全10作品。芳村真理が出演した映画ランキング

藤原審爾原作を「甘い夜の果て」の吉田喜重が脚色・監督した文芸もの。撮影もコンビの成島東一郎。

藤原審爾の“結婚までを”を新人二本松嘉瑞が脚色、監督した青春もの。撮影は「孤独」の倉持友一。

「ろくでなし」の吉田喜重が自らの脚本を監督したもので、マスコミの機構とマスコミが作りあげた英雄を描く。撮影も「ろくでなし」の成島東一郎。

野村芳太郎・山田洋次の共同脚本を、「銀座のお兄ちゃん挑戦す」の野村芳太郎が監督した歌謡コメディ。「彼女だけが知っている」の川又昂が撮影した。

山田風太郎の同名小説を「月曜日のユカ」の倉本聰と「間諜」の中島貞夫が共同で脚色、中島貞夫が監督した忍者もの。撮影は「忍者狩り」の赤塚滋。

デザイナー中林洋子のエッセイから、水沼一郎が脚本を執筆、「黄色いさくらんぼ」の野村芳太郎が監督したコメディ。撮影は「外濠殺人事件」の中島信雄。

「快人黄色い手袋」の川内康範が自らの原作を脚色し、「激闘」の岩城其美夫が監督したコメディ。撮影は「もず」の長岡博之。

宇留野元一の『雲の中の第一歩』の映画化で、定時制高校を舞台にした青春もの。柳沢類寿と内藤保彦が共同で脚色、「大いなる愛の彼方に」の大野徹郎が監督した。「バナナ」の長岡博之が撮影を担当した。

国弘威雄・高橋治の脚本を「死者との結婚」の高橋治が監督した青春編。撮影は新人の加藤正幸。