来記」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女賭博師乗り込む」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第九作目。撮影は「セックス・チェック 第二の性」の喜多崎晃。
ネット上の声
- 謎の空手の使い手は結局謎のままでした。
- 今回の成田三樹夫さんは、悪人ではない名人
- シリーズ9作目
- シリーズ9作目
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
愛人と外国へ旅立つのを目前に控えた姉と、その姉を母のように愛する弟との別れをリリカルに描く。脚本は仲倉重郎、監督は脚本も執筆している「無宿〈やどなし〉」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 野口五郎主演
- 監督自身による斎藤耕一セルフリメイクといった趣をつい感じてしまうけれど、ゴロちゃ
- 野口五郎主演第1作、これに続く同じく斎藤耕一監督との第2作『季節風』はロードショ
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督斎藤耕一
- 主演野口五郎
-
「爆弾男といわれるあいつ」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆し、「女の賭場」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第四作目。撮影は「砂糖菓子が壊れるとき」の中川芳久。
ネット上の声
- 感情むきだしの主題歌が強烈です。
- ちょっと大雑把かな
- シリーズ4作目
- スカパーにて
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
青山光二の原案を、「ごんたくれ」の直居欽哉と服部佳が共同でシナリオ化し、「若親分あばれ飛車」の田中重雄が監督したやくざもの。撮影は「赤い天使」の小林節雄。
ネット上の声
- 江波杏子の当たり役シリーズです。
- 《その一瞬に命をかける!女賭博師シリーズ第1弾》
- 以前はアマゾンプライムの見放題タイトルになっており、いつか観ればいいやと思ってい
- 東映の藤純子に対して大映の後追い企画かと思いきや、こっちが先にヒットしたんですね
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
芥川賞の宇能鴻一郎の原作を「裁かれる越前守」のコンビ新藤兼人が脚色、田中徳三が監督した文芸もの。撮影は「爛」の小林節雄。
ネット上の声
- 愛好家的見方しないと辛いものがある
- 人間と巨大鯨の戦いを描いた特撮映画
- 2日連続の〜🤣🤣🤣🤣
- 不潔で脂ぎった顔の野郎や婆ァどもがオッスオッスとむさ苦しく諍いを起こしているので
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
横浜港を舞台に兇悪な母子ギャングの暗躍を描くアクション映画。脚本は「必殺女拳士」の松田寛夫、監督は新人・岡本明久、撮影は「トラック野郎 爆走一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「新感覚で登場する文太ギャング」
- 文ちゃんマシンガンで大暴れ👊
- ビール瓶で殴った次のカットでベッドシーンは省略の美というか様式美なのか、とにかく
- パンスケかあちゃんと文太の旅館の浴衣みたいな柄のお揃いシャツがなんともいい感じ
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督岡本明久
- 主演菅原文太
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「眠狂四郎悪女狩り」の高岩肇が脚本を執筆し、「女賭博師みだれ壷」の田中重雄が監督したシリーズ第十三作。撮影はコンビの中川芳久。
ネット上の声
- 上野山功一の銀色スーツがまぶしいです。
- 夏純子さんがまだ素人みたいな女の子
- スカパーにて
- シリーズ13作
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
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「星と俺とできめたんだ」の松浦健郎が、原作とシナリオを執筆、「これからのセックス 三つの性」の瑞穂春海が監督したアクションもの。撮影は「復讐の牙」の渡辺徹。
ネット上の声
- それはこんな顔かい~
- 4人の男に父を殺された田宮二郎は復讐を企てる…
- 田宮二郎七変化
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演田宮二郎
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藤原審爾の原作を、「あの試走車を狙え」の長谷川公之が脚色し、「続・鉄砲犬」の村山三男が監督したアクションもの。撮影はコンビの石田博。
ネット上の声
- ガメラやギャオスじゃあるまいし…
- シャワーシーンで登場、何があってもキザに軽口叩くタフなプレイボーイ探偵・田宮二郎
- やたらと脱ぐし女と見るやいちいちキザなセリフ吐くのは田宮さんならではで美味しいけ
- 交通事故に遭った男性を助けた探偵の二郎さんが事件に巻き込まれる話
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督村山三男
- 主演田宮二郎
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企業戦争の裏側に飛びこむ美貌の女産業スパイ。脚本は「続・いそぎんちゃく」の長谷川公之、監督は「あゝ陸軍隼戦闘隊」の村山三男。撮影も同作の渡辺公夫が担当。
ネット上の声
- 女はOKで男はダメなんて…
- 見間違いだったかもしれないけどオープニングの僅か数秒ではあるが江波さんがゴーゴー
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督村山三男
- 主演江波杏子
-
「密告者」の高岩肇がシナリオを執筆、「若親分出獄」の池広一夫が監督した“若親分”シリーズ第三作目。撮影は「密告者」の森田富士郎。
ネット上の声
- 異色のヤクザ映画
- 市川雷蔵主演
- ヤクザ同士の争いだけではなく、社会派任侠路線といった要素もある若親分第三作目
- 2作目まではおもしろかったんだけど、ここに来て政治的、社会的問題が絡んできた
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
「大怪獣ガメラ」の高橋二三がシナリオを執筆、「破れ証文」の田中重雄が監督したS・Fもの。撮影もコンビの高橋通雄。
ネット上の声
- 黒部ダムが壊滅的被害・・・この2年後に『黒部の太陽』が作られたのは皮肉なのか。
- 昭和シリーズの中で唯一雰囲気がアダルティ
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大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
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- 主演本郷功次郎
-
「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇がシナリオを執筆し、「女賭博師絶縁状」の田中重雄がメガホンをとった女賭博師シリーズ第十一作目。撮影は「女賭博師奥ノ院開帳」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
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- 賭場の勝負で利権を争うやら、銀子を助ける謎の男といった、これまでのパターンを踏襲
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-
オペラ歌手が相続した十億円の遺産をめぐって、オペラ歌手を目ざす娘、元歌手の母、伯母、兄の家族を中心に密輸団の女ボスなどが暗躍する三島由紀夫の同名の小説の映画化。脚本は「竜馬暗殺」の清水邦夫、監督は「幸せを世界の友へ」の斎藤耕一、撮影は「不良少年(1980)」の兼松煕太郎がそれぞれ担当。
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- 斎藤耕一の夢ドリームが三島由紀夫とのケミストリーでさらに気持ち悪いお伽話になって
- 三島由紀夫・没十年記念映画
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昭和41年1月「女の賭場」に始まった「女賭博師」シリーズ17作目。脚本は「皆殺しのスキャット」の高岩肇。監督は「座頭市あばれ火祭り」の三隅研次。撮影は「おんな極悪帖」の梶谷俊男がそれぞれ担当。
ネット上の声
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- 主演江波杏子
-
3歳の時に急性リンパ性白血病にかかり、11歳のなるまで9回におよぶ入退院を繰り返しながらも、小学校の5年生になるまで通い続けた植木亜紀子ちゃん。彼女は、自分と同じ病気のチイちゃんという年下の女の子を、亡くなっているのも知らずに手紙で励まし続けた。短い一生を懸命に、そして優しく生き続けた植木亜紀子ちゃんの姿を描いた感動作である。監督・脚本は山田典吾。出演は江波杏子、なべおさみ、高岩愛など。スチールは中山章。
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山田典吾
- 主演江波杏子
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サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督井上梅次
- 主演天知茂
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菊田一夫原作“香港ジョー”より「ギャング忠臣蔵」の松浦健郎が脚色、「風速七十五米」の田中重雄が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの高橋通夫。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
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竜茂樹の“謀略海峡”より「悪女」の下飯坂菊馬が脚色「現代インチキ物語 騙し屋」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
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藤原審爾の原作(小説エース所載)を「蛇娘と白髪魔」の長谷川公之と田口耕三が共同脚色し、「ある女子高校医の記録 失神」の弓削太郎が監督したアクションもの、撮影はコンビの渡辺公夫。
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督弓削太郎
- 主演江波杏子