-
アビー・マンの原作のテレビ・ドラマを原作者自身と「渚にて」のスタンリー・クレイマーが共同脚色し、クレイマーが製作監督した異色の法廷劇。撮影は「ガン・ファイター」のアーネスト・ラズロ、音楽は「栄光への脱出」のアーネスト・ゴールドが担当。出演者はスペンサー・トレイシー、バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク、モンゴメリー・クリフト、マレーネ・ディートリッヒ、ジュディ・ガーランド、マクシミリアン・シェルなど。
ネット上の声
- 硬質な映画文体ながら、正義を貫く困難さを描いたアメリカ映画の良心
- ドキュメンタリー「東京裁判」と双璧の軍事裁判劇映画
- ☆時代を超越した、難しい宿題の答えは?☆
- 法廷ものは!シロクロでなくっちゃあネェ!
裁判・法廷
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間194分
- 監督スタンリー・クレイマー
- 主演スペンサー・トレイシー
-
「荒野の襲撃」のサミュエル・G・エンジェルが1950年に製作したロンドンに巣食うやくざ者を描く映画で、ジェラルド・カーシュの小説をジョー・アイシンガーが脚色し、「裸の町」のジュールス・ダッシンが監督に当った。撮影は「嵐に叛く女」のマックス・グリーン、音楽は「赤い山」のフランツ・ワックスマン。主演は「地獄と高潮」のリチャード・ウィドマークと「憧れの小径」のジーン・ティアニーで、「恋の人魚」のグージー・ウイザースと「豪傑カサノヴァ」のヒュー・マーロウが共演、以下「腰抜けモロッコ騒動」のフランシス・L・サリヴァン、「渓谷の騎士」のハーバート・ロムなどが助演する。アメリカでは廿世紀フォックス発売である。
ネット上の声
- 偉大なる父の気概と、移民2世の敬慕の物語
- グレゴリウスに男の生き様を見た
- レスリング・ショウ
- ハリウッド・ブラックリストに載ってしまったジュールス・ダッシン監督が、ハリウッド
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジュールス・ダッシン
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「嵐を呼ぶ太鼓」のジュールス・シャーマーが製作した1953年度作品で、赤色スパイの暗躍を描く活劇メロドラマ。「生きるためのもの」のドワイト・テイラーが脚本を書き下ろし、「鬼軍曹ザック」のサミュエル・フラーが脚色・監督に起用されている。撮影は「わが心に歌えば」のジョー・マクドナルド、音楽はリー・ハーラインが作曲した。出演者は「人生模様」のリチャード・ウィドマークとジーン・ピータース、「わが心に歌えば」のセルマ・リッター、ミュジカルのマーヴィン・ヴァイ、ほかにリチャード・カイリーやウィリス・バウチイ、ミル・バーン・ストーンら。
ネット上の声
- フレーム内の充実とカメラに職人芸を見る
- こーいう映画を見ると安心するんだな
- サミュエル・フラーの傑作!
- 初見時には反共テイストに若干引いてノリ切れなかったが、よく考えればこれ別に敵が共
サスペンス
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
この映画は62年に36歳を一期として、あっけなく消えていったグラマースターM・Mの光り輝いた軌道をもう一度ふり返ってみる思い出の作品。左記の彼女の代表作の抜粋と彼女の歌と踊りにしぼった数々の華やかな場面を収録編集した。最後は制作なかばでお流れとなった彼女の最後の出演作「女房は生きていた」の数場面で、ここに出てくる彼女のひときわ美しい最後の姿は、われわれの胸を打つものがある。フィナーレは「紳士は金髪がお好き(1953)」の中に出てくる華麗なダンス・ナンバーで、この映画の中の最大アトラクションとなっている。なお、この作品には俳優ロック・ハドソンが出演し解説をしているが、彼が受け取ったギャラの一部はマリリン・モンロー記念基金に寄付された。この基金はモンローが生前親しくしたニューヨーク・ステュディオのリー・ストラスバーグが新人養成のため設立したものである。
ドキュメンタリー
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演マリリン・モンロー
-
ウィリアム・ギブソンの小説「蜘蛛の巣」をジョン・パクストン が脚色、「ブリガドーン」のヴィンセント・ミネリが監督、「重役室」のジョージ・フォルシイが撮影、「エデンの東」のレナード・ローゼンマンが音楽を担当した。主なる出演者は「あの高地を取れ」のリチャード・ウィドマーク、「百万長者と結婚する方法」のローレン・バコール、「女優ナナ」のシャルル・ボワイエ、「見知らぬ人でなく」のグロリア・グレアム、アメリカ映画史の初期を飾った女優リリアン・ギッシュ、新人、ジョン・カーなど。1955年作品。
ネット上の声
- 他人と身内への気遣いの差
- ローレン・バコールとリリアン・ギッシュが一つの画の中にいる贅沢さを味わいたくて観
- ①タイトルは、劇中ウィドマークの台詞「我々が勝手な欲望と感情で織り上げた“蜘蛛の
- 精神病院が舞台だけども患者より病院のスタッフたちの人間関係のもつれを描いている皮
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
W・R・バアネットの原作から「剃刀の刄」のラマア・トロッティが脚色し製作した1948年度西部劇で、監督は「戦場(1949)」のウィリアム・ウェルマン、撮影は「荒野の決闘」のジョウ・マクドナルド、音楽はフォックスの大作を常に担当するアルフレッド・ニューマン。「頭上の敵機」のグレゴリー・ペック「熱砂の秘密」のアン・バクスター、「海の男」のリチャード・ウィドマークを中心に、ロバート・アーサー、ヘンリー・モーガン、ジョン・ラッセル、ジェイムズ・バアトンらが共演。
ネット上の声
- 興味深い…悪人が善人になったのか、それとも、悪人は悪人なりに仁義を貫いたのか、ど
- 銀行強盗をやらかした主人公たちが逃亡の果てにデスバレーから瀕死の状態で廃墟の町ま
- 全体的にはそこまで好きな映画ではなかったが、クライマックスの第三者視点で見せる銃
- ストレッチ(グレゴリー・ペック)を頭とする強盗団は、逃亡中に砂漠を越え廃墟の町に
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演アン・バクスター
-
ネット上の声
- 人種差別を扱ったスリラーだな・・
- 本当は人種が問題なのではない
- 根深い黒人差別・・・
サスペンス
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
マーク・ラスコビッチの小説を、「野のユリ」のジェームズ・ポーが脚色、「ロリータ」のジェームズ・B・ハリスが監督したアメリカ海軍の駆逐艦を舞台にしたサスペンス・ドラマ。撮影は「博士の異常な愛情」のギル・テイラー、音楽はジェラルド・シャーマンが担当した。出演は「シャイアン」のリチャード・ウィドマーク、「野のユリ」のシドニー・ポワチエ、「スペンサーの山」のジェームズ・マッカーサー、「5月の7日間」のマーティン・バルサムほか。製作は監督もかねるジェームズ・B・ハリス、共同製作がリチャード・ウィドマーク。
ネット上の声
- 「博士の異常な愛情」をブラックコメディにしてしまったキューブリックと、それが原因
- 東宝作品『世界大戦争』の前後に視聴
- 実際の戦争開始もこんな感じかな
- 冷戦当時の怖さ、今は昔?
戦争
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジェームズ・B・ハリス
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「他人の家」のソル・C・シーゲルが製作したセミ・ドキュメンタリ的メロドラマで、「シエラ」のエドナ・アンハルトがエドワード・アンハルトと書き下ろした原作(1950年度アカデミー オリジナル脚本賞受賞)を、「影なき殺人」のリチャード・マーフィーが脚色、エリア・カザンが監督。撮影は「出獄」のジョー・マクドナルド、音楽は「頭上の敵機」のアルフレッド・ニューマン。主演は「海の男」のリチャード・ウィドマークと「大空輸」のポール・ダグラス。ジャック・パランス、ゼロ・モステル、ダン・リスらが共演している。1950年製作。
ネット上の声
- 後で模倣される一つのパターンを提示した
- パンデミックスリラーの嚆矢!
- アウトブレイクのオリジナル?
- ウィドマークとパランスのくせ顔対決! ペスト防疫をめぐる巨匠カザンの傑作タイム・リミット捜査劇
サスペンス
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督エリア・カザン
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「ダニー・ケイの黒いキツネ」のノーマン・パナマ監督が、コンビのメルヴィン・フランクと組んで作ったアクション・ドラマ。脚本はリチャード・アラン・シモンズとノーマン・パナマ。撮影を「楡の木陰の欲望」のダニエル・L・ファップ、音楽をアーヴィン・タルボットが受けもった。出演するのは「赤い空」のリチャード・ウィドマーク、「西部の人」のリー・J・コッブ、新人ティナ・ルイス、「雨を降らす男」のアール・ホリマン、カール・ベントン・リード、ローン・グリーン等。製作ノーマン・パナマとメルヴィン・フランク。テクニカラー・スタンダードサイズ。1958年作品。
ネット上の声
- 本作を観て改めてリチャードウィドマークは演技が素晴らしいなあと思った
- タツヤ発掘良品にも認定された、ノーマン・パナマ監督による
- 発掘良品を観る #457
- 【NTRあいのり】三角関係に巻き込まれるギャング「長く暑い夜になりそうだな」【始
西部劇
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ノーマン・パナマ
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
舞台はアリゾナ、アパッチの脅威から最後まで幌馬車を譲った男を描いた異色西部劇。製作は「たくましき男たち」のウィリアム・ホークス。最近作家から脚本家となったグウェン・バーニ・ギールガッド夫人の書き下ろしストーリーから「ホンドー」のジェームズ・エドワード・グラント、「去り行く男」のデルマー・デイヴス、ギールガッド夫人の3名が共同脚色、デイヴスが監督した。撮影はウィルフリッド・M・クライン、音楽は「誇り高き男」のライオネル・ニューマン。出演は「太陽に向かって走れ」のリチャード・ウィドマーク、コロムビアから借りたテレビ出身の新星で「最初のテキサス人」のフェリシア・ファー、同じくテレビ出身のスーザン・コーナー、子役トミー・レッティグ。
ネット上の声
- CS録画したまましばらく放置していましたが、思いのほか観応えのある作品でした
- かっこいいリチャード・ウィドマーク
- 題名は冴えないけど意外に面白い。
- これ、なかなかオモシロい・・・
アクション
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「地球の静止する日」のジュリアン・ブロウスティンが製作するサスペンス・ドラマ1952年作品。婦人雑誌『グッド・ハウスキーピング』に連載されたシャーロット・アームストロングの小説『運命のいたずら』から「地上より永遠に」のダニエル・タラダッシュが脚色、英国出身のロイ・ベイカー(「暁の出航」)が監督した。撮影は「砂漠の鼠」のルシエン・バラード、音楽は「拾った女」のライオネル・ニューマンが担当する。主演は「拾った女」のリチャード・ウィドマーク、「アスファルト・ジャングル」のマリリン・モンロウ、「ゴールデン・コンドルの秘宝」のアン・バンクロフトで、以下「三つの恋の物語」のドナ・コーコラン、ジーン・キャグニー、エライシャ・クックJr.らが助演する。
ネット上の声
- ホテルで一夜限りのベビーシッターをしていたネル(マリリンモンロー)
- マリリン・モンローの本当の実力は本作を観なければわからない
- マリリン・モンローの演技力と美貌を堪能
- モンロー、この演技は必見です
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督ロイ・ウォード・ベイカー
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「攻撃」(1956)、「飛べ!フェニックス」(65)のロバート・アルドリッチ監督が、クセ者キャストをそろえて描いた重厚なサスペンス。刑務所を脱獄した男たちが軍のミサイル基地に侵入し、コントロールセンターを占拠。主犯は、基地の設計者でもある元・空軍大佐デル。彼らはホワイトハウスに対し、ベトナム戦争当時の機密文書の公開、逃亡資金1000万ドル、そして人質として大統領の身柄引き渡しを要求する。マッケンジー将軍らタカ派の高官は犯人一味を抹殺しようとするが……。アメリカでの撮影が不可能となり、西ドイツにてロケを決行した。2012年、リバイバル公開。
ネット上の声
- 公開当時はもっと衝撃的な作品だったろうと思う。
- ヨーロッパ資本でないと作れなかった内容
- 『約束してくれるな?』『・・・・・。』
- ◉アルドリッチ得意の男性群像劇の傑作
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間125分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演バート・ランカスター
-
「我輩は新入生」のサミュエル・G・エンジェルが製作した1948年映画で、セミ・ドキュメンタリー・スタイルの、ギャング対FBIの活劇。ハリー・クライナーがFBIの記録に基づいて書き下ろした脚本を、戦前「Gメン」などを撮り、専らラジオで活躍しているウィリアム・ケイリーが監督した。撮影は「暗黒の恐怖」のジョー・マクドナルド、音楽はライオネル・ニューマンの担当である。主演は「蛇の穴」のマーク・スティーヴンスンに「暗黒の恐怖」のリチャード・ウィドマーク、それに「Gメン対間諜」のロイド・ノーランで、以下「ママは大学一年生」のバーバラ・ローレンス、「出獄」のジョン・マッキンタイアとハワード・スミス、「愉快な家族」のエド・ベグリイらが助演する。
ネット上の声
- 実際の事件を基にドキュメンタリー風に製作
- なかなかの緊迫感・・・
- ギャング映画です。
- 面白いヽ(・∀・)ノ
実話、 ヤクザ・ギャング、 ドキュメンタリー
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ウィリアム・キーリー
- 主演マーク・スティーヴンス
-
アメリカ西部開拓史上に有名なアラモ砦の攻防戦を描いたアクション・ドラマ。「流れ者の復讐」のジェームズ・エドワード・グラントのオリジナル・シナリオを「騎兵隊」に出演したジョン・ウェインが自ら製作した第1回監督作品で、ジョン・フォードが監修している。撮影は「騎兵隊」のウィリアム・クローシャー、音楽をディミトリ・ティオムキンが担当。出演はウェインのほかに「愛のトンネル」のリチャード・ウィドマーク、「年上の女」のローレンス・ハーヴェイ、リチャード・ブーン、リンダ・クリスタル、フランキー・アヴァロンら。
ネット上の声
- 「遥かなるアラモ」はよかった・・・
- よくまとめられている
- 清清しさが印象的
- “Remember the Alamo”
西部劇、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間190分
- 監督ジョン・ウェイン
- 主演ジョン・ウェイン
-
「ブラボー砦の脱出」「OK牧場の決斗」のジョン・スタージェス監督の西部劇。保安官として平和に暮らす男に、過去の悪事の仲間がつきまとうという「西部の旅がらす」のロバート・ティラーと「襲われた幌馬車」のリチャード・ウィドマークの2人のスターの性格を対立させた劇設定である。マーヴィン・H・アーノルドの原作を「縄張り」のウィリアム・バワーズが脚色、撮影監督は「魅惑の巴里」のロバート・サーティース。出演者は他に「サヨナラ」のパトリシア・オウエンス、「友情ある説得」のロバート・ミドルトン等。マウント・ホワニイやデス・ヴァレイにロケが行なわれた。製作ウィリアム・ホークス。
ネット上の声
- R・ウィドマークがいい・・・
- 昔のよしみも程々に!
- かつて強奪した大金を秘かに隠している元悪党の保安官が、当時の仲間からその秘密を追
- 改心した元悪人ロバート・テイラーを襲撃する、かつての仲間リチャード・ウィドマーク
西部劇、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演ロバート・テイラー
-
レイモンド・A・クルーンが1954年に製作した原爆を扱うアクシ ョン・ドラマで、「ジェニーの肖像」のデイヴィッド・ヘムプステッドのオリジナル・ストーリーから「激情の断崖」のジェシー・L・ラスキー・ジュニアと「拾った女」のサミュエル・フラーが脚色、サミュエル・フラーが監督に当った。テクニカラー色彩撮影は「百万長者と結婚する方法」のジョー・マクドナルド、音楽も「百万長者と結婚する方法」のアルフレッド・ニューマンである。出演者は「ノックは無用」のリチャード・ウィドマーク、ポーランド生まれの新人ベラ・ダーヴィ、「渡洋爆撃隊」のヴィクター・フランサン、「百万長者と結婚する方法」のキャメロン・ミッチェル、「鬼軍曹ザック」のジーン・エヴァンス、「百万長者と結婚する方法」のデイヴィッド・ウェイン、スティーブン・ベカッシーなどである。
ネット上の声
- 現在アメリカと対峙する超大国となった某国を悪く描きすぎたため、公の場やテレビでは
- サミュエル・フラー初のカラー作品にして、シネマスコープ作品
- 2016/1/27鑑賞(鑑賞メーターより転載)
- 1954年サミュエル・フラー監督、
アクション
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
サタデイ・イヴニング・ポスト連載のウィル・ククの西部小説を「捜索者」のフランク・ニュージェントが脚色、「バファロー大隊」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影はチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽はジョージ・ダニング。出演は「戦略爆破部隊」のジェームズ・スチュアート、「アラモ」のリチャード・ウィドマークとリンダ・クリスタル、それに「ペペ」のシャーリー・ジョーンズ、ほかにジョン・マッキンタイア、ハリー・ケイリー・ジュニアなど。製作スタン・シュペトナー。
ネット上の声
- ジョン・フオード監督の西部劇を久しぶりに鑑賞
- 開拓史、現代にも残る偏見
- 全然スッキリしない・・・
- 色々考えさせられる
西部劇
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
少数派民族インディアンの悲劇を描く
マリ・サンドスの同名小説をジェームズ・R・ウェッブが脚色、「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォードが演出した西部劇。撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はアレックス・ノースが担当した。出演は「西部開拓史」のジェームズ・スチュアート、同じくキャロル・ベイカー、「7人の愚連隊」のエドワード・G・ロビンソン、「誰が私を殺したか?」のカール・マルデン、「アラビアのロレンス」のアーサー・ケネディ、「栄光への脱出」のサル・ミネオ、「長い船団」のリチャード・ウィドマーク、「ビッグ・サーカス」のギルバート・ローランドなど。製作はバーナード・スミス。
ネット上の声
- シャイアンとは本来移動型の狩猟生活を営んでいたインディアンの一部族
- J・フォードの切れ味なし・・・
- 彼らの旅と同じく、長いです。
- 巨匠によって打たれた終止符
人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督ジョン・フォード
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
近代的設備を誇る大病院を舞台に、そこに張りめぐらされた陰謀を、現在医学のテーマの一つである臓器移植をモチーフに描くサスペンス映画。製作はマーティン・アーリックマン、監督・脚色はマイケル・クライトン、原作はロビン・クック(早川書房刊)、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はデビッド・ブレザートン、製作デザインはアルバート・ブレナーが各々担当。出演はジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、マイケル・ダグラス、エリザベス・アシュレー、リップ・トーン、リチャード・ウィドマーク、ロイス・チャイルズなど。
ネット上の声
- 傑作ではないが愛すべき作品 懐かしい!
- ジュラシックパークのマイケルクライトン
- 今見てもスタイリッシュ!古典的名作
- 70年代のミステリーファンに贈る!
病院(医療モノ)、 不正告発、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督マイケル・クライトン
- 主演ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド
-
フランク・グルーバーの原作を、「星のない男」のボーデン・チェイスが脚色した探偵趣味万点の西部劇。監督は「日本人の勲章」のジョン・スタージェス。撮影は「顔役時代」のアーヴィング・グラスバーグ、音楽は「四角いジャングル」のジョセフ・ガーシェンソンが夫々担当した。主な出演者としては,「蜘蛛の巣」のリチャード・ウィドマーク、「ベニイ・グッドマン物語」のドナ・リード、「星のない男」のウィリアム・キャンベル、「暴力には暴力だ」のジョン・マッキンタイアなど。「ベニイ・グッドマン物語」のアーロン・ローゼンバーグ製作。
ネット上の声
- タイトル通り、5人の死が前置としてあり、6人目がいたのではと、物語は進む
- 発掘良品を観る #434
- 「六番目の男」
- 現代において寧ろ評判は悪く、しかし公開時の観客たる我が祖父は『日本人の勲章』と並
西部劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「女群西部へ!」のドア・シャーリーが1953年に製作した色彩軍事映画。「拳銃魔」のミラード・カウフマンの脚本から「雨の朝巴里に死す」のリチャード・ブルックスが監督、「暴力団(1955)」のジョン・アルトンがアンスコカラーの撮影を、「紅の翼(1954)」のディミトリ・ティオムキンが音楽を担当した。「折れた槍」のリチャード・ウィドマーク、「謎のモルグ街」のカール・マルデン、「ブリガドーン」のエレイン・スチュワートが主演し、以下、「土曜は貴方に」のカールトン・カーペンター、「掠奪された七人の花嫁」のラス・タンブリン、「コロラド」のジェローム・コートランド、「謎のモルグ街」のスティーヴ・フォレストらが出演する。
ネット上の声
- 鬼軍曹リチャード・ウィドマークと、訓練生に甘い軍曹カール・マルデン
戦争
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
核兵器に反対し世界平和を訴える市民団体の一部過激派がテロを計画。これを察知した治安当局は、SASのスケルン大尉を過激派女性リーダー・フランキーに接近させる。やがて、政府要人が集まる大使公邸が狙われていることがわかるが、すでに遅かった。
ネット上の声
- 後半5、6分程度の突入が潔いインパクト
- 当時は貴重な特殊部隊映画でした
- 大使館占拠
- 実際の事件を基に作られたそうだが、中途半端になぞっているのであまり面白くないもの
アクション
- 製作年1982年
- 製作国イギリス,スイス
- 時間125分
- 監督イアン・シャープ
- 主演ルイス・コリンズ
-
ローラー・コースターに大惨事を起こし、現金をゆすりとろうとする若者とそれに対する捜査陣をセンサラウンド音響と共に描く。製作はジェニングス・ラング、監督は「カリブの嵐」のジェームズ・ゴールドストーン、脚本はリチャード・レヴィンソンとウィリアム・リンク、ストーリーはサンフォード・シェルドン、R・レヴィンソン、W・リンク、原案はトミー・クック(ノヴェライゼーション/バートン・ウォール著・三笠書房刊)、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はラロ・シフリンが各々担当。出演はジョージ・シーガル、リチャード・ウィドマーク、ティモシー・ボトムズ、ヘンリー・フォンダ、ハリー・ガーディノ、スーザン・ストラスバーグなど。
ネット上の声
- ◉センサラウンドがなくても楽しめる佳作
- あのコースターでリメイク出来ないかなあ
- スパークスの営業シーンが観られます。
- 俺の代わりに死んでくれた・・・・
アクション
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジェームズ・ゴールドストーン
- 主演ジョージ・シーガル
-
「折れた矢」のエリオット・アーノルドのベスト・セラーを、彼と「隊長ブーリバ」のウォルド・ソルトが脚本を執筆、「八十日間世界一周」のマイケル・アンダーソンが監督したヒューマニズム博愛ドラマ。撮影は「ペペ」のジョー・マクドナルド、「地上より永遠に」でアカデミー賞を受賞したバーネット・ガフィの共同担当、音楽はフランク・コーデルが担当した。特撮、美術は日本人の手によるもの。出演者は「太陽の帝王」のユル・ブリンナー、ジョージ・チャキリス、「西部開拓史」のリチャード・ウィドマーク、「インターン」のスージー・パーカー、「渇いた太陽」のシャーリー・ナイト、他にダニエル・ゴーベール、滝瑛子、杉山光宏など。
ネット上の声
- 観たいが観れない!!!
- 字幕なしで観たが、筋はちゃんとわかるし見せ場もあって飽きさせないんだからすごい
- 在日米軍の全面協力と、大映の『大魔神』スタッフが
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1964年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間100分
- 監督マイケル・アンダーソン
- 主演ユル・ブリンナー
-
禁酒法時代、密造ウィスキーをめぐって展開されるギャング映画。製作はマーティン・ランソホフ、監督は「ホテル」のリチャード・クワイン。エルモア・レナードの同名小説を作者自身が脚色。撮影は「キャメロット」のリチャード・H・クライン、音楽は「おかしな二人」のニール・ヘフティ、美術はジョージ・W・デイヴィスとエドワード・C・カーファグノ、衣装はジェームズ・テイラーとエルバ・マーティーン、編集はアラン・ジェイコブスがそれぞれ担当。出演は「北極の基地・潜航大作戦」のパトリック・マクグーハン、「ガンファイターの最後」のリチャード・ウィドマーク、アラン・アルダ、歌手のリー・ヘイズルウッドとジョー・ウィリアムズ、「華麗なる週末」のウィル・ギア、「マンハッタン無宿」のメロディ・ジョンソン、新人のスーザン・ゼナー、リチャード・ピーボディなど。メトロカラー・パナビジョン。1970年作品。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督リチャード・クワイン
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「ナイアガラ」のチャールズ・ブラケットが1954年に製作したメキシコ辺境もの。フレッド・フリーバーガー、ウィリアム・タンバーグ合作のオリジナル・ストーリーを「帰らざる河」のフランク・フェントンが脚色、「炎と剣」のヘンリー・ハサウェイが監督した。撮影は「ディミトリアスと闘士」のミルトン・クラスナーとホルヘ・スタール、音楽は「十二哩の暗礁の下に」のバーナード・ハーマンの担当。「楽園に帰る(1953)」のゲイリー・クーパー、「ディミトリアスと闘士」のスーザン・ヘイワード、「街の野獣(1950)」のリチャード・ウィドマーク、「街の野獣(1950)」のヒュー・マーロウ、「地獄と高潮」のキャメロン・ミッチェル、歌手のリタ・モレノ、「狂熱の孤独」のヴィクトル・マヌエル・メンドーサらが出演している。
ネット上の声
- 全体バランスが悪い
- 昔懐かしい西部劇
- 物語が支離滅裂
- 物語が支離滅裂
アクション
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演スーザン・ヘイワード
-
「若き獅子たち」のエドワード・ドミトリクがオークレイ・ホールの小説にもとづいて製作・監督した西部劇。脚色をロバート・アーサー、撮影を「秘めたる情事」のジョー・マクドナルドがそれぞれ担当している。音楽は作曲リー・ハーライン、指揮ライオネル・ニューマン。出演するのは「女優志願」のヘンリー・フォンダ、「拳銃の罠」のリチャード・ウィドマーク、「黒い蘭」のアンソニー・クイン、「翼に賭ける命」のドロシー・マローン、ドロレス・マイケルズ、トム・ドレイク、フランク・ゴーシン、デフォレスト・ケリー、レジス・トゥーミー等。製作エドワード・ドミトリック。
ネット上の声
- ワーロックの町を無法者から救った保安官の銃の力による正義
- 真理を追究しようとした素晴らしい映画
- ドンパチ西部劇とは一線を画す。
- 男の友情を粘っこく描いた西部劇
西部劇
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
オスカー・ミラードの原作をジョン・タッカー・バトルが脚色し、「太平洋の翼」「前科者」のロイド・ベーコンが監督した戦争映画。撮影は「センチメンタル・ジャーニー」のノーバート・ブロダイン、音楽は「恋をしましょう(1960)」のライオネル・ニューマンが担当。出演者は、「アラモ」のリチャード・ウィドマーク、「巨象の道」のダナ・アンドリュースの他、ゲイリー・メリル、ジェフリー・ハンター、ロバート・ワグナーなど。
ネット上の声
- 第二次世界大戦終盤の出来事に基づく実話で、国防総省&米海軍の協力があって完成した
- 嫌われ隊長リチャード・ウィドマーク
- 日本軍との海戦
戦争、 アクション
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ロイド・ベーコン
- 主演リチャード・ウィドマーク
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北極にあるNATO(北大西洋条約機構)の秘密基地べア島を舞台に、島に眠る莫大な金塊をめぐって展開される国際的な陰謀を描くミステリー・アクション映画。製作はピーター・スネル、監督は「怒りの日」のドン・シャープ。アリステア・マクリーンの原作「北海の基場」(早川書房刊)を基にデイヴィッド・バトラー、ドン・シャープとマレー・スミスが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はブライアン・シモンズとクリス・グリーナム、編集はトニー・ロウアー、美術はケネス・ライアンとピーター・チャイルズ、特殊効果はロイ・ホワイブロウ、ジョン・トーマス、デイヴィッド・ハリスとリー・ルートリーが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、バネッサ・レッドグレーヴ、リチャード・ウィドマーク、クリストファー・リー、バーバラ・パーキンス、ロイド・ブリッジス、ローレンス・デーン、パトリシア・コリンズなど。
ネット上の声
- マクリーン作品の雰囲気のカケラもない…
- スノーボードとスノータンクによる雪地のチェイスは、遊んでいるみたいで何か楽しそう
- 「ゴーグル、マスク、フサフサ服着て誰なのか顔が分かんない!」って言ってた記憶
- 読売ホールでの試写会で鑑賞
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1979年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間118分
- 監督ドン・シャープ
- 主演ドナルド・サザーランド
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モンタナの山岳地帯にある森林警備隊の活躍を描いたドラマ。アート・コーンの原作を「宇宙水爆戦」のジョセフ・M・ニューマン監督が映画化した。脚色は「情無用の街」のハリー・クライナーがあたり、撮影をチャールズ・G・クラークが担当している。音楽はソル・キャプラン。「ゴーストタウンの決斗」のリチャード・ウィドマークと「捜索者」「列車大追跡」のジェフリー・ハンターが顔を合わせ、他にコンスタンス・スミス、リチャード・ブーン、ウォーレン・スティーヴンス、ジェームズ・グリフィス等が出演する。製作サミュエル・G・エンジェル。テクニカラー・スタンダードサイズ1952年作品。
ネット上の声
- おっと、私がフォローしている方に続いて10人目か
- 降下消防士が主人公の作品👨🚒
- 原題:Red Skies of Montana
アクション
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョセフ・M・ニューマン
- 主演リチャード・ウィドマーク
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ニューヨークの刑事マディガンと相棒ボナーロは敏腕で知られるコンビ。ある日、ふたりはバーニーという前科者を締め上げようとするが、彼は隙をつき、マディガンの拳銃を奪って逃走を図る。警視総監から3日の猶予をもらったマディガンとボナーロはバーニーを追う。一方、バーニーは奪った銃で殺人を犯し……。事件発生の金曜日から3日間に渡る刑事たち、そしてその妻や上司の姿を描くサスペンス。
ネット上の声
- 「ダーティハリー」の原点が描かれた作品!
- インガー・スティーヴンスを追いかけて…
- リチャード・ウィドマークが刑事を好演
- R・ウィドマークがカッコいい・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
ヨーロッパを舞台とするスパイ・ドラマ。アリイスティア・カックリーンの原作小説をジーン・ヘイズルウッドが脚色。監督に当たったのは「草原の野獣」のフィル・カールソン。撮影担当はマックス・グリーン。出演しているのは「アラモ」のリチャード・ウィドマーク、「犯罪部隊999」のソニア・ツィールマン、シャルル・レニエ、ウォルター・リラ、ハワード・ヴァーノン、センタ・バーガー、ハインツ・モーク、ヨーヘン・ブロックマン、エリザベート・ノイマン・フィーテルなど。製作に当たったのはリチャード・ウィドマークとユーアン・ロイド。ヒース・プロはウィドマーク自身のプロダクションである。ほとんどヨーロッパ・ロケによって製作された。
ネット上の声
- 元々はコミカル調のスパイ活劇になるはずが、製作も兼ねたウィドマーク様の意向で、本
- 原作ファンからお怒りをかってるみたいだが、原作を読んでないわたしには「普通に」お
- アリステアマクリーンの大傑作「最後の国境線」をクソのような映画にしやがって
- 冷戦下のハンガリーで反共活動家を救い出すスパイサスペンスもの
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督フィル・カールソン
- 主演リチャード・ウィドマーク
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A・B・ガスリー・ジュニアのピュリッツァー賞を受賞した雄大な叙事詩的小説をベン・マドウが脚色、「マクリントック」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督したオレゴン・トレイル踏破の壮挙を描いた西部劇。撮影は、「騎兵隊」のウィリアム・H・クローシア、音楽はブロニスロー・ケイパーとマック・デイヴィッドが担当した。出演は「巨大なる戦場」のカーク・ダグラス「アルバレス・ケリー」のリチャード・ウィドマーク、「エル・ドラド」のロバート・ミッチャム、「捜索者」のハリー・ケイリー・ジュニア、ローラ・オルブライトほか。製作は「キャット・バルー」のハロルド・ヘクト。
ネット上の声
- 開拓者にも“涙の旅路”があったのだ…
- 三大俳優&映像綺麗・・・
- Go West!
- 大自然と動物に囲まれて過ごせるのは羨ましいけど、なんだか現代に生まれてよかったか
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督アンドリュー・V・マクラグレン
- 主演カーク・ダグラス
-
フランクリン・コーエンのオリジナル・ストーリーを、彼とエリオット・アーノルドが脚色、「蜃気楼」のエドワード・ドミトリクが監督した南北戦争を背景としたアクション篇。撮影は「目かくし」のジョー・マクドナルド、音楽はジョニー・グリーン、主題歌はブラザース・フォアが歌っている。出演はウィリアム・ホールデン、リチャード・ウィドマークのほかに、「逃亡地帯」のジャニス・ルール、「愛情物語」のヴィクトリア・ショウなど。製作はソル・C・シーゲル。
ネット上の声
- 南北戦争最中の1864年に実際に決行された作戦(ビーフステーキ襲撃)をモチーフに
- 西部劇としての骨格の確かさがある
- 忘れてはならない武器、それは…
- 楽しめる映画です
アクション
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演ウィリアム・ホールデン
-
「真紅の女」のソル・C・シーゲル製作の社会的西部劇。「大砂塵」のフィリップ・ヨーダンの脚本から「ケイン号の叛乱」のエドワード・ドミトリクが監督した。撮影は「地獄と高潮」のジョー・マクドナルド、音楽は「砂漠の鼠」のリー・ハーラインである。出演者は「花嫁の父」のスペンサー・トレイシー、「炎と剣」のロバート・ワグナー、「アパッチ(1954)」のジーン・ピータース、「悪の花園」のリチャード・ウィドマーク、「アロウヘッド」のカティ・フラドー、ヒュー・オブライエン、エドワード・フランツら。
ネット上の声
- 時間経過が分かりにくかったり、説明不足な点があるのが残念
- 描こうとしているもの
- 家族内の確執・・・
- No.1548
西部劇、 アクション
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演スペンサー・トレイシー
-
伝説をもとにしたフランス・ベンツォンの同名小説をバークリー・メイサーとビヴァリー・クロスが脚色、「息子と恋人」のジャック・カーディフが演出したアクション歴史ドラマ。製作はアーヴィング・アレン。撮影は「勝利者(1963)」のクリストファー・チャリス、音楽はデュッシャン・ラディックが担当した。出演は「あしやからの飛行」のリチャード・ウィドマーク、「手錠のままの脱獄」のシドニー・ポワチエ、「勝利者(1963)」のロザンナ・スキャフィーノ、「不思議な世界の物語」のラス・タンブリン、ほかにエドワード・ジャッド、クリフォード・エヴァンズ、コリン・ブレクリーなど。
ネット上の声
- 海賊バイキングの話し
- 期待はずれ・・・
- 話はいかにもな感じで、全部にお金ジャブジャブ使ってます
- シドニー・ポワチエをついに見たー!
アクション
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ,イギリス,ユーゴスラビア
- 時間138分
- 監督ジャック・カーディフ
- 主演シドニー・ポワチエ
-
ルイス・B・パットンの原作を、ジョセフ・カルヴェリが脚色、TV界出身のアレン・スミシーが監督した西部劇。撮影はアンドリュー・ジャクソン、音楽はオリヴァー・ネルソン。編集はロバート・F・シュグリュー。製作はリチャード・E・ライオンズが担当。出演は「刑事マディガン」のリチャード・ウィドマーク、「ラスヴェガスで逢いましょう」のリナ・ホーン、「シェラマドレの決斗」のジョン・サクソン。他のキャロル・オコナー、ケント・スミス、ジャクリーン・スコット、モーガン・ウッドワード、ラリー・ゲイツなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。
ネット上の声
- 過ぎたるは・・・
- 街の男たち、有力者がインポだったり、昔後ろから人を撃った卑怯者だったりといった隠
- 『追跡者』や『許されざる者』など暴力保安官を扱った西部劇はいくつかあるが、いずれ
- 「リチャード・ウィドマーク」が出演し、タイトルからラストがどうなるのかが気になっ
西部劇、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ロバート・トッテン
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
「葡萄の季節」のマイケル・ブランクフォートのシナリオを「戦艦バウンティ」のルイス・マイルストーンが監督した戦争ドラマ。撮影は「捜索者」のウィントン・C・ホックとハリー・ジャクソン、音楽は「勝利者(1963)」のソル・カプランが担当した。出演は「長い船団」のリチャード・ウィドマーク、「戦闘」のジャック・パランス、「陽気のせいデス」のレジナルド・ガーディナー、「翼のリズム」のカール・マルデン、「リオ・コンチョス」のリチャード・ブーン、ほかにスキップ・ホメイヤー、ネヴィル・ブランドほか。製作はロバート・バスラー。
ネット上の声
- これは映画として見れる
- なかなかの迫力・・・
- 徴兵前は高校教師で、恐怖からの片頭痛持ちのリチャード・ウィドマークの教え子たちが
- かなり地味だけど、海兵隊全面協力のせいか、何だかんだ最後まで観れてしまった
アクション
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ルイス・マイルストン
- 主演リチャード・ウィドマーク
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キャサリンという美少女が、教会から破門された神父に売り渡された。その神父は子供たちを集め、悪魔復活の儀式を行なっていたのだ。
ネット上の声
- 美しすぎるシスター
- ハマー・フィルム・プロダクション制作オカルト・ホラー
- 悪魔の世界はよくわからん
- 見所はキャスト陣です
ホラー
- 製作年1976年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間88分
- 監督ピーター・サイクス
- 主演リチャード・ウィドマーク
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刑務所に服役している男がある組織の手によって脱獄し、暗殺者にしたてあげられ、そして愛した女のために命を賭ける男を描くサスペンス・アクション。製作総指揮はマーティン・スターガー、製作・監督は「オクラホマ巨人」のスタンリー・クレイマー、脚本・原作はアダム・ケネディ(早川書房刊)、撮影はフレッド・ケーネカンプとアーネスト・ラズロ、音楽はビリー・ゴールデンバーグ、美術はロン・ホップス、特殊効果はフィル・コリー、スタント調整はベア・ハドキンス、録音はディビッド・ロン、編集はジョン・F・バーネットが各々担当。出演はジーン・ハックマン、キャンデヤス・バーゲン、リチャード・ウィドマーク、ミッキー・ルーニー、エドワード・アルバート、イーライ・ウォラック、ケン・スウォッフォード、ネヴァ・パターソン、ジェイ・ノヴェロなど。
ネット上の声
- 服役中の男に持ちかけられた甘い罠の裏には
- キャラ描写のいいサスペンス☆2.5
- 脚本が良くない。
- まさにタナボタ
アクション
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督スタンリー・クレイマー
- 主演ジーン・ハックマン
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スパイ、逆スパイ、裏切り、大国間の緊張緩和を描いたアクション映画。製作はジョゼフ・シャフテル、監督は「ダーティハンター」のピーター・コリンソン、脚本はマレー・スミスとジャドソン・キンバーグ、撮影はアーサー・イベットソンが各々担当。出演はリチャード・ウィドマーク、オリヴァー・リード、ゲイル・ハニカット、サム・ワナメーカーなど。
ネット上の声
- CIAを引退したリチャード・ウィドマークはイスラエルで妻ゲイル・ハニカットと静か
サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国イスラエル,イギリス
- 時間102分
- 監督ピーター・コリンソン
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
南アメリカから襲来した殺人蜂の大群が合衆国をめざして進んだ場合、どんな大惨事が起きるかを描く。製作総指揮はシドニー・マーシャルとアル・ゲイル、製作・監督はアーウィン・アレン、脚本はスターリング・シリファント、原作はアーサー・ハーツォグ、撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はハロルド・F・クレス、特殊効果はハワード・ジェンセンが各々担当。出演はマイケル・ケイン、キャサリン・ロス、リチャード・ウィドマーク、リチャード・チェンバレン、オリヴィア・デ・ハビランド、ベン・ジョンソン、リー・グラント、ホセ・フェラー、パティ・デューク・アスティン、スリム・ピケンズ、ブラッドフォード・ディルマン、フレッド・マクマレイ、ヘンリー・フォンダなど。
ネット上の声
- 首が切られている時に、髭が伸びるのを気にしてはおれん!!
- たぶん最もスケールの大きな殺人蜂映画
- 評価に苦しみますね。このタイプの映画
- 伝説の超大作であり、駄作。その2
パニック
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督アーウィン・アレン
- 主演マイケル・ケイン
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ジェーン・ラッセルが夫君と主宰するラス・フィールド・プロの作品。監督は「戦慄の七日間」の製作者ロイ・ブールティング、製作は「海底の黄金」のハリー・タルトマン。リチャード・コネルのベストセラー“最も危険なゲーム”から「果てしなき蒼空」のダドリー・ニコルズとブールティングが共同脚色、撮影はジョセフ・ラシェル、音楽はフレデリック・スタイナー。主演は「六番目の男」のリチャード・ウィドマーク、「ゼンダ城の虜(1952)」のジェーン・グリア。他に「生き残った二人」のトレヴァー・ハワード、「外人部隊」のピーター・ヴァン・アイクなど。
サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ロイ・ボールティング
- 主演リチャード・ウィドマーク
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「北海の子」「海の魂」と同じくヘンリー・ハサウェイが監督した海洋映画で、サイ・バートレットが自らの原作を「ジェキル博士とハイド氏」のジョン・リー・メインと協力脚色したもの。撮影は「荒野の決闘」のジョー・マクドナルドで、音楽はアルフレッド・ニューマンが作曲した1949年作品である。主演は冷血残忍の悪役で名をあげスターとなったチャード・ウィドマーク、「育ちゆく年」の少年スター・ディーン・ストックウェル、「秘めたる心」「わが家の楽園」のライオネル・バリモアの三人で、「我輩は名剣士」のセシル・ケラウェイ、「三十四丁目の奇跡(1947)」のジーン・ロックハート、「鉄のカーテン」のベリー・クローガー、「独身者と女学生」のハリー・ダヴェンポート等が助演している。
ネット上の声
- リチャード・ウィドマークもディーン・ストックウェルも上手すぎ!ライオネル・バリモ
- こりゃ、リチャードウィドマーク、カッコ良すぎやせんか😆
- レレレレ レーレレー
- 老船長が伝える海の男の生き様
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ライオネル・バリモア
-
子供に恵まれない夫婦の愛情の機微を描いたホーム・コメディ。ブロードウェイの舞台劇の映画化だが、「ハッピー・ロード」以来のジーン・ケリー監督作品であることと、リチャード・ウィドマークが昔とったキネヅカで3枚目をやるのが、注目されよう。ピーター・デ・ブリーズの小説に基づき、ブリーズとジョセ・ブリーズが戯曲化し、フィールズが脚本化した。撮影は「恋に税金はかからない」のロバート・ブロナー。出演は、ウィドマークのほか、「夜を楽しく」のドリス・デイ、「恋の売り込み作戦」のギグ・ヤング、エリザベス・フレイザー、「怒りの丘」のジア・スカラら。製作はジョセフ・フィールズとマーティン・メルチャー(ドリス・デイの夫)。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演リチャード・ウィドマーク
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「男の城」と同じく、アーヴィング・アレンとアルバート・R・ブロッコリがイギリスで製作した1955年作品で「秘境ザンジバー」のマックス・カットーの小説から「銃の後に立つ男」のロバート・バックナーと「乱暴者」のジョン・パクストンが脚色、「トコリの橋」のマーク・ロブソンが監督した。テクニカラー色彩の撮影はテッド・ムーア、音楽は「ホブスンの婿選び」のマルコム・アーノルドである。「あの高地を取れ」のリチャード・ウィドマーク以下、「あの手この手」のマイ・セッタリング、「超音ジェット機」のナイジェル・パトリック、「裸の島」のジョージ・コール、ドナルド・ウォルフィット、ジョセフ・トメルティなどイギリス俳優が出演。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演リチャード・ウィドマーク